今回はネットでの書き方関連。
真面目に答えず、出来る限り嘘と虚構を織り交ぜて答えていきたい。
君がいっているように、読みやすいようにという気配りだろうね。
もちろん、それは建前だが。
ケータイで閲覧する場合、ある程度の文章になると次に進んで続きを読まなければいけない。
そして、そうやって次に進んで貰えば、同じ記事でPV数が増やせるという仕組みだ。
でも、そんなに毎回書けることなんてないので、改行してかさ増ししているのさ。
今はスマホ(フォ)の普及で、それを利己的な理由でやる意味はあまりなくなった。
しかし、そんな背景を露知らず「何となく読みやすそう」という理由で、改行をマネする人は今でもいる、というのが現状だ。
ちなみに、この回答を書く際に改行の仕方をマネしてみようとしたのだが、やめた。
かなり噛み砕いていえば、「w」とはネットスラングで「笑」の抽象的表現だ。
その数で、「笑い」の度合いを示すわけだな。
では、なぜそんな表現をしたがるかだが、諸説ある。
有力な説は、あえて取るに足らない、低俗なものとして扱わせるために便利という説だろう。
「低俗かどうか」、「取るに足らないかどうか」を決めるのは必ずしも書き手だけではないのだが、少なくとも書いた当人は「そういうもの」として表明できる。
その「あえて」が正しく機能せず、当人が思っているより遥かに低俗になってしまう例もあるが。
……なにが「あえて」なのか?
そんなこと私は知らんよ。色々理由があるのだろう。
あと、この回答を書く際に「w」を多用してみようとしたが、ウザいのでやめた。
ひらがなばかりでも読みにくいが、漢字ばかりでも逆に読みにくいからな。
あまり知名度の高くない漢字なら、ひらがなにした方がいいときもあるだろう。
他には、あまり有力視されていない説があるのだが、それは「バカっぽくみえるから」らしい。
まあ、この説は微妙だな。何の得もない。
バカじゃない人間がバカのように振舞うのは、それがコメディの場であるか利己的な理由があるからだ。
そうじゃないときにバカのように振舞えば、それは真性のバカと見分けがつかないからな。
……この回答を全てひらがなで書こうとしたのだが、読みにくいだけなのでやめた。
今回はピックアップ関連。 真面目に答えず、出来る限り嘘と虚構を織り交ぜて答えていきたい。 Q.最初のころはまとめ関連をやっていましたが、最近やらなくなったのはなぜですか。 ...