自分が何に対して差別しているのか自覚していないといけないんだよ。
自覚できていないから、おじさん差別・男差別・オタク差別の大好きなフェミニストだったり、自分の言うことに反対するやつは全部差別する差別大好きな反差別主義者がいたりするわけで。
自分の子供が結婚する相手に、朝鮮人を選んだら?足の片方を爆弾で吹っ飛ばされた人を選んだら?目が見えない人を選んだら?殺人したことのある人を選んだら?
昔、黒人がそばにいても平気で着替える白人の令嬢がいたんだよ。恥ずかしいという感情が全くないんだよ。なんでか分かるか?
人間として認識していないからなんだよ。たとえば着替えているところを犬や馬に見られても恥ずかしくないだろ?そういうこと。
そういう無自覚の差別なんていくらでもあるんだよ。差別反対なんて簡単に言えることでも出来ることでもないんだよ。
今ヨーロッパじゃ、リベラルが強くて反差別の気風があるんだよ。で、それにともなって反ユダヤの勢力が大きくなってるんだよ。なんでか分かるか?差別するやつも差別してはいけないってのがリベラルだからな。素晴らしい世の中だな。乾杯!!
ジブリのプロデューサーが女性差別したって海外で炎上してるけど、日本のアニメなんて女性監督どれだけ多いと思ってるんだよ。ハリウッドなんて女性監督2%もいないぞ?素晴らしいな、欧米では現実の数値は全く関係なく、言葉でごまかしてればそれでいいと。万歳!!