はてなキーワード: GⅠとは
競馬の主要なレースには、GⅠ、GⅡ、GⅢのようにグレードが付加される競走(グレード競走)のほかに、リステッド競走というものがある。
グレード競走に次ぐ重要な競走を国際的に、リステッド競走と呼んでいるのだ。
そして、グレードを「G」で略するように、リステッドは「L」と略されて表記される。
一方で、競馬には「○○ステークス」と呼ばれる競走が多い。
ステークスとは本来、馬主が掛金(ステーク)を出し合ってそれを分配するようなレース形態だったようだ。
今やそんなレース形態は無いのに、名前だけが残っている不思議な呼び名だ。
そして、ステークスは「S」と略記される。ステークスと付くレースは数が多く、略記しても意味は通じるのだ。
たまに、この二つが融合することがある。
これを略記するならば、「○○S(L)」となる。
熱いレースだった、、、やっぱりスーパースターが勝つと盛り上がりますね。
というわけで、行ってきました日曜府中。
府中本町からフジビューウォーク(駅から競馬場西門への直通通路)を歩いていたところ、右手に富士山が見えました。
冬の開催ではよく見えるんですが、暑い日はなかなかお目にかかれないので吉兆ですね。
私が入手した入場券は8時30分入場開始だったため、8時10分組の横に並びます。
大阪からわざわざやってきた後輩を場所取りに走らせ、私は悠々と歩いて向かいます。
確保したのはスタンドの端っこで馬券売り場やトイレ、喫煙所が近くにある便利な場所。
これで急にもよおしても大丈夫です。
あとはいつも通りの競馬スタイル。持ち込んだビールや焼酎を飲みながら競馬場グルメをつまみ、淡々と馬券を買います。
ちなみに私がいつも食べるのはフジビュー4階にある「馬そば」のカレーそば。
同行者は最近できた二郎インスパイアの「俺の生きる道」を食べてました。
そして時間と金を溶かしているうちに、その時がやってきました。
レースは皆さん見られたと思いましたが、2013年のキズナを彷彿とさせる見事な騎乗でしたね。
彼ほど大レースを勝ちまくっている人間でも日本ダービーは特別なのだと、その笑顔弾けるインタビューが印象的でしたね。。
その後、目黒記念でその日のマイナスをやや取り返して本日終了。
血統で言えばアイルトンシンボリの方が上で、同じシンボリ牧場だった。
https://keiba-umanami.com/archives/44770146.html
過小評価されてるけどGⅠ級の馬。同期だとレガシーワールドやライスシャワーと同格の強豪
トウカイテイオーは活躍しなかったら本当に認知されてなかったかも。
ツインターボが優勝した七夕賞の2着はアイルトンシンボリだったんだがお父ちゃん全く無視。
トウカイテイオーに関してはニコニコのコメントでヒサトモの話してる人いてニッコリ
1937年の日本ダービー馬で、日本ダービーを牝馬として初めて制した馬です(他のケースは、クリフジ、ウオッカの2例のみ) 他にも、帝室御賞典競走(現在の天皇賞)を勝つなどの活躍をして繁殖牝馬となりました。
ところが、繁殖牝馬として活躍馬を出せずにいると、何と、現行年齢の15歳で現役復帰となりました。しかし、その現役復帰で僅か2週間の間に5戦ものハードスケジュールの結果、心臓麻痺を起こして死亡しました。