2021-12-10

anond:20211209090831

おまえが海外旅行したことない引きこもりだということはよくわかったからそこのインド料理店でグラブジャムン買ってこい

あとおまえ完全に誤爆してるぞ 元増田に謝ってから帰れよ

あと糖尿病のなりやすさは単純に遺伝子のせいとわかっている

同じもの食ってもインディアン居住地の人とほかの平均的米国人とでは3倍くらい糖尿病の発病率が違うぞ

米国人肥満自分で立ち上がれなくなるまで太れるくらいランゲルハンス島だの肝臓だのが丈夫なだけだぞ

日本人相撲取り(めちゃ運動する)でも引退後糖尿で平均余命少な目だぞ

https://dm-net.co.jp/calendar/2015/024123.php

糖尿病有病率は、白人11.3%であるのに対し、アジア系20.6%となっており2倍近く高い。さらに、アジア系の51%糖尿病と診断されておらず、自分糖尿病であることを知らないという。

 糖尿病米国で主要な死因となっている。糖尿病治療を行わず放置しておくと、やがて心臓病や脳卒中発症やすくなる。神経障害腎臓病、失明などの危険性も高まる

 「糖尿病発症する人を早期に発見して、治療を開始することが、糖尿病合併症を防ぐために必要です。我々は糖尿病もつ人を助けるために治療を行えますしかし、治療を行うために、糖尿病の診断が必要です」と、NIDDKのグリフィン ロジャーズ氏は言う。

 肥満が増えると2型糖尿病発症率か上昇する傾向があるが、アジア系は体格指数(BMI)が低い段階で2型糖尿病発症やすいことが知られている。

https://www.mhlw.go.jp/www1/topics/kenko21_11/b7.html

日系移民対象とした研究によると1)、日本人とは遺伝的背景は同一であるもの生活習慣の欧米化さらに進行した米国の日系移民集団では、糖尿病有病率・罹患率はともにわが国の住民よりも2ー3倍高いことが知られている。社会的状況を考えれば、現在の日系米国人は将来の日本国民健康状況であるとも推測され、早急な糖尿病対策必要であることの根拠としても注目すべきである

https://kamiuchidm-clinic.com/blog/?p=304

マインディア

米国アリゾナ州に住むピマインディアンは古くから飢餓環境に順応するために摂取したエネルギーを少しでも脂肪に蓄えておこうとする体質が備わっていると考えられています。そこで、西洋文明流入してきて生活様式が一転したことで成人の90%が高度肥満世界的に最も2型糖尿病が多い民族となってしまいました。飢餓を乗り越えた遺伝的体質は飽食運動不足の現代においては肥満遺伝子となるのです。

糖尿病専門医がピマインディアンの体質を調べ上げ、明らかになった遺伝子が、アドレナリンβ3受容体遺伝子多型です。この遺伝子を持っていると体のエネルギー節約するように働く、つまり倹約遺伝子なのです。飽食時代にはこの遺伝子肥満遺伝子と呼ばれるようになります。この肥満遺伝子日本人は3人に1人持っています。つまりそれほど食べていないのに肥満になりやすい体質を日本人は持っている可能性が高いのです。

肥満の方は、食べ過ぎであるというレッテルを張られることが多いです。特に病院健康施設ではそのような偏見もつ医療者が多いです。しかし、太りやすい体質があるということも事実なのです。

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