2021-11-09

「竜とそばかすの姫」の仮想空間アバター自動生成される

「竜とそばかすの姫」良かった

映像すごいか絶対映画館のでかい画面で見たほうがいいよ

現実パートヒロちゃん活躍する展開は声出して笑った

主人公含めて口開けてわななく表情が毎回おもしろ

世界50億アカウント歌姫というのは誇大設定すぎて映像とのギャップが気になるのだけど全国数百館で公開されるにはこれくらいスケールがでかいハッタリが必要だというのは分かる

今どき日本国内千万アカウントの~じゃ設定だけでも寂しすぎる

バーチャル世界「U」では、スキャンされたユーザーの生体情報をもとにアバター自動生成される設定で、これがシナリオの肝になっている

現実世界で抑圧された願望・欲望潜在的能力まで分析された上でAI自分アバターを作ってくれる

美人アバターになるか、ちんちくりんなアバターになるかはリアル自分次第

ただ作品世界では純粋な人顔のアバターは少なくてモブアバターほとんど人外なのが闇

こんな厳しいアバターガチャのある仮想空間でよく50億アカウントも集められたものだと

3Dモデリング能力の有無で容姿の差が出ることがないから逆に公平とはいえ

ネットでは脚本に対する批判が目についた

かに現実では遠く離れた場所に住む竜と姫がネットリアルの困難をお互い乗り越えて最後両思いになってリアル出会ってハッピーエンドとしたほうが映画としてより気持ち良かっただろう

でもこれじゃ新海誠じゃん

君の名は。」と同じじゃん

この映画恋愛映画ではなくて地方に住む女子高生精神的に成長しながら仲間と一緒に仮想空間トラブル解決していく事件解決ものである

 

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん