これらを望む男性は、女性コミュニティ強者の女性を妻とすべきだ。
夫としての第一義的な役割に、女性コミュニティ女友達が豊かであればそこで解消してくれる役割が追加される。
女性が欲しいもの、物質的なものは男性でも満たせるが、コミュニケーションによって得られるものは女性同士で無いと満足に得られない。
ガールズトークでしか得られないものを男性との会話で得るのは難しい。
これはかなり穏やかな家庭を維持するのに重要なことなのではないだろうか。
そして、子育てにおいても女性コミュニティでの振る舞いは重要だ。
小中で女性コミュニティが苦手と判断し高校は工業高校、大学は理工学部に進み結婚した。
母としても、女性コミュニティ強者の方が夫と子どもにとっては極めて有り難い。
恋人としては女性コミュニティから離れているような女性でなんら不都合は無い。
しかしながら、妻、良妻賢母として考えると複雑な女性コミュニティと長年に渡り戦い円滑に過ごしてこれた女性がふさわしい気がする。
女性コミュニティを追わなかった女性同士でコミュニティを作っているならそれもまたオッケーだと思うけれど、そういうペアはあまり存在していないのが実情、らしい。