答えは簡単だ。
「マクロが機能するようなPCになったらマクロが組めないオッサンは排除されるから」である。
要するに「マクロもロクに組めないようなボンクラが自分たちの無能さを隠し切るために意図的にボロイPCを買っている」なのである。
実際に選定担当者が「このPCだとエクセルやワードはどの程度早くなりますか」と聞いて「ギリギリ動くかどうか」という証言が取れることが購入条件となる。
もしも「バリバリ動く」と返ってくれば過剰な機能を持っているとしてランクを落としていく。
「全く動かない」と返ってきた場合は、ランクを若干上げるが、これはPCが完全に動かなくなると機種変更がされてしまい次の機種は高機能になるリスクがあるためだ。
OSが更新されるまでならギリギリ使えるラインのボロイPCを納入させ、それによって職員のPCスキルが業務処理能力に与える影響に見え見えの天井を設けた状態を維持するのが調達担当者の仕事なのである。
これは組織の上から下まで幅広く伸びるPCオンチネットワークにより支えられ、彼らは日夜職場のPCの性能がゴミになることを願いながら神経を尖らせているのである。
なぜそんなことをするのか?
根源の理由は2つで、1つは「公務員の業務はぶっちゃけ自分たちで勝手に増やしているものだらけなので、上の人間が減らそうと思えばかんたんに減らせるから」。
もう1つは「どんなに非効率的な仕事をしても結局クビにならないなら仕事をしてるフリだけ出来るのが一番いいから」である。
ぶっちゃけ「マクロを頑張って組みました。これで早くなります」を評価するようなコスト意識は公務員の中で出世できるような奴にはない。
彼らは「必死に電卓で計算しました」「手書きできれいに書きました」を評価するのだ。
努力をしなくなった結果無能になるが、無能であることを後輩に見抜かれて「このオッサン、ゴミだな」と睨まれるのだけは我慢ならない。
それでお互いが得する構図の維持を両者が望んでいるのでWIN-WINなのだ。
国民も実は損をしていない。
どうせ公務員にまともなPCを与えても、彼らはそのPCで効率化できたのと同じ量だけ無意味な仕事を増やして仕事をしたフリをしたがるのだから。
面白い。 極論チックだが、事実だろうなあ。 一枚のスライドに凝縮する「ポンチ絵」なども、時間をかけただけ評価される(=労働集約型)公務員の産物だろうなあ。 有名な「パーキ...
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改めて見てみると、「馬鹿であること」を求められている気がするな。 ジョブスの登壇みたいにスマートなスライドは求められていない。 一枚にぎゅうぎゅうに押し込んだ「馬鹿な絵」...
安易な「ポンチ絵」が、真っ当な政策を妨げる可能性について https://newspicks.com/news/4595665/
全然事実ではないだろ。 単に学校側がPCに疎くて、業者にボラれてるというだけの単純な事象に 関係ない妄想をごてごてと追加しても事実にはならない。
的外れすぎる。非公務員の公務員への妬みは底が浅すぎて笑える。
もうさぁ、グーグル世界統一帝国でいいんじゃないかなぁ? 知性も研究も政治もマッチングも窓口業務も著作権侵害の取り締まりも全部グーグルができるし そしたら君たちはグーグル適...