2011-10-14

努力はするものではない。 http://anond.hatelabo.jp/20111014085505

施設虐待里親虐待の指摘ブログ人達を見てもそう思う。

この人たちに足らないのは、「自分で何とかしてしまった部分に対する人間的救済」ではないかと思う。

理不尽に耐えすぎ、それを受け入れすぎて、今に至り

具体的に人権救済や制度破壊をするつもりも無いように感じる

ある程度、整えられた環境からの、自分達の過去に対する癒しとしてやっている。

(自分で何とかしてしまった事に対する癒しではなく、過去の養護施設や里親虐待に関してだが)

しかし、何とかならなかった人はどうなるのか

里親虐待場合は、何とかの種類が違うが、何とかならなくても年齢でとりあえず離れられる。

実親の場合・・・

あのスレでも、全く助け合いなんてない(実親から逃げているスレ)

無駄努力とも言えるような努力をしてしまった人たちは、どうなるのだろうか?

これは、あのスレの人たちにも言えるけど

実親に壊された人は、精神病院に居る、という事実は知らないし、見たくも無いようだ。

それでも、里親虐待は、社会や世間の人に訴えるのだ。不思議だw


しかし、ネット新聞に、里親虐待は施設より発覚しづらいという意見が寄せられるようになったから、多少人の意識に影響を与えてるのかもしれない

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110614/crm11061417000034-n1.htm

里親虐待や施設虐待を書くサイトには議員のページもリンクされてるし

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