後輩に完全に舐められていて、結構本気で
仕事に対して真摯に向き合っていれば、「笑ってる場合じゃない」とか言えるし言うとこでしょう?覚えてなかったら仕事に支障が出るのだから。
仕事に対して真摯に向き合わず、仲間内のノリとか空気とか、そういうくだらないことに力入れてたら、半端な苦笑いで誤魔化すよね。指摘したら空気が悪くなるだろうから。多分、あなたの対応は限りなく後者に近かったんじゃないの。
ほんとはちょっとどころじゃなく困るのに、私が言うと伝わらない。困った。
「あはは~」と笑ってる後輩は、その笑いへの対応で、相手がどういうスタンス、器の人間であるかをみてたわけ。結果、その笑いをスルーしたあなたは、仕事よりも空気を重視する「その程度の人間」と計られたわけで、結果、後輩は「この先輩&職場チョロイwwww」と判断したということ。
学生の部活じゃないんだから、社会では、「先輩/後輩」とか年齢とかで、無条件で相手を立てるべきなんて、別にルールがあるわけじゃない。「そうした方が都合がいい」と感じる人が多いからなんとなく守られているだけで、みんなが当然のようにそのルールの下で動いてるわけじゃない。あなたは自分の意志で、漠然と自分の先輩の言うことは素直に聞いていたかもしれないが、それはあなたが勝手にしていただけのことであり、後輩は後輩で当然自分の考えで自由に動く。
極論言えばさあ。たとえ実績なんか全くなくても、後輩シメるくらいは簡単なことなんだよ。怒鳴る必要も別にない。お互い大人なんだから、単に「私は本気だ」ということを相手に示せればそれでOK。演技とか言うと大げさだけど、一つ言うなら、会話のペースとかノリとかを相手任せにせず、意図的に乱して自分だけのペースにするのが有効だね。
たとえば、相手の話を露骨にさえぎって、相手の目を見ながらゆっくり話す、とか。相手の話の途中相手の目を一切見ずじっと下目線で、終わった後3拍ほどおき、ため息をついて「…こういうことしてたら、今後一切あなたを信用できなくなるんだけど?」、と言って反応をみるとか。手で制しながら「ちょっと黙って」と言って、相手を立たせたままゆっくり2分ほど書類を見たあとで、おもむろに書類を投げるとか。
後輩に完全に舐められていて、結構本気で 「ここ、覚えてもらわないとちょっと困るから、覚えてね」 って言っても「あはは~たしかに~」って笑われて終わってしまう。 ほんとはち...
実績じゃなくて、仕事へのスタンス。 後輩に完全に舐められていて、結構本気で 「ここ、覚えてもらわないとちょっと困るから、覚えてね」 って言っても「あはは~たしかに~」っ...