2023-06-19

広末手紙晒しイジメとみるか否か

広末涼子不倫相手への手紙晒しいじめではないか問題になっているが、いじめじゃないと思う人たちの意識について考えてみた。

たぶん彼らはそもそも広末涼子いじめっこ側だと認識しているのだ。

くだんの文章内容への言及は主に三つである

不倫で夫や家族を裏切る行為であること、またそれにも関わらずベストマザー賞を受賞していたこ

性的な要素の強い文面

➂「きもちく」「本当に人を好きになった」等の思春期少女のような内容

チャレンジのつづりが間違っていることへのツッコミ

これらへの悪感情類推すれば

言わずもがな不倫によって家族を裏切った加害性と、そんな人間が良き母イメージで売り出していたことへの不満

相手への精神依存による暴走ならまだ同情できなくもないが、内容は性的快楽に関するものであり、家庭や仕事でのストレスによる心の隙間や夫との精神距離由来ではなく、快楽に忠実な結果と言う印象を受けること

➂母と言う立場にも関わらず、「罪悪感にかられながら」でも「擦れた割り切った付き合い」ですらなく、本人は純愛気取りで思考放棄して恋愛に溺れる責任感の無さと無反省

➃もと早稲田大学生にも関わらず基礎的英単語綴りも間違えたうえとっさに修正もしないことからくる「偏差値的に不相応な大学合格していた(うえに結局辞めた)ことへの不信感」

り、心の隙間や夫との精神距離由来ではなく、快楽に忠実な結果と言う印象を受ける

まり、彼らにとって広末はいじめっこでありその動機性的快楽のためであり、いじめっ子の癖に優等生のふりで稼いでいた不正に携わるものであり、そのうえ学歴においてもズルをしている、いわばいじめっ子役満状態みえるのかもしれない。

そういった観点でみれば、ラブレター公開はいじめではなく西洋風市中引き回し(罪を書いた札を首から下げ町を練り歩かせる刑罰)に近いそれと認識していると考えられるのではないか

  • 結婚してることを公表するのは未婚に対するマウンティングであり精神的な攻撃である。 だから反撃されるのもやむなし。

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