2014-09-05

ブクマコメント非表示の件

これから書きたいことは特定個人に関係することになる話ですが、揉め事の話ではありません。

揉め事にまつわる個々の主張や、関係者人格とは全く関係のない話です。

それでも削除されるのであれば、仕方がないと思うことにします。

印象操作

http://anond.hatelabo.jp/20140902121535

これの件です。


結論は以下3点です。

非表示機能必要

(度を越した誹謗中傷が書き込まれる可能性は必ずあるから

ブクマコメント一覧ページには「n件のコメント非表示になっています」というアナウンスを設けるべき

(すでにブコメで指摘されてます

個別非表示機能を使用する人はサイトのどこかに「非表示にすることがある」「非表示を決定する基準」を書いたほうが信頼を得られるのでは?


実際に非表示にされたコメントを見ましたが、非表示にされて当然と私が感じたものは1件のみ。

そのコメント一般的罵倒語を文中に含んでいました(ちなみにグレー領域も1件あると思った)。

それ以外は個々の立場から感想意見の表明です。

ブログ執筆者は「攻撃性が高いもの非表示にしている」と説明されていますが、

コメントに含まれる言葉を1つ1つ見ていくと、一般的意味で「攻撃性が高い」言葉特に見当たらないのです。

これは私の推測ですが、「攻撃性」が言葉意味によってではなく、誰が語った言葉であるかによって決定されているのではないか?ということです。

非表示コメントには過去揉め事名前が上がった人が含まれていることもあり、私にはそう見えたのです。

まりブログ執筆者主観において「攻撃的」と判断されて消されたということです。

コメントした人の立場主観は“ないこと”になりかけた。

もっとも、他者主観をすり合わせることはきわめて困難です。不可能かもしれない。

ただ今回のような感情の行き違いがバックにある揉め事であれば、それほどの大問題ではないかもしれませんが、正確性を争ったり検証する話題になった場合どうでしょう

ちょっと例を思いつかないのですが。

ソーシャルブックマークと強く結びついてるからこそ、はてなブログは多くの人の目に触れる機会を得るのではないでしょうか。

はてなブログサービスを使うのであれば、ブクマの取り扱いには慎重になったほうが信頼されると思います

結論最初にあげた通りです。

個人的にはちきりんさんの時にもいろいろあったなーなんて懐かしく思い出したりもしたけど、真面目に考えるのも疲れちゃったから、また「○○かと思ったら××だったらどうする?」ネタでも考えてこようと思いますそんじゃーね

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