2018-06-02

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20180531-OYTET50010/?catname=column_son-mihyon

何故だかスマホからブクマ出来なくなってしまたからここに書いとこ。

そうだね、子供基本的に世話をしてくれる人になつくものだ。

で、思うんだけど、なつかれないほど子供に関われないのに子供を産む、パートナー子供を産んでもらう、あるいは養子を得るって、何が楽しくてそんなことするのだろうと。

そんなん身体と財布が傷むだけじゃん。

生活クオリティを落としたくなければ子供なんか産まないに限る。

けれど子供存在自体人生必要不可欠なものだと信じていれば、子供はどうしても欲しいものなのである

私の母なんぞ根は子供嫌いらしいのだが、三人も産んでしまった。何故かというと母曰く昔は女は子供を産まなきゃいけない時代だったそうで、要は爪弾きにされない為に仕方なく産んだという事らしい。いずれ子供が親の世話をするのも当たり前と思ってるしな。

そういう実利があってこそ子供必要とした訳だ。

私にも子供がいるけど、母とは別の動機子供が欲しかたから産んだ。

動機は何かっていうと、単に母親というものになって子供受精から育ててみたかったという事が主である

私が子供の頃実家では猫を飼っていたのだけど、当時はペット避妊をさせるという概念がなかったし、飼育環境も雑だったので、猫達は好き放題に仔を産んでいた。

家の軒下とか時には取り込んだ洗濯物の山の中で猫が出産し、産まれたばかりの仔猫を見る機会に私は大層恵まれていたのだが、仔猫を触る事はあまり出来なかった。何故って仔猫人間に触られると母猫に殺されてしまう事があるからである

こんな素敵な生き物が目の前にいても自由に触る事が出来ない事にもどかしさを覚えた。

後に、猫以外のものでも、赤ちゃんというのはとても素敵な生き物である人間赤ちゃんしかり、という事を知った。

赤ちゃん自分のすぐ側に置きおおいに観察し共に遊ぶにはどうしたらいいかといえば、女である私は自分で産んじゃえばいいという選択肢があり、幸運にも産めたので二人産んで、今に至る。

そんな私であるので余計、子供を産んでも子供に関われる時間があまりとれなくなりそうという状況で子供をあえて産むという選択を取るという事が、有り得ない事のように思えてならない。

今はひとたび社会人になると性別関係なく昭和のお父さんよりもハードに働かなきゃいけない時代だ。

だって子供を見る時間は朝と夕方のごく僅かな時間しかもその時間殆ど子供は機嫌悪く過ごしている。

となれば、何が楽しくて子供なんか持たなきゃならないのだ。

(ちなみに私は嫁ぎ先が田舎価値観くそ古いのを逆手に取ったので、裕福ではないのに子供を得る事に成功出来た。子供勉強は私が自分で見てるので塾代0円、リーズナブルである)

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