HagexとiHayatoとのネタなのかじゃれあいなのかわからないやり取りにもいい加減飽きてきたが、ひとつ気になることがある。
それは、リンクからのお互いのサイトへのアクセス流入についてだ。
iHayato側から他サイトへのアクセス数が少ないのは、間違いなくアングルだろう。
これは他サイトと比べて氏のPVが、実はそんなに多くないことが原因であることは既に他所で暴露されていた。
実際はそれに上乗せして、氏のサイトから外に出る気力がない、能動的に情報を追いかける気がないユーザをターゲットにしていることが原因だろうと思う。
要するにテレビを見ているような感覚で具にもつかない諍いをみせることを目的としているということだ。
「渡る世間は鬼ばかり」のネット版とでも言えばわかりやすいか。
一方、というよりむしろこっちが本題だ。
Hagex側からiHayato側へのアクセスをやりたくない気持ちから、リンクがweb魚拓に置き換えられている。
心情的には同意できる。「アクセスの集め方が浅ましい」とする論を補強する効果を持っているだろう。
が、web魚拓経由からでも広告は表示されるのだ。アクセスによる広告収入が気に食わないとしているのに、広告が表示されてしまっては結局同じことなのではないだろうか。
それとも、web魚拓ではその辺りの自動置き換えが機能しているということなのだろうか。
もし、広告がそのままだと言うなら、アクセス封じ的な措置は演出に過ぎず、結局争っているという姿をみせるアングルなのではないかと思えてしまう。
これが、私の思う気になることである。
[追記]
→レス
指定ドメインからでないと効力がないらしく一安心した。説明ありがとう
→はてブ
実際そんな脇の甘い事をしていたら突っ込まれた時に炎上の種になるだけで、もしアングルだとしてメリットは薄いとは思っていたが、
同種の疑問を持っている人は少なくないのではないかという思いもあって、あえて書いた点も若干あった。
だがしかしアングルでもなければ、もはや相手はただネタにマジレスをし、かと言って面白くもないから余計に叩かれているだけという事になり、それはそれであんまりではないかとも思う。
Webの広告って基本的には契約時に指定したドメインに貼らないとノーカウントだよ。 別のサイトからだと広告が表示されないか、表示されたとしてもクリックや売上が計上されないよう...
なるほど、なら安心だ。 その一点だけがずっと気になってたんだ。