2016-01-06

32歳フリーターが諦めていた再就職を目指そうと思う理由

結婚して子供を育てている弟達を経済的支援し難い。

 今現在の月10万未満の収入じゃ2人の子供達に1万円ずつのお年玉と「しろくまちゃんのほっとけーき」を渡すのが精一杯だった。

 まず俺自身経済的に困らないようにしなくちゃ。

バイトなら時間に余裕が持てると思ってた。

 けど結局俺はフルタイム並み(といっても残業はないが)の時間バイトに捧げている。

 どうせ長時間働くなら正社員で働いた方がいいじゃないか。

フリーター生活ならたくさん生産的なこと(趣味を突き詰めたり)ができると思ってただろう?

 実際は違ったじゃないか。

 時間があるだけでは結局だめだった。

 時間×時間をやりくりする能力=実際に生産的なことをする時間、っていう式が現実にはある。

 つまり時間のものが短くても、やりくりする能力を高めれば、

 時間が有り余っている人よりもより生産的になれるかもしれないのだ。

 正社員になったら時間が完全になくなってしまうとか、そんなのは杞憂だ。

④本当に情けないが今の俺は経済的に母に頼っている部分がある。

 だがその母もあともう少しで定年で仕事をやめる。

 いつまでも今の生活を続けられるわけではない。

⑤前職で60歳過ぎの先輩社員から受けたパワハラで受けた仕事に対する恐怖感みたいなものはかなり薄まっている。

 1年以上の時間によって、忘れることが出来てきているんだろう。

 もうそろそろ再挑戦してみよう。

32歳、職歴ボロボロおっさん再就職なんか不可能かもしれないが、一応、とりあえず、ダメ元の精神で行動してみよう。

見返りはちゃんとある

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