2016-05-09

くだらないエントリーブクマする行為は、くだらないコンテンツ作りに加担している

2000年代で見ておいた方が良い神アニメ、良作アニメを300本程まとめて感想と紹介をする

http://bit.ly/1YhgksA

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こういうアフィ丸出しのブログ文句つけても、アクセスが増加してそのブロガーが喜ぶだけだから意味が無い。むしろ、くだらないゴミみたいなコンテンツを作るのに加担しているとさえ言える。いや、「アカギ麻雀わかんなくても楽しめます!」なんて言われた日には、そりゃ文句を付けたくなるのはわかるんだけど、彼らアフィリエイターにとって得でしかない。くだらない記事文句ブクマつける行為は、意外にも彼らにとってのみ得である


ブクマをつけて、ホットエントリー載って、(良エントリーと)勘違いしたライトユーザーがまたブクマをつける。ホッテントリーに載ってしまえば、アフィリエイター記事の新たな戦略を見つけてしまい、「◯◯選!」「見ておくべき映画◯◯!」「◯◯はこれだけ見とけばオッケー」のようなコスパ再重視ゴミエントリーが量産されてきたのと同じように、また違ったテンプレートが出来上がることは想像に難くない。それとは別に互助会ブックマークユーザーズによって、不自然に伸びてしまエントリーもあるから一概には言えないが、どちらにせよ、ブクマユーザーがくだらないコンテンツづくりに加担している現状は否めないのではないだろうか。


自分文句ブコメをつけていたが、ある日、これは意味のない行為、むしろ相手に得でしかない行為だと分かってしまった時から文句ブクマはしなくなった。嫌儲思想というより、くだらないコンテンツに加担、共犯しているのが嫌になった。「くだらないコンテンツを生むな」とブクマ批判しておきながら、一方ではそのブクマによってアクセスを増加させてしまい、味をしめたアフィリエイターはその類型記事を作ってしまう。結果的に、ブクマユーザーはくだらないコンテンツを生み出す片棒になってしまっている。


そう思った。以上です。

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