人格障害はそういう性格で日常生活に支障をきたしている「状態」を表す。
それは別に原因があって、その結果が人格障害の状態であるからだ。
逆に言えば支障がなければ人格障害とはならない。
なので、人格障害を自分がうまくいかないことの理由にするのは大きな間違いである。
にもかかわらず、それを言い訳としてしまい、発達障害などと並列に扱うのは障害者に無礼というものである。
それは、自分の不適応を病気の責任にすることで、自分を責めたり、改善するための努力を回避したいという心理にある。
だが、それではその当人を本当に救うことはできない。
承認要求の強い無能な人間が救われるには、認められるほどの能力を身につけるしかない。
本当に苦しんでいる人を対象にした状態を、判断が難しいことを利用して、自身を保護する手段として利用するのはいかがなものか。
医学部医学科出てる訳でもないのに他人を診察するようなのが減ると発達障害者?と人格障害者?は割りと減るんじゃね 両者ともにヤバイ該当者っていうのは自覚症状がないから 自分は...
うむ、仕事ができなくても友達ができなくても結婚できなくても、何の心の瑕疵を抱くことのない世の中にするべきだよな