ただ吐き出したいだけなので、タグの一覧を見る気もない。
見辛い記事になってしまったらすまない、とだけ申し上げておこう。
さて。
傷跡にホチキスみたいのをつけられたまま。
死ねなかった。死ななかった。
そう言いながら、生きていた。
精神病院に入院した回数は、もう数えることをやめたから判らないし、日数も、全部合わせると年単位だと思う。
言っとくが、不幸自慢じゃない。こんなのより上の方はもっといっぱいいらっしゃるのを知っているし、見てきた。
それでも、私だって辛かった。
こんなのが一生続くのだと、私は前世でなにか罪を犯したのだと、そうも考えた。
そして、それを受け入れようと。
そんなことをぼんやりと考えながら、苦しいながらも辛いながらも、日々生きることに決めた。
(まぁ、実際は、何度も周りに迷惑をかけるのだけど)
数ヶ月前だ。
自分を好いてくれる人が現れた。
その人は、私より壮絶な人生を歩んでいた。
私のことを知ろうとしてくれた。私を受け入れようとしてくれた。
そして、一緒に歩もうとしてくれた。
私も、彼のことが大好きになった。
一緒にいたいと思った。
彼と一緒だったら、もう何も怖くなんてない。
どっちが言い出したのかは判らない。(というか、覚えてない)
だけど、今、私は友人たちから、「バカップル」と言われている。
現にそうだと思うし、本当に幸せだ。
長くなったけど、言いたいのは。
生きていれば、何かいいことがあるかもしれない、ということ。
私だって、こんな風になるとは思ってもみなかった。
次(来世)なんて待ってられないし、本当にあるかどうかも判らない。そも、あったとしても記憶はないだろうから、辛い思いも無になってしまう。
なら、今に賭けてもいいじゃないか。
辛ければ辛かった分だけ、いいことあるよ。