2016-04-19

マスコミデマと戦わねばならないのは当然

被災地テレビ局がお痛をしているという情報誤報の可能性もあるから拡散すべきでないという人がいる。

基本的拡散希望に触らない方が良いだろうなとは思う一方で、マスコミに関してはちょっと違うとも思う。

なので自分マスコミ関係者デマ情報拡散セーブすべきという説に、共感できずにいる。

まず彼らは普段から誤報を流しおざなりに訂正して済ませたり、容疑者段階の人を犯人扱いするなどして、

自らの関わったデマに対して真摯であるように見えないからだ。

そして彼らには釈明の機会があること。

自分たちが「機能している」とする自浄作用によって、情報を訂正する機会がある。

BPOであったり、それに対しての結論を述べる休日早朝の番組もある。

そこで証拠を示しつつ訂正を行うべきだと、自分は考える。

おそらく訂正の機能として十全ではない。

またデマを訂正する方が一方的コスト必要なので、フェアでもないと思う。

でもそれらはマスコミが使ってきた論理であり、それに則って戦っていくべきだと自分は思う。

警察マスコミに関していえば、デマ拡散自重するよりは、

一方的情報の流し方に公正さを求めるためにももっと彼ら自身に公正に見られる努力を求めたい。

少なくとも米軍自衛隊が、常に市民の目に監視されているのと同程度には。

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