はてなキーワード: あらかわ遊園とは
あらかわ遊園な。おれは地元じゃないんでどっちでもいいけれど、地元民に「荒川遊園」っていうと「漢字で書くな!」ってガンガージャリーぶっかけられるぞ。
まあそれはいいとして、あらかわ遊園を、なにか有る、無いという施設面で理解しようとするのが言語道断満天星。
あらかわ遊園の本質はアリスの広場におけるイベントなので、施設があるないという話ではないんだよ。
荒川区の少年少女にとってItというか、もっとはっきり言ってしまうとジョン・ウェイン・ゲイシー・ジュニアともいえる「アンパンマンショー」があらかわ遊園の本体だ。
ガンジス+アンパンマン。踏まれてももがれても何度も頭部を変えて蘇るその様は、まさに輪廻転生であり、諸行無常の響きあり(円通寺の鐘)。
じゃあ言うけど、「タブレット」って言っても各社操作方法ハードウェア仕様バッテリ重量色形インスタ映え諸々違うわけだけれども、
あえてそこを具体的にせずふわっとタブレットなんて言って幸せな結果を導き出せると思うのかい。
そんなんじゃタブレットだからという理由でおえかきせんせい渡して「コレじゃない!」ってキレられるのがオチだろ。
タブレットならタブレットでいい。iPadはお勧めできる。でもiPad Pro 12.9とiPad mini 4でも大分用途が違う。
荒川の土手でスケッチでもするなら12.9インチモデルだけれども、あらかわ遊園でアクティブに使うならiPad miniだ。
東武動物公園とか、動物園と遊園地が合体した東武鉄道系施設なんだが、
下の子が動物を触れ合えるコーナーで、ウサギ・モルモット・そしてヒヨコを触っていた。
ウサギ・モルモットの手触り体験をやっている動物園は割と多い(例:あらかわ遊園、板橋子供動物園)が、
そういえばヒヨコを手触りできる動物園は少ないなあ・・・と思っていたが、
下の子が「初めて本物のヒヨコを見た」と言うので、びっくりした。
図鑑とかビデオではヒヨコを見たことがあるが、本物を見たことは、6年間の生涯でゼロ回だったようだ。
・・・という話を、遊園地エリアでジェットコースター1時間待ちしていた上の子(小5)にしたら、
こちらも「生ヒヨコは、今まで見たことがない」とのたまう。
しかし、冷静に考えてみたら、数十年前は神社の夜祭なんかで「ヒヨコの屋台」
(まともなヒヨコもいれば、カラーヒヨコもいる)が結構出店していたが、
「ヒヨコという動物を、リアルで子供に見せることができていた、貴重な体験の場だった」ということじゃないか?
最近のお祭り屋台では、動物系の出し物は、せいぜいい金魚すくい程度しかない。
それもこれも、「ヒヨコを商売に使うなんて、ケシカラン!!」という動物愛護の風潮の行きつく先だったんだろうか?
それとも、ヒヨコの雌雄判別技術が進歩して、ヒヨコの雄を早期に峻別できるようになり、
早期に殺処分されるようになって、雄ヒヨコの「出品」が減ってしまったのか?
ということで、サンプル数=2で「今時の子供は、実物ヒヨコを見たことがない」という仮説が成立したが、
これサンプル数=1,000で調査してみても、「実物ヒヨコを見たことない」という子供が
過半数を占めちゃいそうな気がする。