2013-03-31

http://anond.hatelabo.jp/20130331212022

なんというか90年代J‐POP音楽欲求を充足させられるようなクオリティの作品で溢れてるなら、何も言うまい

しかし、現実はどうなのか。下手すりゃベートーヴェン一人にすら敵わない2万種の低質なゴミの山なのではないか

(質云々は人それぞれだ、とか仰るむきもあるかもしれないが、それを話し始めると終わりが見えないので、しない)

むろん、私は、全ての90年代J‐POPゴミだと言っているのではない。日本音楽史に残る名曲もたくさんある。

メロディーはそもそも経年しても変化しない。

それは本当にそうだし、ビートルズなんて古い、もう時代遅れなんて論法は通用しないのが、音楽であり、芸術だろう。

しかし、世に出された時点でゴミでは話にならない。

なぜ、数百年前のコンテンツであるクラシックが、現代に通用するかと言えば、それだけ質の高い作品を残したから、と言える。

>静止画コンテンツマンガ)、動画コンテンツ映画テレビドラマ)だとコンテンツ経年劣化やすい。

しねえよ。物語が伴う以上、同時代的な共感が無い、とかは確かにあるかもしれないが、手塚治虫黒澤明の作品が、時代が下ってつまらないコンテンツに成り下がったか、と言えば、そんなわけはないだろう。

○○なんて古い、もう時代遅れ論法を使う輩はたくさんいるのが現実ではあるが。

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