東京人の「私鉄野郎怖い」「満員電車フェチ怖い」の何が悪いんだ。列車に乗れば糞ガキみたいな野次馬オタクが満員電車に乗り込み、普通の利用者は怒らないどころか何も驚かない。
息をするように田舎者ぶり、政治に必死な人を侮蔑して、鉄道混雑をなくそうといいながら、私鉄だからいつまでも満員電車を解消できない。
それどころか、私鉄野郎は自公政権の背中を無意識に押して、東京人にいらないものを落として、いるものを持って帰る。政治を抜きにしても、交通の邪魔にならない程度のサイズの車やバイク持っていてかつ富裕層みたいな人間にも鉄道を使わせる。いらないお店があちこちに出来る。いらない観光列車があちこちで走る。そのくせホームドアだの鉄道のセキュリティ強化だの一向に進まない。
本業にカネ払わず、副業ばかりにこだわる鉄道など、嫌われて仕方ないな。
挙句の果てに都会人が都会の宝たる鉄道を嫌ってバスだの車だのバイクだのに流れる。「公共交通を返せ」もいいところで、もはや「死んだ公共交通などどうにでもなれ」なんだよ。
こんな東京は。めちゃくちゃだろ。
何度でも言って聞かせてやる。都会の人間が「満員電車崩壊しろ」と何度言おうが、何百万人が叫ぼうが、大都会人の大人は、満員電車をぶっ壊せない。しかし私鉄野郎は都会人をぶっ壊すことが出来る。