これだけの人間が利用していると、目を覆いたくなる記事も何回か遭遇する。
なにか、心の中にひっかかるものがあったので、書き溜めておきたいと思いここに記す。
内容はたわいもないもので、そこの会社には従業員の方々に無料でミネラルウォーターが提供されているらしい。
補充の品が届いたとき、その作業を役員が率先してやり、従業員は見向きもしない。
手伝おうともしない。
という内容であった。
「うむ、そりゃイカンな...みんな手伝おうよ」
『普通に考えると、うちの会社は、社会人のレベルとしてはカスの集まりなんですよね。』
どういう心境で書かれたかは存じませんが、ほかの表現の仕方はなかったものか...
と単純に思った。
補充作業を「役員」がやっているのに、「従業員」は見てみぬふりか。
うーん...
ブラック企業が、「従業員を酷使している」など言われる昨今、ブラック企業の社長さんは心で「カス」とは思っていても口には出さない気がする。
記事を拝見したとき(20時くらいだろうか)、すでに106名のお友達が『イイネ!』をしていらっしゃいました。
「あ、いいんだ...」とおもった。
会社というものをさせてもらっているが、うちの従業員に「カス」とは言わないだろうな。
「このボケ!」とは思っても...
いいんじゃねぇの。自分がカスの親分だって、分かって言ってるんだろうから。 あ! それも分からないくらい、頭の中がスカスカなのかもしれないな。