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はてなキーワード: キッチリとは

2024-05-29

オナニーしないようにするより「オカズ選び含めて10分以内に射精するぞ!」とちゃんと決める方が効率的

これ、人生のあらゆる場面で言えると思うんですよね。

ダラダラ時間をかけるんじゃなくてキッチリ時間を決めて最後まで辿り着いてサクっと終わらせるのって。

酒を飲むとき今日は何本までとかって決めるよりも時間を区切った方が効率的に出来る。

飲み放題って悪魔システムみたいに言われてるけど、実際にはダラダラ二次会さえしなきゃ健康的なんすよね

2024-05-28

anond:20240528183958

当たり前だろ

ガキは土人なんだからキッチリ価値観人間化しなきゃな。

親の責任ってやつ

苦労してる人の方が偉い理論

リスクを考えた上で独身なのと、

結婚して子供産んで離婚した人の方が世間的には偉い事になるの納得いかねえ~。リスク考えて行動しないアホとしか思えないんだが

 

仕事キッチリして定時で帰る人より

大口叩いて仕事終わらなくて残業して周りに迷惑かけまくってる人の方が偉い事になるの納得いかねえ~。リスク考えて行動しないアホとしか思えないんだが

2024-05-27

anond:20240527093114

みんなこういう事情を分かった上でしょうがなく時間ベースでやってるっていうだけなのに

残業代キッチリ貰わないと!」

みたいな奴が出てくると破綻するって話な

結果的には仕事トロい奴が残業代貰って収入多いとかアホかと

2024-05-23

anond:20240523110328

どの業種の話してんの?

接客業だと男もキッチリとキメてるよ

2024-05-19

anond:20240519190640

指摘は嫌味混じりの痛烈なこと言うけど、来たときと帰りのときキッチリ丁寧に挨拶してくる京都民みたいなやっちゃのー

2024-05-17

34年ぶり円安後進国に転落か…「円弱」ニッポン “国力低下”の現実4月25日(木)#報道1930】|TBS NEWS DIG

キャッチータイトルアクセス数稼ぐのはわかるけど、さすがに海外出張から帰ってきたとき日本先進国っぷりを見るとそれはないな

とにかくいろんなものが精度がたけーのよ日本

海外グダグダですませるところをキッチリやってる

2024-05-15

漫画家という収益構造理不尽

 漫画家の「儲け」にまつわる話には、ふたつの矛盾するように見えるストーリーがある。

 世間一般の思う、一度当たれば「印税」でガッポガポというイメージ

 一方で、例えば「バクマン」に描かれる、(いちおう)漫画家自身表現によると「連載が終われば数年で貯金も尽きる」という話。

 どちらが間違っていて、どちらが正しいのか? というのは誰しも思う疑問。

 しかし深掘りして考えてみると、これは「どっちも正しい」。だからこそ、漫画家って商売は他にない特殊営業形態なんだとわかる。

 

 ※以下では、漫画家業のもっとも「売れる」形態として「週刊連載漫画」に限った話を考える。

 

原稿料印税

 漫画家収入についてざっくりまとめる。

 まずほとんどの漫画家雑誌に連載するという形で基本的収入を得ている。

 その原稿料掲載料)がだいたい1Pあたり数千円〜数万円。

 ここではわかりやすく、1万円とする。

 すると、1万円×毎週20P×月4本で、月収は約80万円(100万円弱)くらいが一般的な週刊連載漫画家の最低収入相場と言える。

 

 一方で、単行本が売れると1冊あたり10%の印税収入がある。

 ジャンプコミックス場合約40円。連載が続けば年に約5冊出るわけだから、例えば単巻10万部売れていたら2000万円の収入になる計算だ。

 もちろんこれは税金等を一切考慮していない売上高であり、これだけの額になれば実際には半分程度持っていかれるだろう。それでも、なかなかの高収入に見える。

 

スタジオ制という自転車操業

 しか問題は、これだけ大きな売り上げが見込める週刊連載漫画には、実際にはスタジオ制作というコストのかかるシステム必要なことだ。

 最低限度で考えても、アシスタントを4人雇えばその人件費だけで40万は下らないだろう。さらに、それだけの人数で描くと、多くの場合自宅作業ではなく別途仕事場を借りる必要もある。

 まあこのあたりは人により原稿料スタッフ給料もさまざまなので一概に言えないのだが、一般論として原稿料の高いベテランほど、大きなスタジオ技術の熟れた固定メンバーを確保して経費も大きくなる傾向がある。

 そんなこんなで、よく言われるのは、原稿料はこれらの諸経費だけで全部消えてしまうという話。

 

 つまり雑誌掲載だけではプラマイゼロという話だ。

 増田にも漫画を描いた経験があるが、20Pの原稿を1週間(弱)で仕上げるというのは信じられないような過酷作業であり、アシスタント制をなくしては、現代商業誌に載っている平均的なレベル漫画を毎週仕上げるなんてことは、作家の「画力」がどれだけあろうとほぼ不可能に近い。

 商業漫画クオリティというものは、この自転車操業のほぼ利益0のシステム必須であるということはよく覚えておきたい。

 

単行本はどれだけ売れているのか

 一方で、出版冬の時代といわれる昨今、単行本はどれだけ売れているのだろう。

 実は、漫画雑誌の中でも押しも押されもせぬ発行部数を誇る「週刊少年ジャンプ」と言えども、信じられないような低い数字も珍しくない。

 「鬼滅の刃」や「呪術廻戦」の華々しい数字メディアに踊るので勘違いしがちだが、ジャンプ連載漫画ほとんどは単巻10万部も売れていない。

 例えば、最近アニメ化もした「アンデッドアンラック」や「夜桜さんちの大作戦」(どちらも20巻を越える長期連載)でやっと10万部前後だ(総発行部数を巻数で割って大まかに計算)。

 ものすごいものになると、大人漫画磯部磯兵衛物語」の作者・仲間りょう次回作高校生家族」は、ネット上ではちらほら好意的感想散見されたものの、実は売り上げは単巻1万部以下(計測不可)で打ち切りとなってしまった。増田も好きだったのでショックを隠しきれない。ドラマ絶対いけると思たのに!!!!!

 閑話休題そもそも、「磯部磯兵衛」も単巻ではやっと30万部売れたくらいだ。「斉木楠雄の災難」も同レベルギャグ漫画はヒット作でももともとそんなものだということも注意しておきたい。

 

 上でも計算したように、10万部売れてやっと年収2000万、税金が多く引かれることを考えると、サラリーマンならそれなりに良い会社に勤めているというレベルだが、長くても数年で終わってしま印税収入であることを考えると、はっきり言って少ない。これが一桁上がると一気に数億円になって生涯年収というクラスになるが、そういう「上がり」の漫画家は本当に一握りなのだ

 

連載がなければスタジオが立ちいかない、印税がなければ儲けが出ないの生むレバレッジ

 原稿料スタジオ維持費で消える。「もうけ」は単行本売り上げ次第。この二重構造が生むのは、株の売買でいうレバレッジの危うさだ

 株のレバレッジ買いというのは、簡単に言うと「株価が上がった時は2倍儲かるが、下がった時は2倍損する」ような信用買いを言う。らしい。増田素人なのでそこら辺は聞き流していただきたい。比喩なので。

 漫画家場合ある意味でなお悪い。連載があるときは、定期収入スタジオを維持しつつ、漫画が当たれば大きなもうけがザクザク入るが、当たらなければそれなり。連載がなくなるとスタジオの維持費を賄う原稿料もない上に、普通は昔の単行本もそこまで売れ続けないので、ただ金が減るばかり。

 当たらない漫画を描くということは、その連載中の儲けが少ないだけでなく、連載を終わらせることのリスクも同時に上げてしまうのだ。

 当たらない漫画ほど、原稿料の維持のためにしがみつきたくなるという負のインセンティブが働くのである

 

 こうした不思議構造は、漫画家作品を当てて印税収入で儲けを出すという「作家」の側面を持ちながら、スタジオを抱えて自転車操業で日々口に糊するという「中小企業経営」を求められるという二面性を持つ仕事であることに起因する。

 本来トキワ壮くらいの時代漫画家は、前者の性質しか持たなかった。小説家や他のフリーランスアーティスト業と何も変わらない「作家業」であった。

 しかし、彼らが売れていくにつれ、漫画産業が盛んになるにつれ、漫画家は「作家」ではいられなくなって来た。

 当たれば天国、外れてもまあまあの貧乏暮らしという気楽な稼業でなくなった漫画は、作家としての挑戦に誘うものよりも、日々の仕事キッチリキッチリで稼ぐ真面目な仕事という側面が大きくなってきてしまった。それでいて、やはり作家自身成功の如何は、印税収入という儚い夢だけに支えられているのだ。

 たまに当たりはあるけども、当たったところでそれはそれだけ、次の事業拡大には繋がらないビジネスなんて、他にあるのだろうか? 

 

 こうした漫画家業の二重性は、もしかすると将来の漫画産業に負の影響をもたらすかも知れない。あるいは、既に?

 

最後に:週刊連載漫画家以外は?

 週刊連載をしないと、ここまでのスタジオワークは必要ない場合がある。

 とは言え、多くのメジャー月刊誌を見ている限り、やはりある程度売れる作品は週刊漫画と同じスタジオワークとクオリティ商品価値を保っている例が多いと感じる。

 さらに、やはり週刊連載漫画漫画界におけるある種の花形である

 「鬼滅」「呪術」の例に漏れず、誰でも知ってる大ヒット作というものは週刊連載作品が多い。

 これは作品の展開が早いこと、露出が多くなり話題にあがりやすことなどが理由としてはあるだろう。

 ジャンプ連載作品というブランドがまだまだ強いとも言える。しかし、それでも上で述べたように、大半は10万部も売れない自転車操業なのが現実である

 逆に言うと、この状況を変えれば、週刊連載という危うい綱渡りに賭けなくても良いのかも知れない。

 現代ネット社会である作品を世に出す、露出させることについては技術恩恵がさまざまに得られる時代である

 

 漫画産業がこれから時代も伸びていくかどうかは、こういった状況をうまく利用して、漫画家という「稼ぎ方」をどれだけ変えていけるのかにかかっているのかも知れない。

2024-05-13

最も過大評価されている作家三島由紀夫

三島由紀夫日本代表する文豪憂国の士といわれるが、過大評価され過ぎだと思い、所感を書いておく。

駄作が多すぎる

三島由紀夫はかなり多作作家で、小説戯曲だけでおそらく200作を超える。

新潮社三島由紀夫全集バカデカサイズの全42巻からなり、通読した人間三島専門家くらいだろう…専門家すら怪しいが。

なぜならあまりにしょーもない作品が多すぎるから

三島由紀夫といえば金閣寺。少し落ちるものとしては仮面の告白潮騒美徳のよろめき鏡子の家憂国豊饒の海がある。

しかし他の95%の作品・・・

私は三島由紀夫が好きで、小説だけでなく戯曲を含めて結構読んでいる方だと自認しているが、若者がつまら観念を語るだけの作品、あまり紋切り型恋愛作品が多すぎて、読むのが時間無駄苦痛だ。

打率の低さは擁護しきれないほどである

三島由紀夫vs東大全共闘

2021年に『三島由紀夫vs東大全共闘』という映画が公開された。三島由紀夫 = 憂国の士という共通認識を前提とした筋書きのようだ。

しかし当時(1969年)の共通認識は「ややこしい人がクビを突っ込んだな」である

当時の三島由紀夫はボディービルディングに熱中したり、鍛えた裸を披露するために自分映画写真集作ってみたりと、脇道にそれる活動が多く、作家としての存在感が薄らいでいた。

それどころかいい年したおじさんなのにUFO超能力の探求にハマったり、ハタチそこそこの若者を誘って私兵部隊を結成したり(後に市ヶ谷駐屯地突入した楯の会である)と、お騒がせキャラクター確立していた。

まりUFO超能力に興味があり、自分映画写真集をつくり、若者を集めて軍事訓練を積ませている40過ぎのおじさんが、ソ連マルクス主義の嵐が吹きすさぶ東大に入って論戦しようというのであるいくらなんでもツッコミどころが多すぎるよ。

当時は同性愛天皇礼賛主義への偏見が強かったこともマイナスイメージ形成しており、三島由紀夫は"へんなおじさん"であった。

楯の会事件

散々語られていることだが計画性がなさすぎる。拡声器すら用意していなかったとは…。

社会思想を訴えることについて、本気度・想像力が足りない。

偉い人を人質にとって吠えれば自衛隊が動くと思ったのだろうか。組織とはそのような属人的ものではない。

ずさんな計画のわりに、割腹自殺の準備だけはキッチリしていたらしいが。

派手に割腹たかっただけでしょ。割と当たっていると思う。三島由紀夫エッセイ映像インタビューで度々語っているお気に入りエピソードに、終戦の日に夏の静かな日差しを見ていると自分は"生き残ってしまった、後に残されてしまった"という強い感覚を持ち、それ以来死に場所を探しているという話があり、その"死に場所"を選んだということなのだろう。

三島自己満足に付き合って死んだ若者たちが可愛そうだ…。

最後

三島由紀夫エッセイストとして優秀だとおもう。"高貴なる野蛮人たれ"という言葉を残した。上品で、教養があり、裕福な人間一見洗練されているようではあるが、実は個性がなく退屈で、柔順で、脆弱人間なのである種の誇り高き野蛮さを備えておくべきだという三島由紀夫の主張。この主張は私の人生の指針にもなってきた。

ただ文豪憂国の士というのは過大評価であり、観念に引きこもるあまり最期は周りに迷惑をかけて死んだへんてこ作家、くらいが妥当評価だと思う。

2024-05-02

学歴コンプレックス卒業した 2/4

https://anond.hatelabo.jp/20240502193038

大学2回生の頃~

学生時代は、健康づくりのために、鹿渓館(学生棟)という建物の地下2階にある【トレーニングルーム】に通っていた。授業が終わった後に、週に三度くらいかな。

ここでは、体育会部活支配(?)が圧倒的だった。柔道とか空手とか陸上とかラグビーとかウェイトリフティングはもちろん、数多くの部活トレーニングルーム使用していた。めちゃ狭かった思い出がある。

自分のように体育会でない者は、ひたすらにベンチプレスの順番を待つしかなかった。でも、なかなか空かないんだよな。ベンチプレス。あとは、体育会利用者が優先という空気があったし、実際そっちの方があるべき姿だと思っていた。

ただ、自分の番が周ってきて、ベンチ台でバーベルとか持ち上げたりするじゃん。その時にさ、ガーーーンッ!! という大きい音がするのだ。見れば、隣のスペースでアップライト気味に胸~頭上にバーベルを上げていた柔道部の人が、バーベルを放り投げるようにして床に落とすのだ。

あれは、マジでびびったわ。重さが50kg以上もある物体を放り上げるだけの筋力が俺にもあれば、驚かずに済んだのかもしれない。

結局、夕方以降にトレーニングルームを使うのはやめて、早朝にトレーニングする派に転向したんだっけ。朝だったらベンチプレスも、腹筋台も、エアロバイクも、大型鏡の前も空いている。

確か、カブトムシその他の甲虫類が、クヌギコナラの樹液を深夜に吸うのって、スズメバチ回避してるんだよな。日中スズメバチとやり合うと甲虫側がボロ負けするので、彼らは仕方がなく時間帯を変えて樹液を吸うのだ。俺もその仲間だった。正体は甲虫である

ただやはり、体育会の人たちはバックグラウンドが違うこともあって、正直無理なことがあった。特に野球部柔道部といった上意下達イメージがある部活は、当時の自分からするとヤベーことばかりしていた。

3.柔道部とそれ以外の部活の人

 夕方以降にキャンパスから下宿に帰ろうとする時、北側キャンパス中庭付近で、体育会の人たちがバイオレンスなことをしていた。例えば、誰かのTシャツの胸あたりを両手で掴んで、ブンブン振り回していた。後は、後輩にエレベータートイレの前のタイル貼りのところで、床オナをさせていた。あれは振りだったと信じたい。通りすがりの人は普通にスルーしていた。

 基本的に、体育会人達はやりたい放題だった。2024年現在と比べれば、あの頃の世界は「実績があれば何でもよかろう」の世界だった。実際、彼らはある程度の実績を出している。

 例えば、先ほどの鹿渓館の中にある部室棟について、2階とか3階の日当たり良好なスペースは体育会が占めていた。部室の出入口は中がいつでも見えるように、目線の高さの0.5㎡ほどがガラス張りになっているのだが、彼らはそれすら張り紙で覆い隠していた。たまに、男性女性の怒声や、うめき声や、金切り声が聞こえていた。一体、中で何が行われていたのだろうか……。

 ちなみに、【文化系部活】は地下1~2階に生息していた。ジメジメとした暗い空間である。そこで毎日部活動をしていた。最新の大学キャンパスを見る限りは、おそらく今でも其処に彼ら彼女らは生きているのだろう。



まあ、でもこの頃って、だいたい20才くらいだったからだろうか。なんでも楽しかった記憶がある。

大学の構内だと、学食でごく稀にだけど、同じゼミの人と一緒にご飯を食べることがあった。京都山間部にフィールドワークに行く関係で、事前に同じチームで親睦を深めるのだ。半強制イベントだったけど、ああい体験って、あの時分じゃないとできない。

大学近くでも、例えば喫茶店がふたつあったんだけど、社会福祉カフェの方に割と行っていた記憶がある。お値段が安いからだけじゃなくて、なんか、どんな人でも受け入れるというか。そういう感覚がよかった。

教授が言うには、昔は大学に接している市道の上に、お昼時にたくさんの屋台が出店していたらしい。むかし、食中毒みたいな事件があってからは締め出しにあったみたいだけど、人生で一度は観てみたかったな。

大学の構外だと、ちょっと北の方にはおいしいラーメン屋とか、南の方にはカフェとか、中華料理のお店とか、いろいろあったな。文芸サークルの皆でよく利用していた。



4.野球部の人たち

 今はどうか知らないが、大学の授業の出席確認に際しては、出席カードを提出する形式だった。時代の先を行っている大学だと、学生証をピッとやれば出席したことになるらしい。

 どうでもいいけど、今って授業は15回中10回以上出ないと単位をもらえないらしい。厳しいんだな。あと、年間に取得できる上限単位は42らしい。ちょっとなすぎるよ。俺の時だと、大学3回生の前期終了時点で最低110単位は取っていたはずだ。

 さて、あれは大教室での授業の時だったか。秋だったと思う。佛大の若き学生がこの日記を見ている可能性はほぼゼロかと思うが、5号館の101という大きい教室(余談だが同志社講義室に似てる)で、中国明朝歴史の授業中だった。当時の日記によると、倭寇とか康熙帝とか足利義満とか、そのあたりの絡みがある回だったとある。もちろん全く覚えていない。

 授業が始まると、出席カードが前の席から回ってくるのかな~と思いきや、一番前の人が一番後ろの席まで配り切る形式だった。自分が出席カードを受け取ると、すぐ後ろには野球部と思しき人達がいた。彼らは、「すんません、出席カード追加で5枚くれる?」と発言していた。

 出席カードを配ってる人が「すいませんね~」と言って去ろうとすると、「おいお前、待てやコラ!!」と野球部人達が彼に絡み始めた。出席カードを配ってる彼も引かず、収まる気配がなかった。

 これはいかん、と思って俺は、「ちょっとちょっと~」と騒いでいた。やがて中年ほどの先生がやってきて、彼らをひと睨みすると、何事もなかったように騒ぎは収まった。

後輩に「当たり屋やれ」 佛教大野部員、無期停学に

(以下は個人ブログURL長大のため短縮化)

https://x.gd/2hdl3

 上記ニュースは私が入学する前の出来事だが、大学体育会というのは、どこもこんな感じだろうと思う。佛大野球部も、京滋リーグという枠ではほぼ無敵だった。その線でいくと、日本大学もそういう感じだったのだろう。結果だけは出していた。

 結果を出しているうちはいいのだが、佛教大学だって、やりすぎるといずれは日本大学福山大学のように、不祥事(大麻とか)>実績となってしまい、とんでもない結末を迎える。

教職員に対する懲戒処分について(令和6年2月13日

https://www.bukkyo-u.ac.jp/news/info/20240213-26933.html

 上記のように、今でも事件はあるといえばあるが、こういうのはいいよ。間違った人材(臨時雇いの研究者)を雇ってしまったんだろう。大学はいわば騙されてしまったわけだ。次から気を付ければいい。

 ただ、卒業生の一人としては、学生という本質的存在についてはキッチリ管理して、自分のように不愉快な思いをする学生を無くしてほしいと感じている。

不満ばかりを書いてる気がする。

大学生活、楽しいことはいっぱいあった。例えば部活がそうだ。文芸部とか文芸サークルである

文章を書くのが好きだった。それこそ子どもの時分から中学でも高校でも、そういう系の部活がよかったけど、運に恵まれなかった。大学生になって、ようやく文字作品創造する喜びを得ることができた。

あとは、学園祭だ。その名も鷹稜祭(おうりょうさい)というイベントなのだが、年に一度の楽しみだった。一度だけ実行委員になったことがある。みんなで何かひとつのものを作る、といったら大げさだけど、最初は何をしたらいいか全くわからない……という段階から、次第にステップを踏んでいって、尻上がりにイベントづくりが面白くなっていく。

最初の一歩を踏み出すのが早ければ早いほど、ドンドンと楽しくハイになっていって、最終日を迎える頃には、自らがイベントと一体になっている。自分仕事ひとつになっていく感覚

こういう感覚は、仕事はもちろん、趣味活動だってある。精神的な意味で、自分とナニカが溶け合ってひとつになっている感覚である。そのナニカは、人によって違う。パートナーや仲間だったり、参加してる社会のものだったり、取り組んでいる事柄だったり、特定空間だったりもする。

ひとつ、少なくともひとつ大学に進学してよかったと思えるのは――これまでの人生で一番、没頭できるものを見つけられたことだ。これだけで大学に進んでよかったって、そう思える。

あとは、アニメがそうだな。それまでのアニメって、安っぽい作画が多かった。特に子ども向けアニメはそうだ。ポケモンはまだいいけど、デジモンとかはひどいものだった。この頃から、なぜかはわからないが綺麗な作画が増えていった。

どのアニメかは忘れたけど、女の子ドンパチやる系の朝のアニメで、必殺技ダンスバンクがあったのだ。サンバを踊ってたんだけど、最後に「ウー!マンボ」ってやるんだよな。「サンバなのかマンボなのかどっちなんだよwwwwww」と、当時は大笑いした記憶がある。

え、そんなもの面白いのかって? 当時はまだ20代前半である。箸が転んでも面白い年頃なのだ

https://anond.hatelabo.jp/20240502193040

2024-04-29

anond:20240429121208

それは現場人間のやる気がないだけだよ

ただでさえ作業に追われてる中で時間を捻出して改善したとこで評価してもらえねーもん

インセンティブ寄越せよインセンティブ

自動車工場みたいに改善活動業務の一端にキッチリ組み込まれてねえとダメだよ

2024-04-28

建築物安全性も長く続かなそう

最近あった、古くなって建物からコンクリートが落ちたみたいなニュース

古くなったのはもちろんそうなんだけど、新しく作るものもこれまで通りはいかなそうと思った

家の近くでビル工事をしてるところが数か所あるけど、見てると働いてるのは外国人が多い

以前は飲食店コンビニが多かったけど、最近はこういうところも外国人任せが多くなってるようだ

うるさい怒声が響いてたりする

大声だしてるのは外国人というよりそれを怒ってる日本人ぽい

文化の差もあるけど、外国って日本ほど細かいところまでキッチリする人って多くないからね

しか低賃金でうるさく怒られてる状態で真面目にやろうという気が起きるほど社畜根性ある人はそういない

日本人責任感とかでサビ残してでもちゃん仕事してる人がいるけど、

外国ではそこまでするだけの給料はもらってないってなることが多いと思う

無理にやれと言っても見えないところで手を抜いてる

そういう人は体感では結構多い

それが悪いというよりは本来はそっちのが正しい気がするけどね

給料にあった分以上の仕事をしてしまうと損するだけだし

そんなのを見てると、新しい建築物もこれまでのような安全性にはならないのかなって思う

海外ニュース建物がすぐ崩れたとかで日本だとありえないって感じで見てるけど、

そんなこと言えなくなってきそうだなって

2024-04-26

新婚4ヶ月目でセックスレス危機

夫婦ともに20代後半。性欲はお互いまだまだある。

妻側は主に夜にムラムラする。

ピル服用中で、生理(消退出血)が終わったあとのピルシート前半時期が特にラムラ

夫側は朝にムラムラする。

たまに夜もムラムラするが、仕事の悩みや疲れでなかなか勃起しない。

朝にムラムラする夫と

夜にムラムラする妻。

休日の午後が一番お互いベストコンディションでセックスできると判明したが

まあなかなかキッチリできるわけもない。

もちろん、平日でもムラムラはする。

特に平日朝、夫はほぼ毎日ラムラしていて、抜いてからリビングに来る。


妻は朝はすでに仕事家事を片付けはじめていて、

夫に丸めティッシュと共におはようと言われると少し寂しい。


昔は私相手じゃもう満足できないのかと泣いたものだが

朝が一番体力があってムラムラする性質だし、妻は可愛いと言われたので信じるようにした。


たまに平日夜にセックスチャレンジしても、

やはり夫のちんぽは疲れて挿入できるほど勃起しない。


私がおもちゃで1人でクリイキしてると「僕のちんぽがたたないから…」と泣かれる。今も泣かれた。

こういうのはマジでタイミングなんだって

まあでもそれはそれとして

夫も朝抜いてるし、私もおもちゃイキしていいよな?


休日デートしたあととかは高確率セックス成功する。

夫がムラムラしているからだ。

日曜夜とかだと成功率は半々。


もうこんなんだから平日は絶望的だし、潔く諦めて

休日のどこかでセックスできればその週は万々歳!と思えれば幸せなんだが。

2024-04-24

RoHS指令準拠 ← コレ

https://twitter.com/elecom_pr/status/1782907902350758313

規格のすべてを満たしたものが「対応

格通りでは作れないものは「準拠

準拠LANケーブルパッケージにも普通にRoHS指令準拠記載があるけど

RoHS指令なんかキッチリ守ってられないぜ、ってこと?

2024-04-21

チー牛女垢抜けを決意する 3日目

昨日は歯間ブラシも買ったし(まだ使えてはないけど第一歩としては十分だろう。)、お風呂にも入ったし、まぁ菓子パンは食べたけどその後ちゃん食事もとったし、歯磨きして寝られた。

起きたらとんでもない疲労感に襲われたけど、なんとか時間通りに家を出ることもできた。

日曜のこんな時間からホームに立ってるのはこれからお出かけする幸せそうな家族か、老人か、私のような底辺職の人間ばっかり

いつもならはしゃぐ子供に心の中で舌打ちしてるけど今日の私は少し違う。

清潔な身体で清潔な服を着る。

最後経験したのは何年前なんだろう。

「チー牛は自分臭いに気付いてないのか」という愚痴ツイートをよく見る。

私の場合、時折自分から異臭がする自覚はずっとあった。

ずっとあったから、他人となるべく距離をとってバレないように生きているつもりだった。

今冷静になって思うと絶対遠くからでも臭いと思うし、相手がとんでもない鼻炎で臭いがわからなかったとしても「やたら距離を取ろうとする挙動不審気持ち悪い人間」という印象はキッチリ植え付けていると思う。

「めんどくさい」ていうだけの理由で、社会的立場とか人間関係を捨てられるのが我々チーズなのである

自分が臭かったら不快じゃない?」と言われそうだけど、自分体臭ってちょっとクセにならない?

まりにも長年臭かったせいか頭皮臭いワキガマン臭も自分ではそんなに不快じゃなかった。

こういう「自分が嫌じゃないからいい」という自己中心的な考え方は自閉症由来の性質っぽいな。

今更気付いても遅い気はするけど、一生気づかないよりはましだろう。

今日目標

①歯間ブラシを使う

これだけ。ここで無理をすると達成できなくて全部やらなくなるのは目に見えている。

明日休み

溜まった洗濯をして、掃除をして、作り置きして…ってタスク想像するだけで気分が悪くなってくる。死ぬまでこんな感じなんだろうか

2024-04-20

在宅ワークサボりとか言ってる低脳管理職

デスクワークなのにスーツ着たり革靴履いたりする必要は無いし

自分関係のない会議に出る必要はないのと同じように

与えられた仕事ができてるなら時間内で何をしてても自由

拘束時間」みたいな工場勤務的発想でモノを語るやつがいるけど

その時間内でプールに泳ぎに行ったり映画館携帯OFFにしてるわけでもなくて

単に連絡が取れるなら何をしてても良いよ

ただそれすらも職種によっては必要ないんだけれど

業務時間内はキッチリパソコンに向かって寝てないか

みたいなアホ基準作りたがる低脳管理者がすげー多い

うちは何をしてても良いようにしてるし、自分別に自由にしてる

2024-04-15

日本の特徴は「サービスレベルボトムが高い」

どこの国にもDQNはいるが、海外はその人間レベルサービスレベルになってることも多い。

日本の凄いところは、DQNでも仕事になるとキッチリしてることだ。

これはなかなかできないし世界でも珍しい国だと思う。

2024-04-10

anond:20240409225752

まあ、さすがにそれぐらいはわかってるよ。

でもそれがキッチリできる人間だけ子供産めよってのは、酷だともあまりいい結果にならないとも思うね。

2024-04-04

anond:20240402173427

どうせアメリカに潰されたんやろ

日本を車産業で甘やかしたらアメリカ本国のそれを潰されちまって

半導体でも同じようなことされたら敵わんから

日本敗戦国であり属国であるということを忘れて調子に乗ってはいけない

というか田中角栄小沢みたいに宗主国米帝に逆らった政治家キッチリと潰されてるやな

官僚も同じように潰されるのを恐れて税金チューチュースキーム組んでやってる感を演出しながら杜撰仕事を繰り返すようになっちまった

2024-04-02

anond:20240402180412

猫の姿を思い浮かべてると思うんですが

浮かんでないで

絵は苦手なんや

夢も色がない

夢でも音楽なら後で弾けるくらいキッチリ鳴るし味はある

PureAudioにおけるCD-DAの実際

https://ameblo.jp/nightwish-daisuki/entry-12468902193.html

上記記事にあるようにCDはC2エラーがあると補正をかけるので原音から劣化してしま

そのためCDプレイヤーでのデータ読み取りは非常に重要で1bitの誤りもなく読み取りたい

そうしたニーズに応えるために高級CDプレイヤーあの手この手で高価格化したのだが

読み取り部分と処理部分を分離したセパレートタイプというのが存在する

CDを読み取る部分(トランスポート)で忠実に1bitの誤りもなく読み取り

その情報を高級ケーブルで処理側(プロセッサー)に送ってデジタル処理を施すのである

ちなみにこのトランスポートだけで10万円は平気でするしなんなら100万越えのものゴロゴロしてる

(興味がある方はCDトランスポート検索すると闇が見える)

さて、ではその辺の安物CDプレイヤーでは読み取り時にC2エラーが発生するだろうか?

実はかなり粗悪なCDプレイヤーでもC2エラーは発生しない

そもそもC2エラーが発生するのは主にCD側の傷の問題であって読み取り側は関係無い

CDの裏面をガリガリに傷だらけにするとC2エラーが多発するが、多発しすぎてまず再生できない

またそのようなCDはどれだけ高級なトランスポートでも読み取れない

実際に適当CDドライブを使ってCD-DAからリッピングした場合

何回リッピングしても1bitの誤りもなく同じデータが出力される

記事にあるような先頭部分の問題理論的には存在するが

実際にはリッパー側が最初の部分をキッチリ特定するので1bitもズレない

この辺は個人的に興味があったのでスクリプト100回ほどCDリッピングしてビットマッチしてみたことがあるが

1bitの誤りもなく全く同じデジタルデータが出力された(まぁたまたまだったかもしれないが)

ちなみにC1エラーは多発するし、これはプレイヤーによって差があることは分かっている

とはいえC1エラー誤り訂正キッチリ戻せるので多発しても問題無い

ところがPureAudio界隈では

C1エラー補正が多いと電力消費が変化してしまうため、アンプ側での音質劣化に繋がる」

という良く分からない言い訳によってトランスポート肯定する

恐らくは電子回路設計どころか基礎的な電子回路について知らないのだと思われる

2024-03-31

しゃッッッ今日も勤務終わりッッッ

超暑くて地球にキレたこと以外特に語る事がないな~

やっぱ女性陣に嫌われ始めてるっぽいがまあ良かろう

6月末までの辛抱じゃ、嫌われてようが挨拶だけはキッチリして帰るぞい!

明日エイプリルフールということで中々強めにお安くするそうで

客がめっちゃ来そうで楽しみである

よ~し空白12職歴無し元ヒキ35歳Wワーカーワイ、明日に備えてお昼に日清鉄板焼きそば食っちゃうゾ~!

2024-03-25

確定申告無事に終了

今年も税理士先生に頼んで確定申告書類ができました。

例年、キッチリ合法適法に気をつけながら進めています

両親が残してくれたもの無駄遣いしないで、孫子に遺すイメージは好きです、趣味に合ってます

税金が高いと言っても55%です、

複利運用7パーセントで、10年で2倍に増やせばいいじゃないですか。

三代相続するとなくなる、、とかの俗説は算数的に間違っています

受け取った側は自分生活費自分で稼いで、また同じことを繰り返せばいい。

2024-03-22

anond:20240322120213

規制する以上はこれくらい具体的にキッチリ基準示して制限掛けて貰いたいもんだね

規制自体必要かどうかって話はともかく、規制方法としては俺は支持するよ

2024-03-20

鬼滅の時に雑語りしてた奴ら、今度はフリーレンで雑語りしてる

あのとき徹底的に潰しておかなかったツケだ。

今度はちゃんキッチリ潰しておこうな。

別に特別なことをする必要はない。

「なぜ、今フリーレンが人気なのか。その「真実」に俺は目覚めた」みたいな記事をみかけたら放置することだ。

あいつらって結局はインプレゾンビからさ、無視してやるとすぐに次の話題に食いつくよ。

嵐はスルーってな。

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