2015-09-12

なろうとゲーム脳

最近なろう小説をよく読んでいる。

なろう小説によくあるゲームらしい世界で苦境に立たされたとき、多様なスキルアイテムを意外な使い方をすることで切り抜ける、という展開を面白いと感じる。

1つの特殊能力を工夫して使いまわす、能力バトル系とはちょっと趣が異なる。

FF5の低レベル攻略記事を読んで興奮していた昔の感覚を思いだす。攻略法の一部はこんな感じである

このようなもの面白いと思っていた人々が、なろうの著者や読者になっている気がする。

ゲーム世代特有感性なんだろうか。

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