日本人が危険なところにいたりするのとかさ、親交のある国から助けてくれって依頼があったらさ。
出動するってことだよね?
現状のままでべつに無くても出動していいんだろうけど、安全を確保するために攻撃したりするのはダメなんだよね?
自分が攻撃されてるので反撃しましたってことを裁く軍法とか日本にはないし、正当防衛とか国際裁判なんかに問われるのかな。
そうなると、保護しようとしてる民間人にむけて発砲してる人を止めようとするときどうしたらいいの?
やめてーって叫ぶの?
かわりに俺を撃てーとか言うの?
テロリストは民間人にむけて発砲していたわけではない、後ろの壁に撃っていただけだとか言われたらなんて言い返したらいいの?
そのテロリストらしき人はただの民間人でした、とかいわれたらどうしたらいいの?
民間人のテロリストだったんだけど君たち裁けないよね?とかいわれたら。
なんで自衛でもないのに発砲してきたのとか。
だったら現状のままで助けるべき人が発生したら、肉の壁として自衛隊が出動するのが正しい感じ?
航空機のっとりとかで、全員自衛隊員がまるごしで人質になるので交換してくれみたいな。
まるごし隊員が行っても死傷者増えるだけみたいな気がするし。
銃弾の雨のなか、敵方向に反撃したら敵にあたったとき、それ確実に自分に殺意を抱いていた相手に対してその行為をとめるために防衛措置をしたの?
相手の目をみたの?明確に自分に対して殺意があったの?威嚇射撃だったんじゃないの?現に死んでないよね君?とかいわれたらどうするの?
どっちにしろ、非常事態になる前に民間人とかそういうのは撤退してるはずだとかいわれたら、自衛のために出動する必要がないといえばないわけなんだよね?
よくわかんないんだけどさ、威力をもって自国の意思を対象状況について承認させる事だとしてさ、それを「救助させてくれ」だけに使うってことは、侵略にも使える可能性とかあるの?
明確な侵略行為と感づくところがある場合でも要請があったら自衛隊がでていく、つまり侵略行為の手伝いをさせられることがあるみたいなこと?
傭兵じゃないんだから、そりゃその現場には行けないですとかは言えないの?
そうゆうのってさ、自衛権に限らず「明確に国としてダメとおもわれる交渉を他国から受けたとき」の判断に委ねられるべきなんじゃないの?