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2024-06-01

anond:20240601102859

虚構推理文庫になってもノベルス感があるし、アンデッドガール・マーダーファルスノベルスで出版されたことないけどノベルス感がある

ラノベレーベルから出た作品ノベルスを感じられた時期は案外一瞬で、ノベルス感とラノベ感は基本別物って印象

犯人捜しに意味は無いが責任所在を明らかにするのは必要

だと思うんだよな。

小学館

3月の打ち合わせ時点で要望を出していたという明確な証拠を残していないのは問題

この時点では正式プロジェクトの打ち合わせではなかったのだろうが、議事録があれば言った言わないは少なくともなかった。議事録いか重要かがよく分かる。

(ただその後も議事録の話が一切出てこないが、IT業界以外のプロジェクトって議事録作らない文化なの?マジで?)

拗れてきた後は原作者側の立場に立っているが、それまでは日テレ側へそこまで強く言っていないようにも見えて結局問題の先送りに加担している可能性がある…と見えるのは日テレ視点報告書なので注意が必要

日テレ

終始、自分たちのペースで進める文化で動いてるのはよく伝わってくる。良いドラマを作るためと何度も言ってはいるが作者の意図作品本質を見抜けているようには全く見えない。短大に進学するより専門学校の方がリアリティあるよね?高校友達制服可愛い私立に行けなくて公立ってことにしよう!などという議論をしてたらそれは原作者から飽きられるしこいつら何を読んでるんだと思われても仕方ない。

契約書軽視の文化出版業界十八番だと思っていたが放送業界も同じだったらしい。後になって契約していないことが弱味になり動けなくなったあたり、法務部とは一体何の仕事をしているのか是非聞いてみたいものだ。

問題の根源をミスコミュニケーションとしているが、それ以前の問題として仕事の進め方とそもそもマインドに大きな問題があることをもっと認識すべきだろう。

原作側を屁とも思っていないエピソードが多すぎる。

エロ同人合同誌で誰も読まない小説パート担当しているのが私だ

「今回の合同誌もすごいよかった!挿絵ない小説パートが謎だったけど笑」

みたいなSNSいいね押すことだけで自我を保っている。

二次元ドリーム文庫から何冊か出版したことがあるのでプロエロ小説家なんだぞ!!!

なお、誰も作者名なんか知らん模様。

anond:20240601074034

社会性があれば日テレ脚本家おかしい以外の結論出ませんわ。法と契約存在しない世界

まぁ出版業界(編集)も法と契約存在しない世界であたおかなんですけど

 

増田アウトサイダーを庇いたいなら、できるポイントは1点のみだぞ

脚本家人殺しなんかじゃない』って点だ。物理的にも比喩的意味でもね

自死は複合的な原因の結果であり、直接的に誰かのせいでは無い

2024-05-31

読みたいマンガの作者とタイトルが思い出せない

まあよくある悩み事ですが、マンガとか詳しい人が多い増田ブクマに頼りたいのでお願いいたします。

昔、読んだ思想強めの美少女マンガエロ系ではない)を久しぶりに読みたいと思ったのですが、全然タイトル作者名も思い出せなくて検索しようがなくて詰んでます

2005年前後地元ブックオフで読んでいたので、出版はそれ以前なはずです。つまり20年くらい前のマンガ

手がかりになりそうな情報

・たぶん幻冬舎バーズコミック

ちょっとクセの強めな美少女の絵で書き込みが多い感じ。紙面が全体的に黒い

・続きものではなく短編集。たぶん同じような形式の話が3,4冊あった

美少女オタクに対して、ネトウヨというか軍国主義者みたいな説教をするみたいなパターンが多かった。

2005年当時はそこそこネット批評サイトなどで言及されていた記憶。たぶんはてダでも言及してる人がいた。

これくらいの情報じゃわからない気もしますが、ピンとくる人がいたらぜひ教えてほしいです

出版業界パンティズム

出版業界パンティズムに染まりすぎて正直気持ち悪い。

言いたい意見が言えない空気になっていて言論不自由になってしまっている。

パンティズムの本はどんどん発売されるが、パンティズム批判の本はまったく発売されない。

いつからこんなことになってしまったのか。

パンティ増田は今こそパンティズム批判の本を出し責任を取ってもらいたい。

出版業界フェミニズム

出版業界フェミニズムに染まりすぎて正直気持ち悪い。

言いたい意見が言えない空気になっていて言論不自由になってしまっている。

フェミニズムの本はどんどん発売されるが、フェミニズム批判の本はまったく発売されない。

いつからこんなことになってしまったのか。

内田樹は今こそフェミニズム批判の本を出し責任を取ってもらいたい。

2024-05-30

anond:20240530143405

かわぐちかいじ氏の双子の弟さんを思い出した。

二人とも漫画を描いていた(かわぐちかいじ氏は明大漫研)が、かわぐちかいじ氏は漫画家を、弟さんは家業を継ぐことを選んだ。

けど弟さんも家業の合間に漫画を描いて2006年に本を一冊出版してる。

元増田も今から漫画を描けばいい。

ヤン・ルカン曰く「論文にならぬもの科学に非ず」

今、英語圏イーロン・マスクヤン・ルカン喧嘩をしていますヤン・ルカンとはCNN発明者でメタチーフAIサイエンティストです。そんなルカン曰く論文として出版されないもの科学とは呼べないそうです。お前らはオナニーでもしとけ。

2024-05-29

anond:20240529091732

テレビよりも本の方が信頼性がある時代昭和に終わってるよ

今は出版業界斜陽編集機能がかなり落ちてる上に、学術政治ビジネスあたりの本は似非自費出版商法

本人が一定冊数を引き受ける事を確約することで出版できるとするもの)が横行していて、おかしな本がたくさん出ている。

おかしな人がテレビ教養番組に潜り込むよりもハードルはかなり低い。何しろ金さえあればいけるんだから

2024-05-28

はるかぜちゃん、親関係は本人にはどうしようもないので仕方ないが、交友関係を持った人たちがハズレばかりなのが不幸。

絵本出版したらイラストレーターの「みきぐち」が実はトレパク常連で、発売後に今までのパクリの数々の検証が一挙に公開され、絵本の絵にもパクリ発覚、販売停止へ。

ドール会社Youtubeでの相方多屋来夢は、チャンネル初めて間もなくRADWIMPSギターとの不倫発覚、後に復帰するも一時期休業、出鼻をくじかれる。

舞台演劇をするようになったのは演出家の谷賢一に引き抜かれたのがきっかけで、彼のことを第二の父とまで呼んで慕っていたが、谷は強姦女優に訴えられ活動停止

日常的にセクハラしているのを見ていたが止められなかった」「彼女稽古のたびに胸をさわられていた」と共演者たちが懺悔をする中で、同じ稽古に出ていたはるかぜちゃん沈黙を続ける。

16歳ぐらいだった時には村本大輔らと親しかったが、深夜から朝の5時まで続く飲み会に出席させられた。

炎上したら、オウム真理教の娘松本麗華が同席していたことにこじつけて「オウム関係者には死ねというのか」とすりかえてたが、未成年を家に帰さないで一晩中酒盛りの場に留めた件が一番批判された部分。

やたらに不運。前世神龍でも殺したのか?

結局自分のことしか考えられないんだね

https://x.com/marikosano_o/status/1792149476876132648

アルコール合法なだけで、本人だけでなく、家族や周囲の心身も蝕む、立派な薬物。日本アルコールに対する寛容さは、海外からは異常と言われてる。公共の場所でこんな企画おかしいわ。

新潟駅ぽんしゅ館の酔っ払い人形も、最悪だと思ってる。

なるほど〜自分宗教二世漫画表現の自由の寛容さのお陰で最終的には出版できたのに、他の表現の自由はどうでもいいんだ〜。確かにこの人の父親アルコール依存症だったらしいけど、だからと言って自分かわいさに表現の自由無視するのか〜。単純にそういうのむかつくしダサいと思うな〜。

2024-05-26

主張内容問わずマクロ経済というのは基本的政策が関与してくるので、民主主義国家であれば民衆経済政策知識を広めようとするのは当たり前じゃないのか?

一般理論もあれ一応専門知識持つ人向けの本だが別に論文じゃないし。

緊縮増税論者もtwitterやら出版やらで自身の主張の宣伝をしているし、スティグリッツクルーグマンtwitterやってるし一般人向けの本やら教科書やら書いてるわけで論文以外で主張を出すことは別に問題じゃないだろう。

2024-05-24

anond:20240524165208

痴漢加害者に四大卒妻子持ちが多いという現実

再発防止のために知っておきたい被害実態

「リディラバジャーナル編集部

2019/06/14 16:00

痴漢犯罪加害者は、その多くが痴漢行為を繰り返すといいます。なぜ、リスクが大きいとわかっていながら止められないのでしょうか?(写真KYPIXTA

JR東日本をはじめとする関東エリア鉄道事業者警察連携し、6月1日〜15日で「痴漢撲滅キャンペーン」を実施している。痴漢撲滅を訴えるポスターの掲出や車内放送での呼びかけ、イベントなどを行う同キャンペーンは、毎年この時期に実施されている。

だが、その効果疑問視する声やそもそもキャンペーン」として行うべきものなのかといった声もある。どうすれば、蔓延する痴漢行為を食い止めることができるのか。日本で初めて、社会における性犯罪再犯防止プログラムを立ち上げ、痴漢をはじめとする2000人を超える性犯罪者の治療にあたってきた斉藤章佳さん(大森榎本クリニック精神保健福祉部長)は、痴漢問題について加害者から考える重要性を強調しつづけてきた。

斉藤さんによれば、痴漢加害者は性依存症という側面があり、専門治療をしなければ再発防止が難しいケースが多いという。そんな加害者から見た痴漢問題実態について解説してもらった。

痴漢加害者像とは?

私は2017年に『男が痴漢になる理由』(イースト・プレス)という本を出版しました。

まさか痴漢の本でこんなに話題になるとは思っていなかったのですが、幅広くさまざまな人に読んでもらえました。

記事は「リディラバジャーナルから転載です。同サイトは有料会員制メディアです。リディラバの考え方はこちらをご覧ください。

痴漢に関して、加害者のうち99.5%は男性と言われています。なので、加害者男性という前提でお話ししていきたいと思います

我々のもとに受診している性犯罪者はどういう人たちなのかと言うと、最も多い層はいわゆる四大卒で妻子がいるサラリーマンです。

これを聞いた女性は「そうですよね」と言います。とくに痴漢被害に遭った女性に聞くと、痴漢をした男性の多くはネクタイをしめているサラリーマンだったと話します。

逆に男性にそれを伝えると、「え?なんでそんな普通の人が?」とびっくりする人が多い。四大卒で妻子がいるサラリーマンなんて、自分と変わらないじゃないかという反応です。

まり、この問題は誰にとっても身近な問題なんです。そして、ほぼすべての男性加害者になる可能性があると考えています

→次ページ加害者性は突然芽生える

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2024-05-23

anond:20240523140929

ワンピースだけは3日毎に20ページ出版してくれ、富樫みたいにペン入れしてない状態で良いか

完結したらゆっくりペン入れして単行本出してくれたら買う

anond:20240522200524

出版社株主意向による自由出版制限を受ける可能性がある上場はしない

最近もある本の翻訳版の出版妨害され、発売が一時中止になってたけど。大きな新聞社(これも上場していない)の傘下の出版社から再度出版された。

 

もし上場していたら当該の本は

一生世に出なかったよ

上場すればいつだってそうなる可能性はある

ある特定思想団体を賛美する出版以外許されなくなったりするなんて簡単なんだよ

地獄絵図やで。

東京金持ちの息子の高校生

毎月のように学友連れて新幹線祇園に遊びに行くって出版界隈の知り合いが言う

それ本当だったら腐ってないか

ただ検事が賭け麻雀の国だから

2024-05-22

どれだけ孤独ぶって求道者も、結局は編集だの出版だのと、懇ろ人間がいてはじめて生計が成立している。

彼らは孤独というファンタジーを売っている作家にすぎない。

結局、どの道に進むにせよ、人脈を作るのがゴールであり、そこに至らないから、金が生まれず、生計が立たず、無職になって、終わる。

2024-05-20

    平成18年以降の裁判官行政職員永山悟を包含する)は、30代40代若者から技術も教えていないし超絶に気持ちいから、

    当時遊んでいた30代40代から斬られたという風に理解しているが違うのか?

         平成26年に出版された、「死役所」というマンガも、そういう風な趣旨出版である理解している。

    えー、私の方からは、以上です。

2024-05-19

anond:20240519023316

無視されてきた底辺が「私は病んでいます」と発信することが可能になっただけのこと

平安時代なんて平民に記録を残す手段がないか現代では貴族以外はほとんど家畜のようなものだったと思われている

江戸時代ぐらいになってようやく識字率も上がり平民も多少は記録が残せるようになった

明治になって出版文化が拡大して、平民でも高等な悩みを抱えていることが「純文学」などの形で認知されるようになるが、

ここに至っても多くの人に読まれるだけの「才能」が必要だった

金も才能もない大多数の底辺が悩みを発信するには、ホームページ時代ブログ時代でもまだ足りず、SNSの登場を待つ必要があった

誰かがつぶやいた「悩み」に「いいね!」を送るだけでも有意な発信となるシステムが構築されたからだ

底辺の悩みは何も変わっていないが、認知可能範囲という意味では家畜人間になるほどの変化があったのだ

こういったバイアス考慮できず単に多く目につくものを「増えている」と認知してしまうのは知能が足りないと言える

2024-05-16

GWに藤の花を見に行った

大事な思い出忘れぬうちに日記しておこう

 

正確にはGW明けの7日(火)関西で一番と誉れ高い丹波白毫寺九尺ふじを見に行った。

息子が数ヶ月前からフジノハナ」と煩い。鬼滅の影響だろう。

俺は花にも名勝にも興味がない。

5歳だから植物動物に興味を持ち出す年頃だ。

日々ダンゴムシを潰したりタンポポを引っこ抜きまくったりと正常な成長過程を経ている。

 

その息子が藤の花を見たいと、凄いのが見たいと。

ならば鉄オタでもある息子のために、

大阪駅福知山 特急こうのとり

福知山京都 特急はしだて

京都新大阪 新幹線

 

スペシャル一筆書きルート立案、ちょうどJR西の期限切れ前株主優待が1枚残っていた

GW前にわざわざみどりの窓口のある新大阪までわざわざ出向いて、わざわざ行列に並んで、わざわざ購入しに行ってやった。クソ面倒クセェ

Web上ではこのようなルート株主優待では買えないのだ。

 

窓口で「新幹線JR東海管轄から別料金になります」と言われたので新快速で帰りますと変更

よっしゃ準備完了、パパは計画的に行動するのが好きなのです

 

GW最終日6日の晩

「パパ、いよいよ明日だね、ぼく興奮して眠れない、グー」

かわいい

朝、7時、いつもは8時に起こしてもグダグダなのに

「パパ早く起きて、急いで、間に合わないよ」

かわいくない

 

朝飯を食わせて着替えて出発、まっすぐに歩けない息子、始終ぴょんぴょん跳ねている、どんだけ興奮してんだ、昨今そういうのは流行らないクールにつーんってしなさいと、「ムリ」だって

大阪駅到着、特急ホームは混雑する庶民ホームと分離されているので心地よい。

朝10時、まだ勤労者達で混雑する(それほどでもなかったけど)の隣で富裕層のための特急ホーム特急こうのとりを待つ。

黄色列車ドクターイエロー在来線バージョン?)が停まっていて息子興奮。

お菓子軽食を買い揃えて乗車

ちなみにグリーン車、なぁに金はある

 

走り出す

ポケモンGOブームが去りにゃんこ大戦争にハマってる息子は車窓に興味なし、ふぁっく

 

福知山到着、外に蒸気機関車が見える、どのみち一旦改札を出なきゃならないので出る。

20分ほど駅前をウロウロした後に福知山から在来線普通市島まで戻る

タクシーで白毫寺へ

運転手に聞いたらGW中大渋滞で3時間かかったんだと、10分で到着、パパの読みは正しかった

タクシー下りて案内看板に従い境内を進む、

さぁあの階段を登れば待ちに待った藤の花!ドンと来い、ワクワク最高潮

 

。。。びみょー

 

満開過ぎていたのは仕方ないし承知はしていたが

びみょー

 

大人の俺ですらびみょー

息子は大びみょー

 

うん、俺ももうちょい迫力あるの想像してたわ

息子よすまん

 

息子は空気を察してか「でも見れてよかったね」

でもってなんだよでもって、5歳の気遣いきっつー

 

いやいやいや、立派なんですよ、ぜんぜんアリです、3時間並ぶ価値は、まぁアレだけど、俺はたぶん二度と行かないと思うけど、ディスるつもりはなく、人生で一度くらいは見に行ってもいいかなぁ、俺は二度目は無いけど、まぁ価値観は人それぞれだし、こういうのもいいんじゃないかな。

 

ともかく、気を取り直して周辺を散策したり裏山を冒険したり、それなりに楽しかったです。

息子もご満悦でした。

 

父がこれほど時間と金と労力をかけていることに価値見出して欲しい。

「47年後キミが52歳になったときに愛するパパがここに連れて来てくれたことを思い出しなさい」と教え諭した

 

タクシーを呼んで市島駅まで戻る

ポケGOを開いたらジムがあった。電車待ち暇なので息子とジム攻撃

ポケモン滞在3日目て、田舎すげぇな、ウチだと2時間で狩られるぞ。

と思ってとりあえず乗っ取ってホクホクしてたら1時間後に戻ってきた。

なんでや

 

時間に一本の在来線普通列車福知山まで戻る、列車の扉を自分ボタン押して開閉させるシステムに息子感動。

さて次の特急はしだてまで2時間ほど待ち時間ちょっとマージン取りすぎた、失敗

駅前図書館があった、最近息子は「ぜったいおしちゃダメシリーズにハマってる

近所の図書館でいつも貸出中、ここならあるんじゃないかと、貸出中だった

 

ぜったいシリーズは8冊出版されており7冊はウチの本棚にあるのだけど一冊だけ開けてある、特に意味はない、なんとなく。

人生なにかを追い求め探すってのは大事経験なのです。

仕方ないので周辺散策福知山、なんもねぇ

腹が減ったので駅前王将

息子は春巻きと焼きそばが好き

俺はビール餃子からあげ

王将を出て土産物屋に入ると明智光秀家紋マスキングテープがあり、息子は「藤の花だ、これママお土産にする」と言い張る

ちゃう桔梗やと教えたが納得しない、藤の花だと、いいよなんでも。250円、高い。

 

乗車時刻になりホーム

夢の特急はしだて

 

キター

。。。

え?こっち?黒いのちゃうの?287系やん、そこらの特急と一緒やん

 

いつも京都鉄道博物館に行くとき京都駅の隣のホームで見かけるあの黒いやつに乗りたいの!

黒いやつに乗れるって息子と約束したんだもん

 

空気を察した息子が

「でもこれもいいよね」

からでもってなんだよでもって、すまんな息子不勉強なパパで

 

振り子すら着いてねぇふつーの287系

今度黒いやつ乗ろうな

 

Wikiったらはしだて全部があの黒いやつじゃないのね、なんだよそれ詐欺じゃん騙された

ふぁっくしね

 

とにかく乗る、走り出す

京都からノープラン、疲れてるしサクッと新幹線で帰るか、エクスプレス予約はと

あれ?ログインできない?

あぁちょっと前にクレカがサ終とかなんとか、切り替えて、紐づけやり直し?

面倒くさそう。

 

17時過ぎ平日GW開け京都新大阪新快速なんて絶対に乗りたくない

WESTERで見たらちょうどいいはるかがあった、最初から買ってりゃ株主優待で安かったのに、まぁいいや。ぽちっとな、何号車にしようかしら。

京都駅33番ホームに到着だからはるかホーム挟んで真横で乗り換えなのよね、うふふ。

今乗ってるはしだてが4号車、進行方向向かって東京側が5号車、ルール通りね。

東京側が後ろ番号、これ常識

って事は、はるかを一番後ろの9号車にすれば京都駅の乗り換えスムーズ新大阪下りた後もスムーズ

パパ天才ぽちっとな

 

京都駅、ズゴー

ホームから端まで歩かされた、9号車、一番前やんけ、死ねよぼけかす、まじファック

なんではるかだけ番号逆振りなの?ねぇなんで?バカのしぬの?

 

乗車後検札で通りがかった車掌に聞いた

「お忙しいところすいません、号車番号なんですがね、いまはしだてから乗り換えて、ボクの常識だとJRの号車番号は東京起点で離れたほうを若番と覚えておりまして、古くは天皇の乗車の位置がどうのとか、ともかく、なんでこれ逆なの?おせーて」と訪ねたところ

「なんでですかねぇ、和歌山管区で下方向に走るから?かな?わからないです」、だって

 

ともかく、新大阪到着

 

新大阪駅で改札を通ろうとしたらゲートが閉まった、うへ、なんで

駅員に切符見せたら「京都までっすけど」ズゴー

そうだ思い出した、京都で降りる予定だったんだ

新快速で帰ると言いながら予定は未定でその場臨機応変ネットで買えば良いやと

乗車券差額570円だか追加で取られたムキー

 

最初から大阪福知山経由、新大阪乗車券で購入してりゃ無駄な出費はなかった

この場合単に大阪新大阪だけの乗車料金にしかならん(よね?よく知らない)

あーんもう、無駄金、ムカつく、お金無いのに。今日だけで2万くらい使ってるのよ

明日からご飯どーすんの、電気代とかガス代とか年金とか

 

かつ、新大阪で息子が腹減ったとぐずりだした。

どうしても今すぐカレーが食いたいと

入った店に子供向けのカレーがなかったのでハッシュドビーフを新味のカレーだと欺罔して食わせた。少し食ったが美味しくなかった。

 

息子も俺もクタクタタクシーで自宅まで帰りたいが、金ねぇ、頑張って歩け

地下鉄で、

息子「今日一日楽しかったね、藤の花見れて良かった、パパ大好き」(原文ママ

(ChatGPT未使用、1時間

anond:20240516113111

Pamela

女性名前で、フィリップシドニーが1590年代出版した「アルカディア」で作り出されたとされていますギリシャ語pan-(「すべて」を意味し、語頭の子音が唇音の場合はpam-になります。詳しくはpan-を参照)とmeli(「ハチミツ」を意味し、Melissaの最初の要素にもなっています。PIEの*melit-ya(「ハチミツ」を意味する語根*melit-の接尾語形)から来ている)の合成で、「全てが甘い」という意味を持つとされていますが、これは推測に過ぎません。この名前サミュエル・リチャードソンの小説「パメラ」(1741年)によって人気が高まりましたが、1920年代になってから一般的になりました。アメリカ合衆国で生まれ女の子名前として1947年から1968年までトップ20に入りました。

2024-05-15

漫画家という収益構造理不尽

 漫画家の「儲け」にまつわる話には、ふたつの矛盾するように見えるストーリーがある。

 世間一般の思う、一度当たれば「印税」でガッポガポというイメージ

 一方で、例えば「バクマン」に描かれる、(いちおう)漫画家自身表現によると「連載が終われば数年で貯金も尽きる」という話。

 どちらが間違っていて、どちらが正しいのか? というのは誰しも思う疑問。

 しかし深掘りして考えてみると、これは「どっちも正しい」。だからこそ、漫画家って商売は他にない特殊営業形態なんだとわかる。

 

 ※以下では、漫画家業のもっとも「売れる」形態として「週刊連載漫画」に限った話を考える。

 

原稿料印税

 漫画家収入についてざっくりまとめる。

 まずほとんどの漫画家雑誌に連載するという形で基本的収入を得ている。

 その原稿料掲載料)がだいたい1Pあたり数千円〜数万円。

 ここではわかりやすく、1万円とする。

 すると、1万円×毎週20P×月4本で、月収は約80万円(100万円弱)くらいが一般的な週刊連載漫画家の最低収入相場と言える。

 

 一方で、単行本が売れると1冊あたり10%の印税収入がある。

 ジャンプコミックス場合約40円。連載が続けば年に約5冊出るわけだから、例えば単巻10万部売れていたら2000万円の収入になる計算だ。

 もちろんこれは税金等を一切考慮していない売上高であり、これだけの額になれば実際には半分程度持っていかれるだろう。それでも、なかなかの高収入に見える。

 

スタジオ制という自転車操業

 しか問題は、これだけ大きな売り上げが見込める週刊連載漫画には、実際にはスタジオ制作というコストのかかるシステム必要なことだ。

 最低限度で考えても、アシスタントを4人雇えばその人件費だけで40万は下らないだろう。さらに、それだけの人数で描くと、多くの場合自宅作業ではなく別途仕事場を借りる必要もある。

 まあこのあたりは人により原稿料スタッフ給料もさまざまなので一概に言えないのだが、一般論として原稿料の高いベテランほど、大きなスタジオ技術の熟れた固定メンバーを確保して経費も大きくなる傾向がある。

 そんなこんなで、よく言われるのは、原稿料はこれらの諸経費だけで全部消えてしまうという話。

 

 つまり雑誌掲載だけではプラマイゼロという話だ。

 増田にも漫画を描いた経験があるが、20Pの原稿を1週間(弱)で仕上げるというのは信じられないような過酷作業であり、アシスタント制をなくしては、現代商業誌に載っている平均的なレベル漫画を毎週仕上げるなんてことは、作家の「画力」がどれだけあろうとほぼ不可能に近い。

 商業漫画クオリティというものは、この自転車操業のほぼ利益0のシステム必須であるということはよく覚えておきたい。

 

単行本はどれだけ売れているのか

 一方で、出版冬の時代といわれる昨今、単行本はどれだけ売れているのだろう。

 実は、漫画雑誌の中でも押しも押されもせぬ発行部数を誇る「週刊少年ジャンプ」と言えども、信じられないような低い数字も珍しくない。

 「鬼滅の刃」や「呪術廻戦」の華々しい数字メディアに踊るので勘違いしがちだが、ジャンプ連載漫画ほとんどは単巻10万部も売れていない。

 例えば、最近アニメ化もした「アンデッドアンラック」や「夜桜さんちの大作戦」(どちらも20巻を越える長期連載)でやっと10万部前後だ(総発行部数を巻数で割って大まかに計算)。

 ものすごいものになると、大人漫画磯部磯兵衛物語」の作者・仲間りょう次回作高校生家族」は、ネット上ではちらほら好意的感想散見されたものの、実は売り上げは単巻1万部以下(計測不可)で打ち切りとなってしまった。増田も好きだったのでショックを隠しきれない。ドラマ絶対いけると思たのに!!!!!

 閑話休題そもそも、「磯部磯兵衛」も単巻ではやっと30万部売れたくらいだ。「斉木楠雄の災難」も同レベルギャグ漫画はヒット作でももともとそんなものだということも注意しておきたい。

 

 上でも計算したように、10万部売れてやっと年収2000万、税金が多く引かれることを考えると、サラリーマンならそれなりに良い会社に勤めているというレベルだが、長くても数年で終わってしま印税収入であることを考えると、はっきり言って少ない。これが一桁上がると一気に数億円になって生涯年収というクラスになるが、そういう「上がり」の漫画家は本当に一握りなのだ

 

連載がなければスタジオが立ちいかない、印税がなければ儲けが出ないの生むレバレッジ

 原稿料スタジオ維持費で消える。「もうけ」は単行本売り上げ次第。この二重構造が生むのは、株の売買でいうレバレッジの危うさだ

 株のレバレッジ買いというのは、簡単に言うと「株価が上がった時は2倍儲かるが、下がった時は2倍損する」ような信用買いを言う。らしい。増田素人なのでそこら辺は聞き流していただきたい。比喩なので。

 漫画家場合ある意味でなお悪い。連載があるときは、定期収入スタジオを維持しつつ、漫画が当たれば大きなもうけがザクザク入るが、当たらなければそれなり。連載がなくなるとスタジオの維持費を賄う原稿料もない上に、普通は昔の単行本もそこまで売れ続けないので、ただ金が減るばかり。

 当たらない漫画を描くということは、その連載中の儲けが少ないだけでなく、連載を終わらせることのリスクも同時に上げてしまうのだ。

 当たらない漫画ほど、原稿料の維持のためにしがみつきたくなるという負のインセンティブが働くのである

 

 こうした不思議構造は、漫画家作品を当てて印税収入で儲けを出すという「作家」の側面を持ちながら、スタジオを抱えて自転車操業で日々口に糊するという「中小企業経営」を求められるという二面性を持つ仕事であることに起因する。

 本来トキワ壮くらいの時代漫画家は、前者の性質しか持たなかった。小説家や他のフリーランスアーティスト業と何も変わらない「作家業」であった。

 しかし、彼らが売れていくにつれ、漫画産業が盛んになるにつれ、漫画家は「作家」ではいられなくなって来た。

 当たれば天国、外れてもまあまあの貧乏暮らしという気楽な稼業でなくなった漫画は、作家としての挑戦に誘うものよりも、日々の仕事キッチリキッチリで稼ぐ真面目な仕事という側面が大きくなってきてしまった。それでいて、やはり作家自身成功の如何は、印税収入という儚い夢だけに支えられているのだ。

 たまに当たりはあるけども、当たったところでそれはそれだけ、次の事業拡大には繋がらないビジネスなんて、他にあるのだろうか? 

 

 こうした漫画家業の二重性は、もしかすると将来の漫画産業に負の影響をもたらすかも知れない。あるいは、既に?

 

最後に:週刊連載漫画家以外は?

 週刊連載をしないと、ここまでのスタジオワークは必要ない場合がある。

 とは言え、多くのメジャー月刊誌を見ている限り、やはりある程度売れる作品は週刊漫画と同じスタジオワークとクオリティ商品価値を保っている例が多いと感じる。

 さらに、やはり週刊連載漫画漫画界におけるある種の花形である

 「鬼滅」「呪術」の例に漏れず、誰でも知ってる大ヒット作というものは週刊連載作品が多い。

 これは作品の展開が早いこと、露出が多くなり話題にあがりやすことなどが理由としてはあるだろう。

 ジャンプ連載作品というブランドがまだまだ強いとも言える。しかし、それでも上で述べたように、大半は10万部も売れない自転車操業なのが現実である

 逆に言うと、この状況を変えれば、週刊連載という危うい綱渡りに賭けなくても良いのかも知れない。

 現代ネット社会である作品を世に出す、露出させることについては技術恩恵がさまざまに得られる時代である

 

 漫画産業がこれから時代も伸びていくかどうかは、こういった状況をうまく利用して、漫画家という「稼ぎ方」をどれだけ変えていけるのかにかかっているのかも知れない。

2024-05-14

   最近東京の5ちゃんねるでは、驚愕ばやりだが、数学定理は、真実に対する深い愛情研究とにおいて、驚愕的な体験によって、定理自体は、 出版されたとき驚愕されるので

   その後は陳腐化すると書いていた。 だから定理と言うものはそんなに大したものではないのだと思った。何で人間定理発見するのかは分からない。私が工場にいたときはただ

   常識から突然紙に書いたということで、当たり前のように発見した気がする。それに来して、技術上の驚愕的というのは、要するに、昔みつかっていた論法ものが、そこに突然出て来るという

   内容のもので、だいぶんに難しいと思った。散々に問題を適切に追い詰めていって、出て来るべきところに激甚な方法によって出すというようなことではないかと思う。哲学ではそれを美しい技術

    であるともてはやす

2024-05-13

anond:20240513111528

このおっさん下ネタ書きすぎて何度か出版停止食らってなかったっけ。それを同人出版しようとしてさらに「やめろお前」って三島出禁事件とかなんとか

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