2012-03-12

夢破れて 希望なし -自分のいたサークル主宰者との対立による残念なこと-

本当に頭の悪いサークル主宰を持つと苦労する

先日二次創作をしているとあるサークルから抜けてきた

なぜ自分サークルから抜けたのかという話をしたい

もし、複数人で二次創作をやってみたい人は、これを反面教師の教材と思って読んでほしい

あと酔った勢いで書いてるので文章が拙いところがあるが勘弁していただきたい

 

このサークルではあるPCゲームに出てくる登場人物たちをあるカードゲームエンジンに導入するというようなことをしている

そこでの自分立場ルールの整備・テストプレイカードテキスト作成というポジショニングだった

ちなみに、テストプレイカードテキスト作成に関してはまたほかに人物がいる

 

しかし、出来上がったカードテキストに対してそれを印刷に回すかどうかの決定権を握っているのは主宰であるのだ

だが、それがあまりにも愚かすぎた

その主宰があるカードゲームエンジンの根幹を全く理解していないに等しい状態だったのだ

自分を100の知識とすると、まともに作れるボーダーの知識が90ぐらいであるのに対して、主宰はおおよそ30程度しかない

その30程度というのがどういう意味かというと、GWで青い《作戦の看破》とか、

まともに考えたら不可解な動きをするのでは?と疑わしいカードを時にひねり出してくる程度だと思っていただければいいと思う

100の知識で作られたカードが30の知識程度しか持たない人間に決裁され

それどころか30の知識程度しか持たないのにカードを作って加えたり、こちらの作ったカードを改変したりとひどい有様である

まりの知識のなさに耐えかねて何度か遠まわしに警告はしたが、主宰は残念ながら勉強する努力もしないし全く変わらない

 

このような有様では少なくともあるカードゲームエンジンプレイヤー向けの最低の品質さえ保てなくなる可能性が高い

少なくとも自分はそんな人に売れないと自覚するものは絶対に作りたくない

残念ながら、そんな売り物にできないものを作りたくないという選択肢を選ぶには、捨てるしか道がなかったのだ

自分の作ってきたカードテキスト、貢献、サークルポジション、その他もろもろすべて

自分の捨てた残りカス自分の望まない何か別のものが作られるだろうが、もはや自分責任ではない

偽善者ぶってるとか自分だけ良ければいいのかとか言われそうだが、誰も幸せになれないものを作ることのほうがおかし

 

さて、サークルを立ち上げて誰かと一緒に何か二次創作作りたい!っていう人に忠告しておく

その何かについて人一倍詳しくあるべきだ

その何かがよく理解できないで作ったところでいいものが出来上がるはずがないし

そんなものが売れても買った人は不幸になるだけだ

そして自分よりその何かをはるかに理解している人間が入ってきてしまった場合

干渉は最低限に、自分は例え裏方役といわれようがほかの人ができないことに精を出したほうがいい

それができないならその人も買う人も不幸になるものしか出来上がらないと思え

自分さえよければいいと思うなら一人でやれ

 

メジャーな作品の二次創作を出せば必ず売れるなんていうことはない

もちろん、一生懸命やったところでそれが報われるとは限らないが

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん