メーカーに勤め初めて2年。
何がしたいのか分からなくなってきた。
求められるのは、わかりやすさと結果だけ。
プロセスとかスキルとか、数学とか、そんなものはなんでもいいと…。理解する気もないと…。
実行者の専門性とか、分かっていること、いないこと、その辺りも考慮しない。
とにかく結果と分かる説明。
それを「やれ」言っている本人は、難しさや本質、理論的、数学的な側面をあまり理解しようとしない。
建て前だけで、「何が難しいのか、分かるように説明しろ」という。
専門的な知識や、スキルを見極めて、専門家を専門家として利用することに頭を使えばいいのにとつくづく…。
効率の悪い人使いで、無駄な仕事が蔓延しているようにしか見えない。
結局、日本では「最先端の科学技術! 技術者すごい!」とかいいながら、
その実、何が凄いのかを理解し、評価しようとする人がいないように感じる。
だから、「目に見える」、「わかりやすい結果」の出にくい、数学者とか、理学者といった理論屋、はたまた博士の学生がバカにされ、冷遇をうける。
ITや金融だと分かる人間が分かる人間だけを雇って会社興してるよ まあメーカーだと参入障壁大きくて難しいと思うけど、増田も無能上司のもとで神経すり減らすなら優秀な同僚と会社...