2015-08-30

優しい人であればあるほど、人に気を遣う習慣が身についてしまっていのではないでしょうか。

無意識のうちに、自分自分に対してフェイントをかけているのかもしれません。

どういうことかと、いいますと、私、とある芸能人お話を聞いていて、ハッとしたんです。

神田愛花さん、という女子アナは、バナナマンの日村さんと出会うまでは、なかなか、彼氏と長続きがしなかったらしい。

お母さんの理想の人を好きになる努力をしていたらしいです。

お母さんの理想の人というのは、2代以上続いたお金持ちのイケメン男性だったということです。

しかし、どんな人をお母さんに紹介しても、ちょっとした話題にだしても常に否定をされ続けていたそうです。。

そのうち、お母さんの理想自分理想との区別をつけることが、出来なかったということに、気がついたらしいです。

「どんな人を連れて行っても、否定される。だったら、自分の好きだと思う人を好きになろう」

と決めたんだそうです。

それからは、日村さんと付き合いが続いているのだそうです。

神田愛花さんのお母様は、バラエティー番組を一切見ないような人で、日村さんの名前すら良く知らないぐらいカタい人らしいですが。自分意見を通したらしいですよ)

   

この例などから、言えることは、 

頭が良い優等生で、優しい人であればあるほど、親に気を遣う習慣が身についてしまっていのではないでしょうか。

元増田さんは、頭が良いことに、気がつけないほど、「謙虚さ」が無意識のうちに、身についてしまっているのかもしれません。

本当は、人を楽しませる力を自分幸せになるために使えば良い。

知恵も、経験もある。演技力もある。

なぜか理由は、分からないけれども、それらの能力自分感情の為に使うと、上手くいった試しがない。

そういう経験が、続いているので、仮面かぶる方が、楽だということでしょうか。

 

他の人のことならば、こうしたら、いいのに。ということは、私も、言えそうです。

元増田さんの全てが分かるとは、言えないのですが、なんとなく分かります

余り、自分を傷つけないように、じっとしていても、外野からあれこれと言われたりで、私も疲れてしまっています

(こんなことで、疲れてたり、傷ついているなんて、言ってはいけないのかな?と感じる自分もいます。) 

私も、自分が何をすれば、人から嫌われないのか、ということを気にして生きてきています

このような自分を変えるには、私の場合は、一人の努力では、どうにもならないようです。

私の場合は、こうやって、匿名で、吐き出したり、カウンセリングを受けたりです。。

私も、似たようなことで、困っています。。

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