2023-04-15

三次元男子きっつう

二次元男子三次元男子のすり合わせがどーーーしてもできない

絵で見る「細い」「イケメン」と

現実で見る「細い」「イケメン」が

全く1mmも合致しない

特に現実で鼻と鼻の小鼻と鼻の穴と人中があるのが受け入れ難い

エラの張りも

(脱線するけど鼻の高さを美しいと判定する現実理解できない、目も鼻も凹凸そんなにない方が三次元でもかわいいと思う)

そもそも二次元は男女ともに「首折れるやろ」「内臓どうなってんの/あるの」みたいなデザインだったりするけど、描き手のセンスにより成立しているので美しいし、鼻の穴や人中みたいな見えると汚いものは見せないで済むのでよろしい

現実現実なので細身と言っても限界があるし、動ける衣装を纏えばその分どんどんデブに見えるし、デブ衣装であるだけでかわいさはなくなるし、そもそも現実男子の顔はかわいくないのでかわいくない

なんとなくふんわり思ってるけど、多分現実と擦り合わせられるのは男装女子

とは言え三次元女性も鼻〜人中は存在するので歓迎はできない気がする

周りに三次元女性を顔で推し活してる人がいないから気になんないだけで、ハーレムマンガの実写ドラマ舞台ミュージカル推されたら同じようにズレを感じる気がする

書き殴ってる内に思ったんだけど、ベース二次元三次元比較対象からズレてんのかなと思った

ベース三次元の人(夢女子とか)なら概念化された二次元いかに極端に脚色されてようと三次元に戻ってこられるけど、ベース二次元で極端な脚色に慣れている人(自分)は、それを取り払った素のものに耐えられないんだ多分きっと

二次元ベースオタクから三次元布教時にそういうのにしか誘われないというか、そうでもないと勧誘できないというか、そのせいで苦手意識積み増してるとこある

そもそもその手で誘われた初手が少年誌ミュージカルだったのが一番の間違いで、「台詞を覚えられないか歌詞にする」みたいな思惑が透けて見える、なんの脈絡もなく歌い出すお遊戯会はもう本当アレだった

カツラがアレ、衣装も着膨れててアレ、技術優先でも見た目優先でもちぐはぐになる配役もアレ、歌わないようなキャラにまで歌わせる解釈違い、そもそも突然歌い出す文化のない国でのミュージカルチョイス、演者自己陶酔感、観覧側の「演者努力を見守ってる」感(これがお遊戯会判定になる極め付けだった、見に来る人に物語を伝えるのではなく演者の顔と頑張りを認めてもらう会)(母親かよ)(原作踏台)、他、記憶に残ってる全てがドン引きしたとこっていう

あれを初手で見せられて二次元ベース人間三次元すごーいってなるかっていうと……アニメドラマCDはすごいよね

とりあえず三次元男子のやる二次元コンテンツはきっつい。実写にこだわらなくていーんじゃないか。とりあえず自分2.5次元は向かない、辛い

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん