僕は社会人一年目で、付き合って一年になる大学生の彼女がいる。
年末に彼女は実家に帰省する。帰省の際に友達と会うというのは聞いていたのだが、どうやら高校の頃付き合っていた相手らしい。
彼女「帰省のときに友達と会うって言ったじゃん。あれ実は高校のときに付き合ってた相手なんだ。」
僕『えっ、そんなの聞いてないよ。それは会うって決める前に彼氏の俺に確認するべきじゃないの?』
「ごめんなさい。でも今はただの友達だし、二人きりで飲むわけじゃないよ。」
『過去にお互い好きだったわけでしょ。それを今は友達って俺が信じられると思う?飲む人数は関係ないと思う。』
「でも随分昔のことだよ。今は全く元カレのことは好きじゃない。」
『それは○○(彼女)の今の気持ちだよね。○○が浮気するんじゃないかって疑ってるわけじゃないよ。でも、元カレの気持ちはどうなの?○○に対して一切の気持ちがないって言い切れる?』
「元カレは私と別れた後にも何人もの人と付き合ってるはずだよ。今でも私のこと好きってことはないと思う。それに今は新しいカノジョがいるかもしれないし。」
『ごめんな、それは根拠にならないと思うんだ。一般に、一度好きになった人のことに対してずっと好意的な感情を持ち続けてる男って実は多いよ。それは元カレに今カノジョがいたとしても、そのカノジョのことは当然好きで、そのうえで○○にも前のカノジョにもその前のカノジョに対しても好意があるってことはありえることだよ。』
「ごめんなさい、そこまでのことは考えてなかった。ずっと連絡してなかったんだけど今年の夏頃に向こうから連絡が来て、私が実家に帰省したら会いたいね、って話してたんだ。」
『その話を聞く限り、その元カレが恋愛関係で上手くいかなくて、○○のことをふと恋しくなって連絡してきたようにしか聞こえないんだけど。今回会おうっていうのは向こうから誘ってきたの?』
「いや、私からなんだ。ちょうど帰省のタイミングだったから…」
『こっちから誘ったの?それについては○○が悪いと思う。それって元カレに対しての気持ちを錯覚させるおそれがあるよね。』
「そうだよね…よく考えたら私が悪いよね…もし向こうからアプローチがあっても私が拒絶すれば何も起こらないと思ったんだ。」
『そこで元カレに会ったとしてなんらかの恋愛関係が起こる危険があるとはあんまり思ってないよ。でも会った限り元カレはきっと○○との距離感や○○からの好意を測ろうとしてくるよ。俺の気持ちとしてそれは凄く嫌だ。』
「会うのやめたほうがいいかな…」
『好きにすればいいんじゃない。』
「うん…何もないようにするから、ごめんね…」
小町ンポでやれクソ雑魚ナメクジ
詰めが甘かったな まともな女は元カレとは二度と会わないものなのに
こういうセリフだけで物語を進める手法っていかにもラノベっぽい
ソクラテス「そういうことになるな」 トラシュマコス「たしかに、そう思われます」
嫌味のつもりで書いてるんだけど、そもそも文章の成り立ちがぜんぜん違ことで比較してるのがバカっぽい。 全然おもしろくない。
おーよちよち
文字通り幼稚な切り返しだな。 お前がジョークのセンスを全く持ち合わせていない自称インテリバカであることはよくわかった。
冴えカノの丸戸が脚本を書くときにキャラの台詞を増やすことしか考えてないみたいなことを言っていて、歪な成長してるなと思った