「「er」」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 「er」とは

2023-05-19

日本語「er」表記することはできないからだろ。

その点「ラー」なら、音としても表記としても安定的日本語の体系のなかで存在できるので、これをひとかたまりとして接尾辞とした方が頭を使わず造語できるので便利だったということだろう

そもそもなぜ「ラー」というかたまりが生じたかかはおそらく以下の通り

英語動詞の後に「er」を付けると、「~をする人」の意味になります

それを勝手に応用して「シャネル」の後に「er」を付けて、シャネル愛好家を「シャネラー」、安室奈美恵ファンを「アムラー安室er)」等と呼ぶようになりました。

すると、今度はそれを更に応用」して、単語の後に「er」ではなく、「ラー」を付けて、その愛好家を指すようになりました。

2019-01-29

anond:20190128234920

アニメ以外にもちょっとこだわった刑事ドラマで「警察描写リアル」とか医療ドラマで「手術の様子がリアル」なんて風に使う(現場人間が見たらツッコミどころ満載であるに違いない)。

刑事ドラマで「リアル」と言われた、と言えば踊る大捜査線だけど、

あれは従来の荒唐無稽刑事ドラマ西部警察とか)と比べたら現実警察仕事を反映していてリアルである、と言う意味で使われていたし

医療ドラマ「ER」も同じで、それまでの日本適当医療ドラマと違ってちゃんと丁寧に医療描写の監修が入っていて

現実アメリカ医療を正確に反映している所が売りの一つだったわけだけど。

そりゃ本当の現実と比べたら多少の創作演出があるのは当たり前で、現実と全く一緒ならドラマではなくドキュメンタリーになってしまう。

でもドラマによって「リアル」度に差があるのは事実で、従来のものより「リアル」度が高ければ「リアルである」「画期的」と言う評価がつくわけだ。

でもプリキュア出産シーンは従来のものと比べても別にリアル」じゃない。

普通に生活してたら突然陣痛が!→普通のベッドの上で陣痛に苦しむ→生まれたー!って、

からある「リアル」でも何でもないテンプレ描写であって何一つ新しくない。

制作だって別に「今までに無い新しい表現を」なんて思ってやってないだろあれ。テンプレに従っただけで。

 
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