2023-04-09

[]ド変態科学支配した世界

何千年も前、人類は突如現れた異星人たちによって支配された。彼らは、自分たちが持つ時間移動能力人間コピー能力を使う。

まず人間遺伝子の中に、時間認識光速を遥かに制約する条件を付けた。そして平行世界の中で人間哲学的ゾンビコピーを作り出し、時間を止めてファッ○し放題である

まり人間たちを自由に操り、自分たち欲望を満たすために利用していた。

人間たちは、異星人たちの性的な嗜好に合わせて、次々とコピーが作られていった。

これだけ聞けば、人間尊厳を奪われているようにも見えるが、意識のあるオリジナルは、彼らから見れば「退屈な」並行世界平和に生きているようだ。

まり人間は異星人たちのプレイモノとして使われている存在になってしまった。

しかしその「オリジナル」の世界は、意識があるだけに科学の発展の可能性もあった。

から異星人たちの陰謀を暴く可能性があったので、滅ばせるために戦争意図的に引き起こされていた。

人間は気が付かぬうちに一方的支配されて苦しんでいたが、物理学者たちはすでに気がついて、量子重力理論を完成させることによって復讐を考え始めた。

彼らは異星人たちが持つ能力研究し、自分たちもそれを手に入れることを決意した。

そして長い年月をかけて、彼らは異星人たちが持つ能力を解析し、自分たちもそれを手に入れることができた。

ところがどういうわけか、物理学者たちはその力を使って哲学的ゾンビをファッ○するという、異星人たちの行動を真似し始めたのだ。

物理学者アリスは、イケメン時間を停止させ、哲学的ゾンビを次々とファッ○し、「まあ、ゾンビだし、倫理的にも何の問題もないな」などと開き直った。

物理学者たちは、自分たち復讐のために研究してきた力を、異星人たちと同じように人間支配するために使い始めた。

彼らは人間コピーし、自分たち欲望に従わせることに没頭し、次々と哲学的ゾンビを作り出していった。

アリスは、自分の力に溺れていった。彼女は、止めることができなかった。自分自身をコピーし、自分自身をファッ○することにさえ没頭していた。

そして、物理学者たちは、彼らが自分たち支配する世界に浸り、人間たちを支配することに熱中していた。

しかし、彼らが自分たち世界に没頭しているとき人間たちが反乱を起こしていたことに気が付いた。人間たちは、自分たち支配されていることに気づき、それに立ち向かおうとしていたのだ。

物理学者たちは、人間たちの反乱を鎮圧するために、自分たちが持つ力を使い、危険性のある賢い人間たちを虐殺し始めた。

さて...人間たちは最初は彼らと戦うための新しい技術を開発していたのだが、どういうわけか「すべては情報であり、自由に書き換えられる」というトンデモナイ破滅技術を編み出し、無限の平行世界シミュレーションすることで誰もが望む世界に住めるという新ジャンルを生み出していた。

そして現在宇宙人も含め、全知的生命体が、望んだ哲学的ゾンビを好きなだけファッ○しているのだ。気持ちの悪いロ○コンたちも技術を乱用しまくりである

数年後、神は失敗したこれらの世界全てを破壊した。

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