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はてなキーワード: 自費出版とは

2024-06-13

anond:20240612003341

笑った。自費出版単著気取りww

誤字脱字だらけなんだろうなあ・・・

anond:20240613101304

そういう界隈は電子書籍が出来る以前から自費出版上等なのだ

大学とか学校先生出版社から本出すけど自費出版みたいな契約やで……

お金ない先生は共著とかでなんとかやりくりして教科書出すんよ……

単著トンデモ本出してる学者とかゴロゴロおるで

anond:20240613101304

学術出版場合そもそも費用構造自費出版と変わらないと言うのはある。

だいたいこんなルートを取る

ただ、学術出版助成に受かってるとか、学術出版社がこれはモノになると踏んでると言うフィルタは通ってるのでそこは違うけど。

anond:20240612003341

著書を業績とする文化だと、こうやって自費出版することでいくらでも業績増やせちゃうと思うんだがいいんだろうか?

電子出版なら持ち出しもほぼゼロだし

自費出版は業績にカウントしない」みたいな風習あったりするの?

2024-06-12

文化人工作

他人から文化人と思われたくて自費出版とかしている人 (ワナビー

一応、文化人として接してあげないと機嫌が悪くなる

あと、同ジャンルで賞を受賞した人が昔から友達だとかそういう事も言ってはいけない

こちらはプロの驚き屋でいる必要がある

2024-06-08

三大一生読む必要のない本

1.雇われ元社長が書いた自己啓発本

 「昔オレはこんなにすごいことしたんだぞ」自慢が延々

自費出版でやれ

2.哲学書

 答えのない答えをたらたら偏屈垂れて何かを批判してるだけ

3.すごい頭の良い人が書いた勉強法

 結局全て 「声出して読んで書くことを覚えるまで続けよう」みたいなことしか書いてない

 王道に勝る邪道なし

他には?

2024-05-29

anond:20240529091732

テレビよりも本の方が信頼性がある時代昭和に終わってるよ

今は出版業界斜陽編集機能がかなり落ちてる上に、学術政治ビジネスあたりの本は似非自費出版商法

本人が一定冊数を引き受ける事を確約することで出版できるとするもの)が横行していて、おかしな本がたくさん出ている。

おかしな人がテレビ教養番組に潜り込むよりもハードルはかなり低い。何しろ金さえあればいけるんだから

2024-05-01

24歳、軋んで痛む足 成長期記録を始めよう

小学3年生くらいの頃、私は夜が怖かった。

お化けや暗闇に怯えていたのではない。

私の宿敵は、成長痛だった。


毎晩、眠ろうとしてベッドに入ると、自分の足から、膝から、骨が軋む音が聞こえた。

実際にはそんなもの聴こえていなかったのだと思うのだけれど、少なくとも当時の私は聴こえるなあと感じていた。

ぎゅ、ぎぎ、という音。私と、私の身体の痛みと、ふたりぼっちの夜は本当に怖かった。痛くて、心細くて、不安だった。


「お母さん、膝が痛い。眠れない。」

普段は甘え下手の子どもだったけれど、あまりの心許なさに痺れを切らし、藁にも縋る思いで母に痛みを訴えても、子どもの成長痛を目の前に母親ができることなほとんどない。

困った顔で湿布を貼ったりマッサージをしてくれたが、結局、無理やり目を瞑り布団に潜り、なんとか眠りにつくまで、その痛みはずっと私から離れてくれなかった。


24歳になり、もちろん今は、足が軋むことなんてなくなった。

東京に出て、お酒ライブハウスの楽しみを覚え、夜が大好きになった。


それなのに、今度は朝がたまらなく怖くなってしまった。


昨年の夏に、新卒入社した会社を1年半で退職した。

1年半で、といっても、入社してから研修期間が8ヶ月ほどあったため、実務自体10ヶ月程度しかしていない。

その後、3ヶ月ほどフラフラしたのち、現在業務委託という形で働いている。フリーランスWEB編集者だ。


何時に起きても誰にも怒られないし、満員電車に乗らなくていいし、今日みたいに2駅先の大好きなカフェ仕事をすることもできる。

働き方にも、内容にも、ほとんど制限がない。

企画書名刺があれば、会いたい人に会い、尊敬する人と仕事ができる。


持ち前のフットワークの軽さ、衝動性、興味範囲の広さ、好きなものへの熱量、適度なミーハーさ。

自分性格を鑑みれば、今のこの生活に飛び込んでみたのは正解でしかない、と思う。


それなのに、私は毎日暇さえあれば怯えて、泣いている。


不安なのだ毎日、ああ、また朝に追いつかれた、という感覚が拭えない。

楽しさとか、ワクワクを食い殺してしまうほどの、強靭で凶暴な不安が、ずっと私の背中を睨んでいる。


仕事をしなければいけない。

仕事をしなければいけないのは、食っていかなければいけないからだ。自活しなければいけないからだ。

仕事をしなければいけないと、食っていかねばいけないと思えば思うほど、自分の心と身体が硬く閉じていくのを感じる。

しなければいけない仕事なんてないのに、自分で決めたこと、始めたことのはずなのに、だんだん食っていくための仕事になっていく。

1つのさなエラーが、まるで致命傷のように見えてくる。

なんで他の同級生たちができていることが自分にはできないんだ、親孝行もまともにできていないよ、だなんて、ステレオタイプなつまらない比較自己否定を、気づけば繰り返してしまっている。


こんな己の貧弱さを、まあいっか、と許してあげるほどのゆとりもない。

朝が来るたびに、もうやめてしまいたい、痛い。人生を前に進めるための足取りが、いつまで経ってもおぼつかない。


家族もいて友達もいて恋人もいて、だけどこの痛みを誰かが軽くしてくれるわけではない。

何か悪いことをしているわけではないのに、無慈悲に襲いかかってくるこの痛みは、あの頃の成長痛と同じだ。

いつも、この新しい痛みとふたりぼっちだ。


先日、とある仕事の打ち合わせで、フリーランスの先輩とも言えるライターの方にこの成長痛の話をした。

日記を書いてみたら?」

彼女は、フリーランスになってから増田日記を書き、それを自費出版したという経験を持つ。

「今、私からあなたはとても可能性に満ちて眩く見えるし、大丈夫だといってあげることもできる。

だけれど、確かにあなたの痛みを肩代わりすることは誰にもできないし、他人が何をいってもあなたはきっと不安なままだと思う。

でも、そんな気持ちすらいつかの食い扶持にしてやる、って、泣きながらでも歩けば、気づいたら思いがけない楽しいことに出会えるはずだから。」


しかしたら同じことばかり書いてつまらない日記になってしまうかもしれない。

だけど、私は、毎日自分を苦しめる痛みを成長痛だと思いたい。


成長痛記録、闘病記録、ということにして、痛みとふたりぼっちの日々をここに残してみようと思う。

甘ったれ根性なしの私が、新しい痛みに立ち向かう姿を記録してみよう。

いつか、痛みで軋む音に悩まされていた日々を、エピソードトークにしてしまえる日がくるまで。

anond:20240501091027

門前町花街を兼ねてた場合はままあるし、地域史が地元出版社新聞社雑誌社自費出版等で何冊も発行されてきた程度に規模の大きい都市なら、そういう記録は文化史として割と残されていそうに思う

もっと直截的・大衆的な性風俗実態が知りたいというのはなかなか難しそうだけど

(この話題と直接関係いかもしれないが、30年以上昔は歓楽街公衆電話にはピンクカードが挟まれていたりしたな。ああいうのを収集する遊びが悪ガキの間ではあったけど、それを保管していたら地域性風俗史料になったりしたんだろうか)

2024-03-31

暇空の自伝とかトランスジェンダー本とか、くだらないエロ漫画とか、ライ麦畑でつかまえてなんかもそうなんだけど

「これは悪質は書籍(存在)だ!!!!!」として、焚書運動起こして本を読めなくさせようとすればする程、その有様を見た人は本の内容に興味を持つし読みたがる人が増えるんだよね

「あの(やべー)人達が騒いでる本には、一体どんな凄い事が書かれているんだろう?」ってね


実際は大した事書かれてないんだろうけど、焚書運動自体が本の価値プレミア感を意図せず高めてしまうわけ


中世時代じゃあるまいし、焚書運動の一部が成功してもその本が完全に読めなくなる事態はまずない

どこぞの書店で買えなくなったら買える書店で買えば良いし、現代では電子書籍自費出版なんかも容易なので、完全に本を封殺するのは難しい


不都合な事実だの過激表現だの書かれている「読まれたくない本」を読まれたくない様にするには、存在のものを徹底的にスルーする

焚書運動完璧成功させて且つ作者ごと社会的に葬り出版行為を停止させる他は無いのだが、現状は焚書運動が実質宣伝行為になっている状態


リベラルは左のネトウヨであり実質安倍自民応援団とは、よく言ったもの

2024-03-08

anond:20240308143204

まともな人はネット小説読まない

みんな本を買って読む

今ならKindle自費出版したほうがまともな人に読んでもらえるだろう

なろうみたいなサイトは頭の悪い人しか使ってないから読者に期待するのは気の毒だ

あるいはnoteのような場所で、なにか読めるものを探してるヒトにアピールするのもいいだろう

自分の志すジャンル媒体を間違えてはならない

定期的に「あれなんだったんだ」と思っちゃうシリーズ

・100ワニ

アキバ自費出版ラノベ配ったアレ(2巻結局出なかったな)

他なんかあるだろうか

2024-03-01

読書メーター登録数0の(自費出版じゃない)漫画ってある?

まり読み終わった読書家や積読読書家が全部0な漫画だ。

登録者数0の本を見つける遊びを自分に課してみて、自分が知ってる限りのマイナー漫画検索したが、どうしても一桁や登録者数がいるマンガしか見つけられない。

現在登録者数0の漫画があったら教えてほしい。ただし発売日から一週間は経ってるものとする。

追記

この増田知識が集まる流れになったから伸びる(確信)。dorawiiより

2024-02-21

Under The Roseってもう続き読めないのかな

から休載しまくりだったが、最新話からもう5年ぐらい

もうだめなのか

作者のTwitterはただのオタクがよその作品感想垂れ流すだけのものになっとるし

結婚でもして安泰した生活を手にして創作意欲消えちゃったのかな

19世紀イギリス20代後半の家庭教師の女が16歳の教え子に強姦されたけどなんやかんやレイプから愛が芽生えました~

という過程描写説得力はあるがまあ正直作者が年を取るほどしゃらくせえとなりそうなストーリーなので

一回離れたら続き描く気力萎えるのかもなあ

2002年連載開始で既刊10

同年連載開始した作品といえば鋼の錬金術師クレイモアがある

掲載誌が消えたとはいえ自費出版する例もKindleで出す例もあるし作者のやる気の問題

死ぬ前に続き描いてくれんかな

2024-01-14

アマゾンレビュー自作自演禁止してない

ようは買えば自作自演だろうとレビューで高評価つけてもいい

例えばKindleダイレクトパブリッシング自費出版した本に自分で高評価レビューを書くことは禁止されていない

購入があればランキングに上がるしレビューがあれば見た目がいい

やらない手はない

なぜかみんなおおっぴらに言わないけれど

プレステージコミックとはなんですか?

同人誌よく出してる絵師がまた新しい作品を出したのをpixiv販促していたのでリンク先の電子書籍サイトに飛んだらレーベル情報プレステージコミックとありました。

同人誌だとしたらレーベルの欄があるということ自体変なはずなのですが、その人が商業デビューしたという話も聞きません。

こういうものレーベル名で検索したらワニマガジンなら快楽天というように雑誌が出てくるはずですがそれも出てきません。

そうするとやはりこれはナンバーナインみたいな自費出版仲介するサービスレーベルなのでしょうか?詳しい方教えてください。

2023-12-10

あの娘もトランスジェンダーになったって、内容すら知られてないこと逆手にとって、題名変えてpdfで配布しちゃえばばれないんじゃねーの?

てかそんなこそこそせずとも出版社許可ないと取りやめされたもの自費出版とかできないもんなの?

あるいはtorに流れたふりして「私のパソコンウイルスが入ってそうなっただけ」で逃げるとか。

なんぼでも公開手段はありそうだが。

2023-12-07

anond:20231207151552

自費出版もできる時代出版社をわざわざ自分で選んでおいて自由もクソもないよな

anond:20231207095541

令和に自費出版して有名になったものなんてあんの?

実際に自費出版出版社では全然訴求力が違うんだからそれは「権威ガー」とか言う問題じゃないよね。

現実見なよ。

なんだかんだで旧来のメディアの影響力をみんなで支えてるよな

今回の絶版問題もすげー盛り上がってるけどさ。

出版社」とやらがわざわざ出版しないとコンテンツ発信できない時代じゃあるまいし

出版社」が出さねーって言ったところでいつまでそんな多大な影響力を感じなあかんねんってなっちゃう。

それでも、どうやら世の中の皆様方においては

出版社出版を取りやめた」ことは昔と同じように異常事態なようだ。

もう令和だぞ。

普通にWebで発信すりゃよくね?

そうじゃなくても今って電子書籍ならタダみたいな値段で自費出版できんじゃん。

いつまで「出版社」に「権威」を感じてんだろ。

よーわからんわ。

2023-12-06

anond:20231206003954

閑話休題」すんの?

それって「 二次創作の薄い自費出版本の売り上げは、原作者還元されていませんよね 」はもとの話題関係ないことを自分で認めてるんじゃね?

2023-11-01

各巻4000部しか売れてないラノベ作家だとしたらそれは単なるマイナー副業家の域を出ないだろ……

つうか6万って600円の投げ銭100人から集めるだけで達成できるわけで、多くのAI絵師ドンドン達成してる程度のレベルじゃん。

それを指して「有名作家じゃんマジやべえ!」はおかしくね?

俺はおかしいと思う。

やっぱアニメ化するラインは超えないと無名なんじゃないかな?

有名ってのは「興味がなくても勝手名前が耳に入る」のレベルだと思うよ。

日本語定義的な意味合いでね。

まあこれは世界作家に対する解像度の低さが悪いんだけどね。

LV0「一作書き上げたこともないワナビ

LV1「HPに載せたSSが一部でちょっと話題

LV2「自費出版したはいいけど全然売れてない赤字作家

LV3「新人賞を勝ち上がって実力でレビューした期待の新人

LV4「アニメ化もした有名作家

LV5「アニメ原作馬鹿売れの超有名作家」 

ぐらいの感じやろ?

まあ人口分布考えるとそこまで間違ったピラミッドだとは思わんけど、それにしたってLV2~LV4ぐらいの間にある個性あふれるグラデーションがガン無視されている感じ。

「有名ではないし食えてもいないけど紛れもなく作家と呼ぶべき人物」っていう立ち位置の複雑さから皆が意識をそらし過ぎてるんだと思うわけよ。

2023-10-18

村上春樹欧米評価されてるから村上春樹がすごいということにはならないと思う。

評価のために読まれるには翻訳されなきゃいけないが、まさか売り込みもなしにこれだけ「層の厚い」日本小説コンテンツにおいて、外国の方からピンポイント作家見出して「翻訳版出してくれない?」なんて声がかかることはないだろう。そも翻訳版ない状態ではほとんどの外国人にとってどの作品翻訳に値するか内容を理解することができない鶏卵構造なのだが…

多分村上春樹場合出版社側がこれは欧米でも通用するとの自己判断翻訳版を出したのだろう。逆に作家本人がどう思っていても出版社が認めない限り著作権関係自費出版もかなわないのだから翻訳してもヒットしてた可能性があるもの出版社意向のせいでその道が断たれてる作品だってあると考えるのが普通だ。

さきほど層が厚いと言ったが、これほどまで物書きじゃなくても小説を書く人がいてそうやって趣味で書いてたのが高じてプロジョブチェンジする事例を豊富に抱える土壌を持った国は他にないと思う。

海外になろうエブリスタみたいなサイトはないだろう。

増田でも小説書く人もいればTwitterSS塗れ。

海外ブロガー文化評論家的なことを書く人はたくさんいるが物語を書くことにここまで国中が夢中な国はないんじゃないか

そのなかで小説書いてたらノーベル賞に選ばれるのと、圧倒的に小説を書く人が多いこの国だとどんなにいい作品を書いてもそれに比肩する作品ごまんとあるような状況から抜け出せないであろうこの国で目立つことができないために翻訳版が出されずノーベル賞が取れないのと、どっちの方が小説家として実力が上なのか単純に比較できないと思う

ぶっちゃけイラストレーター界隈同様文学芸術から人脈や売り込みのような外的因子がものを言う世界なんだと思うわ

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