数年来貯めに貯めた500円玉をある日えいっと数えてみたところ、かれこれ17万。
さっそく貯金しに行きたかったが、いかんせん、重すぎた。
それから数日、50枚ずつ500円玉を持ち出しATMに流し込む日々が続いた。
どうやって年齢確かめたの?
そうですか…。自分でも書いていて、何か見たことある気がするなとは思っていたので、もしかしたら以前にそれを見ていて影響されたのかな、と思いまして…。教えて頂き、どうもありがとうございました。
コンビニでたまに雑誌媒体でエロが欲しくなった時に買ったその雑誌にあったものなのか2chで拾ったものなのかさだかではないので。
題名までは覚えていません、すみません。
ただ柳沢さんの発言とshort hopeのエントリとかと。どうなんでしょうね。
その1例としてスパルタを挙げたわけでもあるのですがうーん。
毎日、恥辱にまみれながら生きている。誰が悪いわけではない、自分が悪い。バスに乗り遅れてしまった以上、時間がどんなにかかっても、遠回りしてでも、行けるところまでは行くしかない。けれど忍びがたき恥を抱えたまま、あてもなく右往左往することにもどうやら疲れてきてしまったようだ。分別は若さと引き換えに与えられるが、それに見合うものを何ひとつ用意できなかった者には、ほとんど最後通告のようなものでしかない。
「本当に馬鹿げた話よ。そんなのが馴染むわけないじゃない。」
彼女は筍のホイル焼きをつつきながら怒っている。
「大体倫理的にどうなの?許されると思う?」
日本酒を一気に飲み干し、私に聞く。
「さあ?どうなのかしらね。」
私は素っ気なく答える。
「本当あんたは相変わらずね。」
彼女は呆れたように息を吐くと、また筍のホイル焼きと日本酒を店員に頼んだ。彼女の好物らしい。
先日、ある会社が人間と寸分違わぬ、見分けがつかないものを開発したと発表した。初めは誰もが信じなかったが、記者会見に現れた3名のうちの2名が作られたものだったので、信じざるをえなかった。その驚くべき完成度で、彼らはそれを量産できると言う。世界は喧々囂々の議論となった。人権の話。倫理的な話。どう受け入れるかの話。そもそも認めるか認めないかの話等々。目の前の彼女もその一人というわけだ。
しかし、私はあまり興味がなかったし、彼女の意見にも賛成はできなかった。現に彼女が食べている筍や、飲んでいる日本酒は天然のものではない。50年程前に開発された合成のものだ。彼女はそれを美味しそうに食べている。まあ組成は同じなんだから当たり前と言えば当たり前だけど。
「ん?どうしたの?」
知らず知らずに彼女が筍を食べる様子を見ていたらしい私に彼女は聞いた。
「いいえ、何でもないわ。」
私は何も言わなかった。以前、彼女に聞いたことがあるが、彼女は合成の筍には何の違和感も持っていなかった。それもそうだろう。彼女は、彼女の親ですら天然の筍なんて食べたことがないんだから。それに彼女のことだ。食べ物と人間を一緒にするなんて!と怒るだろう。だから、私は何も言わなかった。
しかし、結局の所は同じことだと私は思う。彼女の祖父母世代は合成の食品に反対していたそうだ。だが、時を経るにつれて、徐々にそれらは受け入れられて、たった3世代で、違和感を持たない人間が生まれた。つまりはそういうことなんだろうと思う。それが筍であろうと人間であろうとも。だって見分けがつかないのだから。
筍を食べ終わった彼女は満足そうに一息つく。そしてやることもなくなったためか私に聞く。
「で、あんたは結局どう思うのよ?」
「そうね。」私は答える。
「別に変わらないんじゃないかな。」
「どうしてそんなことが言えるのよ?」
「ねえ、例えば、もう何年も前から彼らが私たちの中に紛れ込んでたとしたら?」
「え?」
「見分けがつかないからわからないわよね?」
「え、でも…。」
「そして、もし、私がそうだとしたら?」
「え…?」
「わからないわよね。」
「冗談…だよね?」
ようやく振り絞った声で彼女はそう問う。
「ふふ、どうかしらね。何せ見分けがつかないんだから。」
そういって私は微笑んだ。見分けがつかない微笑みで。
勤務先の昇格試験対策で書類作ったり試験勉強したりしている故。
ここしばらく、日参してはあれこれ読んだり書いたりしていたけれど…見なければ見ないで日は昇りまた落ちてゆくのだ、というごく当たり前のことに今さら気づいた。
増田を否定するつもりはない。やはり面白い場所であるな、とは思う。
しかし…増田に縛られてはいけないのだな、と思った。
どうせなら綺麗なお嬢さん(以下3,000文字略)
気になる派遣社員のあの娘と仕事そっちのけで雑談メールをしているわけなんだけども、きっと彼女は人気があるから僕以外にもいろいろな人からメールが来たりしているんだろうな。それを把握できないのがとってももどかしい。メールじゃ目に見えなさ過ぎる。
その中で僕はいったい何位に位置しているのだろうか。下位ではないんだろうけども(だって今もお菓子もらったし)、でも、1位じゃないんだろうな。1位はきっと、妻子いるくせに、恐妻家のくせに、会社ではその反発のように人目も気にせずアプローチしまくっている彼なんだろうな。100人の同僚に白い目で見られても、特定の1人に気に入られればそれはそれで勝ちなんじゃないかと最近特に思うよ。
僕のほうが面白い話が出来るのに、彼女の望む話も出来るのに、でも積極性と熱意はかなわないので、彼には永遠にかなわないんだろうな。なかなか積極性なんて身につかないよ。
あー、彼の会社での行いが奥さんにばれねえかなぁ。もうあの浮かれっぷりは明らかに浮気だよ。何もなくとも、気が浮つけば浮気なんだよ。一度、痛い目にあえばいいのに。
http://anond.hatelabo.jp/20070227211252
ええ是非!
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キムチなんか常備してないよ!
というか冷蔵庫からっぽ。
サンヨウラーチュージャンで味付けした。
人より大きい私の性器を事もなげに飲み込み、慣れた様子で腰を振る小さな体躯の少女。いい時代になったものだと昔のことを思い出す。
30年前。少子化問題が臨海点にまで到達していた。しかし、どの政策も功を奏さず、手詰まりにあった政府は、ついに劇薬を用いた。給付だ。いや、少子化対策の初期にも給付はあったから、正確に言えば給付ではない。給与だ。生殖を職業として募集することにしたのだ。当然反発もあったが、どの政策も次々に失敗しており、もう打つ手はなかったので、予想よりは少なく、暫定的に3年間施行されることとなった。しかし、効果は1年目から現れた。予想を大きく上回る結果か出たのだ。しかも、1年目による準備不足の結果があっても、である。
具体的に言えば女性の生殖者が少なかった。1年目ということで、応募者が少なかった。年齢的、肉体的な条件もあったが、それ以上に倫理的な側面、マスコミによるバッシング、世間からの蔑視などにより、少なかったのだ。だから、男性も女性も生殖が可能であると診断されたものは全員採用した。
生殖は女性が妊娠しやすい排卵日の1週間前後、俗に言う危険日、に集中して行われた。男性はその日までに射精を禁じられる貞操帯をつけられ(これは精子が薄まることを危惧するというよりもむしろ性欲を高めるという目的があった)、その日までは何があっても外すことはできなかった。そんな男が数十人、1年目の男性の人数は67名、生殖者の女性に次から次へと、1週間に渡り、精を注ぐのだ。しかも毎月。妊娠しない方が難しい。現に1名の女性を除き全員が妊娠した。しかし、女性生殖者は男性以上に倫理的な側面で躊躇が大きいせいか、17名しか集まらなかったので、確率で言えば大成功だったが、数で言えば必ずしもそうではなかった。
この成果を受けた政府は本格的に乗り出した。女性を、女性の数を、とにかく増やそうとした。まず、待遇を今まで以上に良くした。数を増やすということで給与をみだりに上げるわけにはいかなかったので、環境、生活環境や税制面での免除、女性生殖者に対する扱いなどの待遇を改善した。次に、マスコミによって、イメージを変えようとした。卑しいとされるが、生殖のどこが卑しいのか。むしろとても尊いではないかと。そして、教育にもその考えを取り込んだ。反発もあったが、国を維持することが難しくなるまでに下がった出生率を前に、今までの倫理的慣習のみを理由に反発することは難しく、国会でなんなく採用され、次の年度の教科書に載ることとなった。
成果は徐々に現れ、生殖者に対する蔑視は薄れ、女性生殖者は順調に増え続けた。男性は女性ほどの人数はいらないので、精鋭を、より精子が強い者を、少数ずつ増やしていった。妊娠率は毎年95%を超え、全体の出生率にも影響を与える程になった。
しかし、順風満帆とはいかなかった。非生殖者の男性が不満を持ち始めたのだ。セックスばかりしているやつらに、俺たちが働いて稼いだ税金を払われるのは納得がいかないと。政府は生殖者たちの苦労、行動が制限されたり、精子の数や生命力が足りないと解雇されてしまうこと、などを説明したが、彼らの溜飲は下がらなかった。時の大臣が、全女性を共有財産化しようなどと馬鹿げた発言をして辞任に追いやられたが、結果としては同じような方向で解決された。妊娠率は95%を超えていたが、中には先天的な理由で妊娠しにくい女性がいた。その5%の女性を、非生殖者の男性たちに開放したのだ。教育が浸透していたせいもあって、多くの女性が、自立しよう仕事をする女性を除いた多くの女性が、生殖者に応募するようになっていたので、実際には大臣が言ったことと似たような状況であった。
そして今。今の子は生まれたときから生殖者という職業があり、それは尊い職業とされている中で育ってきた。門戸も初潮が来てから、妊娠が可能ならば、生殖者になることができ、初潮前にも生殖者用の学校ができたので、訓練を受けた子が多くなっている。今、私の相手をしている少女もその一人だ。
人より大きい私の性器を事もなげに飲み込み、慣れた様子で腰を振る小さな体躯の少女。
本当いい時代になったものだ。
アッーー!植木鉢に植えてた花が引っこ抜かれるって本当に腹立つよね!
無神経すぎる!丹精に育てた花を引っこ抜く人の心理を知りたい!
歩きタバコも腹が立つんだけど、あれをする人の心理も知りたい!
ヤケドしたし、服も焦げたしなんなの!歩く凶器だよ!
というわけで、いろいろとむしゃくしゃするからWiiやるよ!
こんど近くによったら遊びにきてね!
#意外と500円玉貯金をしている大人が多くてなんだかうれしいよ!
僕は今までご飯の上におかずを乗っけるスタイルで一つの椀に異種のものを同居させていた。
今日はお椀を一つ増やした。
そして気づく。
洗い物の手間が少なくなることに。
お椀を増やすことの合理性とカオス状態で力に任せて物を扱うことの差異を知った。
お互い、mixiは好んで利用しません。たぶんウェブ系の仕事をしてるから、ふつうのかっぷるよりリテラシが高いほうかもしれない。
鯖の構築やら、プログラムやらそんな話もしつつ、デート中(街で)タッチパネルなんかみかけると『これ、UI悪くない?』とか言ってUIの話になったりする。そんなカップル・・・。これももしかしたら見られちゃうだろうし、ここでこの話はおしまいにするよ・・・><すみません。すみません。
味噌ラーメン主体で650円という価格設定。味は業務用スープを使うにしても、もうちょっと美味しくならんかねという感じ。スープカレーの店だったのがつぶれたあとに、ちょこっと改装しただけだから、客席が広すぎる。間違って混んだら、かなり待たされるだろう。混んでいないと(いないが)、店が広々している分、いかにもガラガラ。これじゃ客は逃げてしまうよ。
スタッフがフロアに3人、厨房に3人。フロアは3人もいらんだろ。1人減らしてその分価格を380円ぐらいにしないと、3ヶ月から半年で消えると見た。もしくはガキ向けのメニューを準備するかだが、たぶん対応するのは難しいだろうなぁ。
ドリンクバーというのがあって、空いてる時間は喫茶店として使ってくださいというつもりなのかもしれんが、成功したらおめでとう。
スープカレーの店は、味は結構美味しかったし、空いていたのでたまに使っていたのだが、値段は高め・量は少なめではこの地域でちゃんとマーケティングしたのかどうか疑わしい店だった。隣のタイメシガーデンは毎週通っていたのになぁ。こちらが消えたのは残念に思っている。このテナントにはなにが入るのかなぁ。
ごめん、シックっていうか華やいだ感じより落ち着いた感じっていう意味でした。
>ラボムエ
検索しても見つからなかったよ。
関係性は友達の友達の同僚の友達です。よく分かりませんがまあそんな感じです。
Zoffは了解です。たくさんあるのがよいですね。