2011-03-15

http://anond.hatelabo.jp/20110315085517

アメリカでは、母が転落死した子供が、人形でその様子を再現した

パキスタンでは自爆テロごっこという遊びがある。

子どもたちはときに、大人が考えつかないほど残酷な行動をとる。

だがけっして、子どもたちがおかしくなったとだけは思ってはいけない。

言語的なコミュニケーションを中心としたプレイセラピー遊戯療法)やアートセラピー芸術療法)では、人形遊び・粘土細工・絵画ゲームを用いた創作行為(表現活動)によってカタルシス感情浄化)の効果を引き出し、虐待状況を遊びの中で再現することによって自己洞察(アウェアネス)を深めていきますトラウマの問題を解決する為に実施される遊戯療法(プレイセラピー)を、「トラウマを受けた後に適用する遊戯療法」という意味ポストトラウマティック・プレイセラピーと呼ぶこともあります。その場合には、室内の安全性と玩具の選択が十分に配慮されたプレイルームで遊戯療法を実施し、子ども内面的な感情虐待的な家族関係を『遊びの内容』で象徴的に表現させるように工夫します。

総合心理相談http://www5f.biglobe.ne.jp/~mind/より)


どちらの事例も照らし合わせると、奇妙でおぞましい遊びではなく、子供たちが、トラウマを克服しようとしていることがわかる。

肉親を失う、たくさんの人が死んでいく、そういった過酷な状況は、大人ですら平静でいられない。

精神の平衡を乱し、一時はふさぎこむだろうし、そのまま立ち直れない可能性もある。

子どもなら、なおのことだろう。

同じトラウマに対し、ある人は泣き叫び、ある人は怒り狂い、ある人はふさぎこむ、というように、人は実に多様な関係を築く。

今回の地震では、多くの人の日常が、命が、はかなくも崩れ去った。

日本にいるすべての人が、衝撃を受けているのは事実だ。

しかし、すべての人が悲しむわけではない。

受け止め方は、さまざまある。

しかしたら、こういった子どもを見かける機会があるかもしれない。

共感しろとは言わないが、理解してほしい

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