つい最近、米googleやtwitterが、社員の割合をグラフや数字で示して話題となった。
http://news.mynavi.jp/news/2014/05/30/267/
http://www.cnn.co.jp/tech/35051295.html
体力に関係ないテック業界(IT土方などは除外する)で、女性社員の少ない原因は、本当に女性軽視の根強い風潮ということなのだろうか。
そのような集団が、社員の契約にスキルを除外するような事は考えにくい。では何故女性の割合が少ないのだろうか?性差別?本当にそうなのか?
女性の登用が少ないことは悪だろうか?はっきり言って疑問だ。
■
このような大企業が相次いで社員比率を公開したのは理由があるのだろうか。
ある、それは会社のイメージのために他ならない。納得の出来る理由が他にあるのなら教えてほしい。
女性は客寄せパンダということだ。大企業はイメージアップのためにこぞって女性雇用アピールをする。
裏を返せば、能力で選んだら女性は採用されない事を上記記事は端的に示している。
怒らないで欲しい。しかし、ここで怒るのであれば、社会に蔓延している「男女平等の風潮」に異を唱えるべきだ。
自分の受け入れられるような女性の優位性をアピールするべきだ。(客寄せパンダを受け入れるのであれば、それは素晴らしい女性の優位性となる)