2024-04-22

高卒派遣(21)に張り合われてしんどい

アラサーになり、人生で初めて高卒指導する立場になった。

東北田舎で生まれ育った彼女の考え方が新鮮すぎたのでログを残しておく。

まず、彼女が話す雑談家族の話が多い。次に自分のこと、そして最後地元の話。

そして、それら以外の話題が極端に少ない。

すでに18で成人し、社会人になって数年たつというのにいまだに「母親に○○って言われて云々」」「母親ダメって言われたから云々」と、

成人した女性であれば親に許可を取る必要もなさそうなことまですべて母親にお伺いをたてているようである

また、基本的コミュニケーションの取り方は

会話の中で出てきた単語を拾って「「○○って言えば~」と会話の流れをぶった切り、

自分語りを始めるというものである

例えばワイが上司東京の美味しいフレンチのお店を教えてほしいと頼み、

上司がお店の名前を挙げながらそれぞれの特徴を話していたとしよう。

私がふんふんと相槌を打ちながら上司を持ち上げながら話を聞いているところに

突如として彼女は「東京っていえば私中学生の時に修学旅行でいって、それで○○っていう出来事があって...」と話し始めるのである

もちろん大人なので口に出しこそしないが、あたり一帯に戸惑いの空気が流れたことは一度や二度ではない。

かにもやたらと張り合われるのは単純に仕事ノイズになるのでやめてほしいのだが、これもどう伝えたらよいかからない。

本社から派遣された大卒総合職地方出身高卒派遣社員よりも知識経験が上回るのは当たり前で、

今できないことをきちんと認識して、できるようになればいいだけの話。できないことをできると偽り、やったと報告されたタスクは未完了で、

何度尻拭いをしたかからない。

私は背が小さくからよく羨ましいって言われる(どやあ)っと宣っており、結構なことである

ワイは背が高くてすらっとした自分の体型が気に入っているし、親に感謝してるよ。口には出さないけどね

地方出身なので休日ちょっと美術館に行くとか、洋書を多く取り扱う本屋が近くにあるとか、

そういった状況にないことが当たり前なので、そもそも不便を感じてなさそうである

  • おまんこの叫び 👩私の方が高級なおまんこなんだぞ!

  • 最後に美術館とか洋書のくだりが急に出てきてよくわからんかった

    • 元増田もこの書かれてる女と同様にマウント取るのが大好きという自己紹介

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん