http://anond.hatelabo.jp/20160220000301
これを読んで思った事を書く。
「お笑いでスベったとしても、その気になればいつでも笑わなかった奴らを殺せるって思っているから平気」
といった内容の発言していた。
自分はそれを見ていて「似たような事を考えてるんだな」と思った。
ドランクドラゴンの鈴木拓は格闘技(ブラジリアン柔術)の実力者である。
週2~3回ペースで6年目。
アマチュアの試合に出場経験もあり、初心者部門ではあるが入賞歴もある。
ある程度強くなった時に
「その気になれば素手で簡単に人を殺せる」と気付いた。
「仕事で怒られている時とか、その気になればお前なんか殺せるって思ってるよね」
と言ってきた。
他の人に聞いても、程度の差はあれそれとなく同じように考えているみたいだった。
「テイクダウン奪ってパスガードして良いポジションキープして絞めて相手が落ちても絞め続けて殺す」
なんて事は容易にできる。
あと、これは下記のような前提条件はある。
・相手が1人
「いつだって目の前のお前を殺せる」
って思っている。
我々は「いつでも殺せる」と思ってるから「今は殺さない」からだ。
そして永遠に殺す事はない。
まあ格闘技やってなくても背後から刺せるしね