2013-07-09

http://anond.hatelabo.jp/20130709025519

あー、これよくわかります


僕もファッション弱者で、今でも弱者ではあるんですが、自分で納得できる服を選べるようになりました。


ファッション弱者は、とりあえず服は買ってみるんだけど、何かしっくりこなくて、自分でも不満を抱え、

それがストレスになって、ファッションが怖くなったりしますよね。服が理由で出かけるのが嫌になったり。

自分経験から照らし合わせても、増田方法なら、ファッション弱者からの脱却は効率的にできると思います


ファッション弱者にとって試着は大事です。

ファッション弱者は、自分にはどんな感じの、どのくらいのサイズの服が合うのかがわからず、

適当に「これいいんじゃないか」と思ったものを買って、後悔しがち。

服の上下の併せ方とかもイメージできないんですよね。

実際に着てみる、組み合わせてみることで、自分の合う服、サイズ、組み合わせ方がなんとなくわかるようになります

ジーンズなどは、このときサイズ、丈を覚えておけば、通販する時に便利ですね。


通販がなぜ必要かと言うと、じっくり選べるからですね。

僕らファッション弱者コミュ障をこじらせていたり、ファッション慣れしてないために場の空気に圧倒され、

「とにかく何か買ってさっさと帰ろう」としてしまうんですよね。

その結果、家に帰って「本当はコレじゃなかった」とか後悔して、

失敗体験が増え、ファッショントラウマになる。

あげく「俺は何やってもダメなんだじゃないか」と自己否定に走る。


通販だと、自分の好きなものを、誰にも邪魔されずにじっくり選べるし、

その過程でいろんなデザインに触れることで、自分の求めるものが相対的に理解しやすくなるんですよね。


ファッション弱者は「流行なんて」「服に何万円もかけるなんて」って考えるタイプが多いと思うんですが、

この方法は、自分に合うもの価格帯に関係なく自由に選べるので流されている感じは全然ない、というのもメリットかもしれません。


僕も増田の書いているような方法で、いろんな服を好きなように着れるようになって、服を選ぶのが楽しくなったので、

ファッショントラウマのある人にはおススメできます

記事への反応 -
  • オシャレになりたいけど、オシャレな服を売っている店に入るのがこわい。例えば、買う気がないのに物色して店員に話しかけられたら気まずいとか、オシャレな店に行く服を持ってい...

    • あー、これよくわかります。 僕もファッション弱者で、今でも弱者ではあるんですが、自分で納得できる服を選べるようになりました。 ファッション弱者は、とりあえず服は買ってみ...

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん