真面目に答えず、出来る限り嘘と虚構を織り交ぜて答えていきたい。
それの印象が強かったのか、このサイトのエントリで内容に何らかの共通点があった場合、テーマが大学でなくても「京都のゴミ大学」というタグがはてブでつけられるようになった。
語られるテーマは様々だが、現代社会に対する絶望感を抱いていたり、筆者の鬱屈としたコンプレックスがあるのが特徴だ(挙げられるコンプレックスは容姿が多い模様)。
文体は常体が主のようだな。
現在は形骸化が著しく、「どんなテーマでも、無理やりコンプレックスの話をねじ込むネタ」という扱いが成されていることが多い。
最近は「ネタという前提でもクドい」と認識されている向きもあるようだが。
「京都のゴミ大学」というタグを誰がつけたかまで調べようと思ったが、どうもキナ臭かったので、回答はここまでで勘弁してくれ。
主に「様々なものは考えて作られている一例」として、ネタ的な意味合いで「角度」が挙げられているようだ。
このサイトとかでは、「物事を多角的に見てみよう」という意味合いで使われることもあるな。
主に何らかのエントリに対してトラバで、初めに「(元増田)は○○って知ってる?」と書き、その後○○について薀蓄を傾ける。
そして、その元エントリの内容と結びつけて独自の解釈をし、説教っぽい語りをした後に「角度とか」で締めくくられる(尤もらしい解釈や説教もあるが、あくまでネタとしての範疇で、だ)。
文体は特に決まっておらず、筆者や気分によっても変わるようだ。
まあ、このサイトですら「角度とか」で検索すればいくらでもサンプルは出てくるから、私とかに質問するよりも遥かに参考になると思うぞ。