2016-01-12

死にたい波がやってくる

少し前は通勤中に事故に合わないかなあ程度だったのが、ホームセンターで炭を見ただけで自殺に使えるのか、と自然と考えててぞっとした。お風呂に入っている時に、練炭なら目張りするのにドアだけじゃなくて換気扇排水口を、見つかるまでいつまでかかるだろう、とか。そんな具体的なことまで考えたことがなかったのに、考えられる自分もびっくりした。

仕事で色々やらかしまくってて、何をしても上手くいかない。それどころか何かやるたびにドツボにハマっている気がする。相談する先も、一緒に対応してくれる相手もいない。そもそも気を回したつもりが空回り(事前に確認するべきだと後で気付く)、結局気が利かないと親なんかに言われてた。それが仕事の上に顕在化してきてしまって、どうにかしようと思うけど頭が真っ白になってしまう。

特にこの状態きっかけになった仕事は、それに関連するメールの差出人を見るだけで中身を見るのに勇気がいるし、動悸がひどくなる。そして大体予想通り。



明日絶対何かある。逃げたってどうにもならないし、いい年した大人なんだから自分のケツくらい自分で拭かなきゃならんと判っているけど、どうしても逃げたくて逃げたくて仕方ない。でも、逃げられないことも判っている。少し前なら、ペットいるからそんな馬鹿なこと、と自分否定できていたことが、いっそ一緒に死ねばいいのか、と頭をよぎって自分がおそろしい。

かといって、前述の通り積極的になんとかを踏み越える勇気はあり得ないので、こういうのは「自分自分に構ってちゃんしてる」状態なんだろうな、と思うので、せめてネガティブな発想から自分を切り離したいけど、ストレス発散する気力もなくて上手くいかない。前なら仕事で落ち込んでも、本を読むか漫画を読むか何とかして気持ちを切り替えていたけど、その切り替え方を全く忘れてしまったような気がする。

ただ、異なる案件でやらなきゃいけないことが数件かぶったときは、会社の中なのに叫びたくて、叫びだして暴れてしまって全部放り出したくなって、ひとつひとつ片付けるのに苦労した。前は普通に出来ていたことができなくなっている。それで余計に気持ちが焦るし、たったあれだけのことが出来ないって本当に私ってグズだ。何も出来ない。役にも立たない。なーんにもない。



何ともないのに泣くし、急に悲しくなって号泣した後けろっとする、という自分でも気分の浮き沈みが気になって、先月心療内科の予約をしたけど、診察日まであと二週間近くある。

あと二週間、私はせめて普段通り仕事をできるのか、どうなのか分からない。とりあえず明日通勤中に、私に向かって車が突っ込んでくるか、インフルエンザにもかからないだろうか。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん