2014-08-08

現在男女平等の風潮は、女性を軽視している

つい最近、米googletwitterが、社員割合グラフ数字で示して話題となった。

google

http://news.mynavi.jp/news/2014/05/30/267/

twitter

http://www.cnn.co.jp/tech/35051295.html

体力に関係ないテック業界IT土方などは除外する)で、女性社員の少ない原因は、本当に女性軽視の根強い風潮ということなのだろうか。

googleは今や世界一技術力を誇る開発集団だ。

そのような集団が、社員契約スキルを除外するような事は考えにくい。では何故女性割合が少ないのだろうか?性差別?本当にそうなのか?

女性の登用が少ないことは悪だろうか?はっきり言って疑問だ。

このような大企業が相次いで社員比率を公開したのは理由があるのだろうか。

ある、それは会社イメージのために他ならない。納得の出来る理由が他にあるのなら教えてほしい。

所詮流行りの男女平等という風潮はそういうことなのだ。

女性客寄せパンダということだ。大企業イメージアップのためにこぞって女性雇用アピールをする。

裏を返せば、能力で選んだら女性採用されない事を上記記事は端的に示している。

怒らないで欲しい。しかし、ここで怒るのであれば、社会蔓延している「男女平等の風潮」に異を唱えるべきだ。

自分の受け入れられるような女性の優位性をアピールするべきだ。(客寄せパンダを受け入れるのであれば、それは素晴らしい女性の優位性となる)

もしくは、男性と同様の採用基準で他者を蹴散らす事のできる能力を手に入れるしか無い。

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