理屈バカの俺がまったくの初心者がとっつきやすい本を紹介するぞ。
調理に入る前に気分を高める本
現存する料理の原型から考察することで、個々の調理工程の化学的な本質が見えてくる。
たとえばシチューやカレーの"ルー"とはどういう必要性で、どういう技術革新によって、どういう世界で生まれどう発展したのか、という感じの書き方。
これは文化論的なエッセイ。日本人にとって、という視点が強い。
右手に包丁はほとんど読み物だが、これはずいぶんと理屈っぽい。
・大使閣下の料理人 (モーニングKC)西村 ミツル, かわすみ ひろし
技術編
家庭科の実習書あたり。
食品成分表をあわせて読むこと。
応用編
・割合で覚える和の基本 村田 吉弘
割合で味付けを決めてしまうからかなり乱暴だが、味見しなくともそこそこ美味しい味付けになる。
・大好きな炒めもの ウー ウェン
料理を覚えたいと思っているのですが、 何か良いページはありませんか。
理屈バカの俺がまったくの初心者がとっつきやすい本を紹介するぞ。 調理に入る前に気分を高める本 ・フランス料理の学び方―特質と歴史 (中公文庫) 辻 静雄 歴史からフランス料理を...
どのランクの話だよ。基礎すら分からないレベルなら家庭科の教科書読んだ方が良い。
覚えなくても作りたい物のレシピ調べればええんちゃう? 覚えないとアカンの?