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はてなキーワード: 留学とは

2024-05-16

anond:20240512145508

ハワイ大学留学が決まってた友人が、買春を疑われてビザ降りなくて泣く泣く取り止めしてた。海外買春国家の恥

anond:20240516202944

昔住所晒された時に引っ越したってことになってるから

さら自宅に凸されたって通報したり訴えたら矛盾ちゃうんだよね


そういえば暇さん、ロンドン留学してるはずの堀口が日本にいるってUberの内部情報晒してたなぁ…

anond:20240516163518

留学中の学生叩くだけで数百万も稼げるの?どこソース

本当だったらガイしかいないやん

2024-05-14

朝の連続テレビ小説「豚に真珠

### あらすじ

「豚に真珠」**は、弱者男性田中大輔主人公の朝の連続テレビ小説です。大輔は田舎の小さな町で育った心優しい青年。彼は都会の生活に憧れ、上京して成功を夢見ますが、厳しい現実に直面します。様々な仕事に挑戦し、人との出会いや別れを経験しながらも、なかなか報われず、人生の壁にぶつかり続けます
第1週 - 第4週:田舎から都会へ**

田中大輔(27歳)は、田舎農家で育ちました。彼の夢は都会で成功すること。ある日、家族の反対を押し切って上京します。しかし、都会の厳しさに直面し、アルバイト転々します。

第5週 - 第8週:初めての恋**

大輔はアルバイト先のカフェで知り合った、明るく前向きな女性鈴木美咲(25歳)に恋をします。美咲との恋愛は彼の人生に光をもたらしますが、美咲は突然海外留学のために去ります。大輔は心に深い傷を負いますが、前に進もうと決意します。

第9週 - 第12週:挫折と新たな挑戦**

大輔は新たな仕事として、IT企業就職します。最初は順調に思えたものの、上司や同僚との人間関係に悩み、成果を出すことができずに退職余儀なくされます失業の中で再び自分価値を見つけようと模索します。

第13週 - 第16週:友情裏切り**

同じような境遇の友人・山田健太(29歳)と出会い、二人で小さなビジネスを始めます最初はうまくいくかと思われましたが、健太裏切りによりビジネスは失敗。大輔は再び一人になりますが、自分自身を見つめ直す機会を得ます

17週 - 第20週:家族との再会**

田舎家族と久しぶりに再会します。家族の温かさに触れることで、再び立ち上がる決意を固めます家族との絆が彼の支えとなり、再び都会での生活に挑戦する力を得ます

第21週 - 第24週:最後の挑戦と報われない結末**

大輔は最後の挑戦として、かつての夢だった農業関連のスタートアップを立ち上げます。多くの苦労を乗り越え、ようやく事業軌道に乗り始めますが、突如として天災に見舞われ、事業破綻。すべてを失った大輔は、再び田舎に帰り、静かに生きることを選びます

### 主要な登場人物

この物語は、現代社会での苦難や挫折、そして人間の温かさを描き出し、視聴者共感と感動を呼び起こします。大輔の人生は決して報われることはありませんが、彼の挑戦と努力は見る人に希望勇気を与えます

本当に子供日本の宝なのか?

外国で働いていた知人のお子さんが大病を患って帰国することになった。

外国治療費は高い。

そりゃ国民健康保険のある日本で治したいよな。親のサポートもあるし。

お子さんは、小中学校日本税金無料で通い、高校補助金が出て(これもそのうち無償化するだろうが)、大学留学し、現地で就職した。

病気が治ったら、すぐ外国に戻るそうだ。

今の親は子供積極的外国語を学ばせているし、実際子供語学力も高い。

からこのお子さんだけじゃない。

日本税金学校に行き、働いて金使うのも納税するのも外国病気になれば治療日本、そんな若者が増えてるんじゃないか

日本みたいな未来のない国、出られるなら出たいだろ、若者ならなおさら

子供日本国籍のままなら、親が税金免除や各種申請・支払いをしておけば、帰国した時ある程度日本人と同じサービスを受けられそうだ。

高齢になって外国生活不安になり、帰国する日本人の話もよく聞く。

日本は働けなくなると帰ってくる場所なのか? 聖母たちのララバイか?

2024-05-13

anond:20240513135819

じゃあ世の女性たちもみんな育児出産駐在留学帯同全て自分意思仕事辞めてるのか?お前の主張によれば自己責任なんだろ?実際は男のせいでキャリアを閉ざされてるって他責のやつらばかりだろ

女は辞めさせてられたで男は自己都合って何のダブスタ

anond:20240513135135

筆者が留学したこと因果仕事を辞めることになったんだから文字通り「辞めさせて」るんだよな。黙ってろ。

anond:20240513134252

配偶者仕事辞めさせて留学帯同させて

この部分が明確にウソじゃん

ウソつきは信用されないよというお話

配偶者仕事辞めさせて留学帯同させて離婚って鬼畜か?

これ付いてく側が女だったらフェミ炎上案件なのに、性別逆になるとこんなに美談になるのなんで?

https://note.com/sayaka_suto/n/n9f058110fc43

2024-05-12

日本人男性世界的な評価がひどすぎる

以前留学斡旋仕事カナダに行ったのだが、そこでの経験があまりに酷すぎた

日本人男子が凄まじく人気がないのである

ホストファミリーが受け入れる子を自由に選べるのだが、絶望的に日本人男子が避けられてる

留学界隈のあるあるではあるのだが、ムスリムインドパキスタン)系の子たちが人気ないのは昔からなのだからまさかこの中に日本人男子が仲間入りするとは夢にも思わなかった

日本人女子はそこそこ人気なのに……

でも正直なぜ避けられているのかが分からない

女性から拒絶されるというのなら分かる

そりゃ男尊女卑悪名高い国の男なんざ嫌だろう

だがホストファミリー男性も多く、その人たちからもひどい嫌われよう

これが分からない

相手には、チビでおどおどしてる日本男子など扱いやすいだろうに

ちなみに男子で1番人気なのはフランススペインの子。まあ白人だね

女子人気は韓国日本の子。これはまあ素直に喜べない理由もあるんだけど、拒否られてないだけマシ

2024-05-10

インターネット後悔

SNSに何でもかんでも書くんじゃなかったな。

遂に甥が生まれる。これ自体は喜ばしいし今の所指は20本、体重も2.8kgと異常は無さそう。新しい家族になった配偶者の人もまあ健常者に見えるし収入も安定している。

両親は関東一等地土地持ち、定年を迎えるが自分独身なので甥はぼーっと生きててもある程度は平気だろう。

ただまあインターネットに色々書きすぎた。自分馬鹿だった。ネットリテラシーはある方だと思っていたが姉はメンヘラだとか発達障害だろとかマトモに仕事が続かないとかいじめられっ子で友達がいないとか色々書いてた。単なる愚痴だった。多分特定もされないし迷惑もかけていない。姉は何も知らないだろうし甥にも迷惑はかからないだろう。

でも報いがきた気がする。何十年もSNSやってるオタクからオフで会う知り合いもいる。そんな奴らに「お前の姉の子供?本気で産む気なのか?」とか「それ絶対……いやなんでもない」みたいな、もう分かりきってるけど甥のことを障害持ちだろと決めつけるような言葉の数々に打ちのめされている。

正直まあ自分が悪い。姉の悪口で笑いをとってた自分が悪い。話は盛ってたし、姉は有名大卒業していて俺より学歴は良いし、数年の留学を経て翻訳バイトをしたぐらいに語学能力が高い。要領が悪い人なので給料は低いが仕事をしていない時期なんてほぼないので知り合いの無職たちやADHDなんかに比べたらはるかにマシな人間だ。

バイトを2日でバックれたりとかもしない。

オタク達の仲間に入れて欲しさに姉の話を盛って笑いで取り入ろうとした。結果的に今すごくそいつらに傷つけられていて自業自得だなと思ってる。

それにしても何故無職ADHDに俺と俺の家族バカにされてるんだ?意味わからん…反出生主義ってなんであん攻撃的なんだ?

2024-05-09

うつ状態身体症状及び精神状況

はいものごとくアルバイト先へ、夕刻の道を歩いていた。どう考えても尋常でない悪寒を伴いながら。

いざ出勤せんという時間になってそれはやってきたのだ。勤務開始の30分前に欠勤連絡などしようものならスタッフ及び社員に掛かる手間の量は半端ではない。職業柄、アルバイトでも当日欠勤は顧客に対する信用問題にさえなりかねない。

大丈夫、たった3時間シフトだ。言い聞かせつつ、私はいつも通りの平静を保ったまま勤務を終えることができた。ただし、退勤する頃には割れんばかりの頭痛に襲われ、立っているのもやっとの状態であった。

徒歩20分の帰路をふらふらと辿りながら、「風邪」の2文字が脳に浮かぶ。いやこれどう考えても風邪ひいた。最近就活ストレスなのか眠れていないし、気温差もえぐかったしな〜毎年この時期はひきやすいんだよなあ。家に帰って属性鎮痛剤を飲み、体温計を持ち出す。38.5℃。知ってた。翌日もシフトが入っていたが、一先ず休みを頂く旨だけ連絡を入れ、その夜はそのまま泥のように気絶した。

問題はここからだ。普通風邪なら2日も療養しておけば完治するのだが、どうも3日目あたりから様子がおかしかった。朝目覚めた瞬間から胃の不快感が止まらない。カラカラの喉に水分を求めてコップを手に取ればその場でえづく。顔の肌荒れがやたらと悪化する。首から上だけが妙に熱って眠れない。薄い布に包んだ保冷剤を顔中に押し当てながらそのまま数晩を明かした。何よりも体温が37℃台から一向に下がらない。そんな状態がズルズルと一週間は続いた。

やっと体温が平熱に近づいた頃、一通のメールスマホを鳴らした。選考結果のお知らせ。二週間ほど前、それなりの好印象で終えたある企業二次面接と、その後の適性検査の結果が通知されたのだ。その時点で就活持ち駒全滅を喫していた(思えばこれが一番大きな原因だった)私はなるべく期待を抑え、心を凪に保ちつつメールを開いた。

「残念ながら、貴意に添えかねる結果となりました」。

些細なようだが、メールの中のこの一行が、わたしの中にたった一つ残っていた蜘蛛の糸をぷつりと断ち切ったのだ。

話は一転するが、私は就活というものを始める前からひどく忌み嫌っていた。何が楽しくて人事担当に思ってもいない御託を並べて媚び諂い値踏みをされなければならないのか。何が面接対策だ。用意されたテンプレ通りの質問に用意されたテンプレ通りの答えを返して一体互いの何がわかるというのか。学生企業がお互いの自然体を見てマッチングするというのが就職市場本来あるべき姿のはずであろう。私の就活嫌悪は本格化と同時にどんどん深まっていった。エントリーシートを一つ、履歴書を一枚、志望動機を一つ書き上げるだけで心が死んでいく。書類選考GDを通過しても、自然体で臨んだ個人面接はいとも容易く落とされる。それなりに努力して第一志望の大学に受かり、それなりの資格を取り、留学までした結果がこれか。社会の中に私の居場所はない。ここまで出資をしてくれた親に合わせる顔がない。私の就活への憎悪は、だんだん自己嫌悪希死念慮へ姿を変えていっていた。

そんな中、正体不明体調不良ボコボコにされた末の最後の御祈りメールが、私に止めを刺した。

あ。もういいや。死のう。

もう何もかもどうでもいい。毎日毎日不安に怯えながら無理矢理眠るのも、社会適応するふりをするのも疲れてしまった。すべての責任放棄して無に帰りたい。

その時の私はいやに冷静で、具体的な時期を吟味し始めた。直近2ヶ月間は大事な人たちとの楽しい予定が詰まっている。その予定をすべてクリアしたら、そこで終わりにしよう。

終わりが決まっていれば、あとはそこまで耐えるだけだ。

全てを放り出すことへの後ろめたさはありつつ、私の心はどこか晴れやかであった。

2024-05-04

よく分からない理由いじめられて不登校になって知らない間に引っ越し中学同級生のインスタを偶然見つけた 芋づる式にTwitterとThreadsも見つけた

どうしてるんだろうと思って投稿をいくつか見た

なんか国立のすごい大学に通ってて留学とか行ってた

高校地元で一番賢い高校だった 確かに勉強できる子だった気がする

GWバーベキューして友達誕生日会?してるらしい

めちゃくちゃ楽しそうだった

笑顔写真何枚も載せててさ 自分記憶の中の彼女より明るくて可愛らしかった 笑ってるところ見たことなかったから驚いたけど

からといってどうということもない

元々関わりのない他人だし

でもなんか元気出た なんで元気出たんだろうな

2024-05-01

anond:20240501162821

太い実家コネ、という表現にやや嫌味を感じるがそれほど大事な要素でもない

本人の遺伝的形質として社交性が低いとそれを活用できないから。


自分都内でそこそこの太い実家コネを持ち合わせるが

マセガキだった自分小学生そこらで洋書を読み漁りインターネット外人交流してたこともあり

中学から寄宿ができる学校希望した

高校大学では留学経験させてもらって、そうまでして初めて最先端文化文脈を手に入れられたと思う

高い倫理観や、先進的な考え、協調性とか。


高い言語化能力、読解能力、社交性があって初めて文脈享受できる

そういう意味で太い実家コネはそれほど重要性のあるものではなく

本人の資質努力の方が重要性が高いかもしれない

anond:20240501153302

ロータリーライオンズはメイソン派生らしい

 それは知らんかった。まあ基本的には互助会的な由来らしいか不思議ではないわな。 

俺の父親が紹介されてというか誘われてロータリーメンバーになってたが、確かに地元の由緒ある企業オーナーファミリー主体なようだった。(俺の父は違うけど)

俺にとってはロータリークラブと言えば留学のための奨学金を出す団体というイメージが一番強かったわw 社会貢献だよな。

コロンビア大学コロンビア州にあるのではなかった

知らんかった・・・

知ってた?ニューヨーク州にあるらしい。

そしてコロンビア州なんてのもないらしい。

アメリカ留学した弟が通った大学からコロンビア大学アメリカにあることは知ってたんだ。

でも、なぜかコロンビア州なんてものがあると思い込んでいた・・・

この衝撃わかる?

2024-04-30

anond:20240430163141

全然違う。

JKだけは親から結婚」を意識させられています

男子高校生に「結婚式の◯◯どうする?」なんて話題を振る親は稀でしょう

このJKは親から結婚」を意識させられているだけじゃねーか。そんなん成人式振袖とか留学とか女特有楽しいライフイベントひとつじゃん。

一方で、普通男子高校生は親から結婚後も続く稼ぎを意識させられている。子供のころから続く「あんた、将来どうするの?」の圧力は女には想像できないだろ。

この男子高校生版の動画ではそれは描かれていないが、男版動画は招待客(=社会性)が描かれて、女版動画自分一人しか見ていない社会性のなさ、独善性を感じろよ。

スピーチ版の動画だって新婦そっちのけで自分自分自分じゃん。

東京共働き家計簿

俺:43歳、年収1500(週50時間くらい、繁忙期は60時間)

妻:37歳、年収1200(週40時間くらい)

子1: 5歳

子2: 1歳

結婚してから家計管理

DINKS時代家賃光熱費は俺負担、妻が食費や消耗品負担

子供まれからはお互い家計20-40万入金し、家賃(購入後はローン)、食費、子供費用水道光熱費保険などを払って余った分は貯蓄or投資

資産

共有名義は妻管理個人名義は1年に1回くらいお互いに開示

家:実家相続予定、マンション(2LDK)購入済み。ローンは残ってるが含み益1000くらい?

貯金: 家計の余剰金で貯めたのが500万くらい、俺名義が1000万くらい、妻名義が1000万くらい

有価証券等:家計の余剰金で購入したのが200万くらい、子供名義分が500万くらい、俺名義が1000万くらい、妻名義が1500万くらい

そのほか:確定拠出年金あり、俺1000万くらい、妻500万くらい。退職金なし。

家計分の資産は、毎年200万くらい?増えてる。株上昇もある。

支出

ざっくりしかつけてない

俺:食費、病院スーツ代、小遣いなどの家計から出ない費用20万くらい

妻:知らんが俺と同じくらい?

家計:毎月30万くらい(家のローン含む)

食費が最近大幅に値上がりして毎月8万円くらい(外食含む)。インフレ

旅行や車買い替えの積立などで毎年100万弱使う

これから

妻が残業なしで稼いでくれてるのが本当にありがたい。本人は転職したがってるので応援してるが、そうすると俺ももちょっと暇な仕事がいいなと思うので転職かな、この歳で見つかるか?

子供留学させたいのでその費用を稼ぎたい

夫婦共に大きく金のかかる趣味はないが、コロナも落ち着いたしもう少し旅行を増やしたい

2024-04-29

残酷教育格差

増田仕事柄、子供の将来の進路や学費についての考えを色々な親から聞く。

ある親は「自分大卒だけど大学に行った意味がないと思うから子供高卒で良いと考えてる。だから学費も準備しない。」と言う。

ある親は「自分も妻も博士課程まで進んだから子供の進学希望は叶えてやらるだけの貯金をしたい。もちろんどこまで学ぶかは本人次第だけれど。」と言う。

ある親は「義務教育中学まで。高校以上は本人が自分の力で行くべき。自分高校から専門学校までの費用自分で払った。」と言う。

ある親は「自分たちが死んだあと、子供に残るのは教育だけ。それは学校で学べるものに限らない。サッカークラブチームに入りたい、旅行したい、留学したい。そういう子供希望は全て受け入れられるように、まとまった金額を用意したい」と言う。

まさに千差万別。これぞ教育格差。

地方都心の差とかでもない。

全員同じ地域に住んでいる。

この親たちからまれ子どもたちが、「将来の結果は本人の努力次第」とか言われてしまうのは残酷だと思う。

2024-04-27

GW特有閣僚外遊批判に際して思うこと

参考

https://news.yahoo.co.jp/articles/d86666bff2fecb3d5ca387fec0e264b7f08e4470

 

ここで外遊批判してる人は、留学海外出張駐在なんかと縁遠い、日々半径2キロぐらいで生活していて、海外=遊びとしか考えられないぐらい頭が弱い非正規労働者や、正社員でも小売業サービス業下流ブルーワーカーな人たちなんだろうなぁと思うと、色々と悲しくなってくる。

 

こういう人たちが、世界中のありとあらゆる産物恩恵に預かって半径2キロの中で生きていけるのも、上は閣僚外遊から下は奴隷労働している現地採用日本人まで、世界中で働いている日本人のお陰だというのに。

留学した人が現地の講演の内容を覚えているわけがない

日本での講演会シンポジウムにも行かず高校校長の話も覚えられないのにわざわざ外国講演会などに行かないだろ

2024-04-25

ロシアへの制裁って今どうなってるんだろうって調べたら、

イギリスBBC放送は5日、「ウクライナ戦争制裁が科されているのにもかかわらず、ロシア原油からつくられた数百万バレルの燃料が、いまだにイギリスに輸入されている」と伝えました。

https://www3.nhk.or.jp/news/contents/ohabiz/articles/2024_0222.html

 

って出てきて、出ww出wwブwwwブリカス仕草wwwwwwwwwwって草生やしてしまった。ブリカスのそう言う二枚舌外交の巧みさは本当に羨ましい。外交担当する日本の政治家は全員ブリカス留学義務付けた方が良いじゃない?

異国での失恋後のぐちゃぐちゃな感情について

2024年始まってから散々なんだが!!!!!!世界のこと許さないからなこのカス!!!!!

4月も終わるのでもういい加減立ち直りたいが、時間が経つと怒り以外にも寂しさ、悲しさ、いい思い出、憎めないことがぐちゃぐちゃに混ざりさらカオスな心境になってきた。

渦中にいるとき全体像が把握できないし、何より感情時間差で処理されるので後になっていろいろと噴出してくるのだ。

そして、ぽつぽつと人に話すと高確率で、文章感情をまとめると整理されるという助言をもらうので散文を匿名ダイアリーに投げることで成仏を試みる。フィクションです。

知り合って3年、付き合って2年ちょい、1年半同棲していた彼氏から1月に別れを切り出されたこからすべては始まった。

その時になんて言われたのかを思い返してみよう。

「なんか、求めてるエネルギーと違うんだよね。違和感があるというか。。。。会話も出会った頃から弾まないんだよね。」

今まで、ちょいちょい「増田はおばあちゃんみたいだよね。本当におばあちゃんになったときどうなるの?木になるの?」

などと言われたことを思い出し、カス元カレ(以下春日)が私の陰キャすぎるエネルギーに疑問を持っていたことを知る。

実際に私は友人付き合いが超限られていて、SNSも苦手でインドアなので図星ではあった。

ただ、私の陰キャ化が加速したのはこの1年のことである特に2023年は諸々のストレスが重なり、精神的にセーフモードで超低空飛行していたのである

元々、付き合った頃は逆だったのだ。私が春日出会った頃、彼はまあまあ重めの鬱を患っていた。

コロナ禍を機に、不眠と身体の不調からずぶずぶと鬱に沈んでいき、大学中退して家から出ることが怖くなりニートになっていた。

ちなみに補足情報として春日外国人で、私は現在海外修士課程留学中の在外邦人である紆余曲折あって音楽趣味が合い意気投合したのが出会いだ。

慣れない異国のコロナ禍で不安な中、曲とも呼べない小さな音楽の断片を作って交換したり、好きなことを共有できる相手は私にとって貴重だった。お互いにまあまあ離れた別都市に住んでいたが、友人として気分転換によく春日の街に遊びに行くようになった。

春日の母と一緒に3人で初めてご飯を食べたとき春日がいきなり号泣し始めて落ち着かせるために必死に彼の手を握っていたことを思い出す。突然号泣したり沈黙し、動けなくなることが多い状況だった。

春日はとても純粋で、鬱でも前向きに生きようと頑張っている姿を見て次第に応援したくなった。春日はとても美しい声を持っていて、時々歌ってくれることが私の心の浄化にもなっていた。ただ、それも不調により以前のようには歌えない状況だったので本人はとても落ち込んでいた。

私自身、現地語のみの授業を理解し、口頭試験を乗り越えていくことに心身を消耗していたが、なるべく春日が外に出るように引っ張り出したり、心に寄り添えるように丁寧なコミュニケーションを心掛けていた。春日日本語が上手かったが、言語の壁も高かったので尚更慎重に進めた。Rei harakamiの命日に二人で登山して、山頂で終わりの季節を聴いて黙祷したりとか、今思えば二人とも変な奴だった。


そして、プロカウンセラーの手を借りて春日は鬱を治療することになり、友人になって一年弱が経つころ、恋人として付き合うようになった。

付き合った当初もまだ鬱は強く残っており、春日に関しては特に自己防衛機能が強く、何か一つ難しいことがあるとできない理由を無理やり探して諦めたり、衝動物事を瞬時に決めて深く考えずに逃げるという癖が相まって、物事継続したり、安定して物事を考えることが難しい様子だった。その中で、私が住んでる家から引っ越しを予定してると伝えると私の住んでる周辺の街に春日も住みたいと言い始めた。それもあって一緒に住もうということになったのである。その後も、具体的な計画が進むにつれ、「やっぱり僕には無理!」とか「やっぱり一緒に住もう!」と、決断が二転三転する春日精神的に振り回されて疲弊したので、その癖を人と共同で何かを決めるときに持ち出すのはやめてくれとお願いした。

ただ、我々の家探しは困難を極めた。そもそも貸し手市場なのに加えて、正式賃貸契約場合ニート(実家が細い)&外国人留学生というコンビでは賃貸審査を受けるという土俵にすら立つことが難しかった。とはいえ私の家の退去期限もあったので謎のモルドヴァ人のおばさんちの小さな一室をとりあえず借りて、極限の生活が始まった。

状況に反して春日はなぜかこの頃精神が強くなっており、審査に通るために黙々と職を探していた。私は定期試験を乗り越えることと賃貸審査が通りやすくするための準備でいっぱいいっぱいだった。このモルドヴァのおばさんは一ミリも信用できず、家賃交渉で一悶着あったり大変だったが今では笑い話である。そして、春日不動産営業という職を見つけたことにより保証に通るようになり、四か月後、アクセスあんまりよくないがこじんまりした1LDKに住むことに成功した。

その頃、湖畔に弾丸キャンプに行ったのも良い思い出。4000円ほどの砂浜で使う用のテントエアーマットレスだけ持って行ってのだが、初日の夜に土砂降りになってしまい、気が付いたらテントの中が湖みたいになっていた。水にマットレスだけプカプカと浮いてて二人で「ノアの箱舟じゃんwwwwww」とか言って馬鹿すぎて爆笑してたよな。そんな状態で7泊もした。

引っ越し後は、私は円安による金欠奨学金が終了することに焦りを感じ、なにかWeb制作系で働けないか試行錯誤した。春日ニート生活から一転して、スーツを着て一日11時間勤務の社畜へと変化した。ただ、営業職は出来高制で精神ダメージも大きく、彼は四カ月後に仕事を辞めた。

そうやって2022年は過ぎ、2023年には無職春日留年して金欠外国人という最強の布陣が出来上がった。

一月頃、金欠、将来の不安引っ越し一連の疲れがどっと出て私は精神病み始めるが、打破するため近所のカフェバイトを始めて安定した。一方春日は、営業職で受けた数々の否定言葉に傷つき、癒しとして貯金を食いつぶしながらやってみたかったドラムを習い始める。

私のバイト夜勤と早番が不規則に組まれるような状態で、現地語で早朝のラッシュを捌くことに必死だったのであんまり記憶がない。ただしばらくして、伝手でリモートでできる仕事を依頼されるようになり、そっちの方が興味のあるジャンルだったしガタガタな生活リズムを戻したくてバイトを辞めた。そして、春日は相変わらず週一の習い事以外は日本語の本を公園で読む生活をしていた。

卒業必要単位も取り終わったこ日本に3週間ほど二人で遊びに行った。春日牛丼を大層気に入り、吉野家すき屋松屋を食べ比べたのちにすき屋牛丼以外は認めない頑固さを持ち、片っ端からブックオフ古本市場はしごし、コンビニはローソン以外には入らない外国人となった。日本にずっと行きたかった春日は終始目をキラキラさせていた。

日本から帰ってきたころ、私はリモート仕事をしながら本業である芸術に関する活動に勤しんだ。おかげで賞を取りちょっとした催しに参加するなどのイベントが発生した。卒業論文にも取り掛かり始めたがその壁が高く、先行研究論文と本を現地語で読むことで時間が過ぎていった。卒業後の進路や家族問題論文プレッシャー円安制作意欲が低下していることなどのストレスが一気に重なり私の精神は下降し続けていた。

一方春日は、貯金が尽きて彼の母から仕送り生活するようになった。とはいえ日本語能力試験一級に挑戦する目標を立て、ひたすらカフェ日本語の本を読んでいた。なにかバイトしたら?と聞くと、「うん、来月から探す~」と言い続けて2023年は終わった。やるやる詐欺を繰り返す春日にムカついていたが、本当に一級に合格たからえらいよね。

年末年始を彼の地元で過ごし、春日自分の喉の調子がだいぶ改善したことに気付く。コロナ禍以前は弟の彼女コンビを組んで路上パフォーマンスをしていたこともあり、再度コンビを組んで地下鉄で歌うと、これがまた投げ銭で儲かった。彼が好きなことでお金を稼げることを発見し私も大層喜んだ。しばらくは家を離れて実家活動したら?と提案したのだ。

そうして二人で家に帰ってきた2024年一月、冒頭にあるようなことを切り出されたのである

出会った頃元気がなかった春日精神はだいぶ安定してきていたのに反して、私は在外年数が増えるにつれ外国人としての立場の弱さやストレス、現地人と対等な土俵に上るための終わりのない努力に疲れ果てていた。きっと、私が春日を家の外に引っ張り出したように、春日が今度は私の人生でつらい時期を支えてくれると期待していたのだ。

しか現実は違った。もともとは陽キャの素質を持つ春日が好きなことを見つけて元気になったところで、陰キャで元気のない私はただの言葉の通じにくい異邦人メンタルおばあちゃんしかなかった。

春日は冒頭の言葉とともに特に話し合わずに足早に地元へ帰り、日銭を稼ぐことに集中した。私は論文に追われてしんどい時期に別れを切り出されたことが悲しくて、その理由も悲しくて、毎日を泣いて過ごした。日が経つにつれて春日がなんの相談もなく結論だけを私に話してすべてを放って逃げたことに怒りがこみ上げ、太宰治崩れのポエムみたいな謝罪文だけ投げてくることも火に油を注ぎ、一日でいいからこっちに帰ってきて話し合え!と伝えると、月末に一日だけこちらに帰ってきた。春日は二時間ほど私に謝り続け、どうしてもやり直したいと言い始めた。

私は春日に対して信頼を失っていたが、それらをゼロからまた積み上げるような努力を一緒にしてくれるならいいよ、と許してしまった。育ってきた背景も母国語文化も違う二人が関係健康に維持するにはお互いの努力必要だ。自分ができることを相手ができないのは当たり前で、自分と違う文化を受け入えてその違いに尊敬を持つことが、同郷人同士以上に必要になる。

もちろん私にも落ち度はあった。私が学業資金繰り外国人としての滞在許可証の条件などに四苦八苦してるなか、二十代も半ばになって、苦労して一人で家計を支えている母の仕送り日本語の本を読んで夜はボードゲームの集まりに参加する貴族のような毎日を送る春日イライラしており、尊敬を持つことが難しく心の距離を置いていたのも事実である。相変わらずコロコロ判断を変えて振り回されるのも日常茶飯事で、この軽蔑的な感情を外に出さないようにしていたが、確実に伝わっていたに違いない。

そして再び春日地元に二週間ほど帰り、その間我々はどうやって不安定な時期を乗り越えるのか取り決めを作ったりしていた。その後一週間ほどこちらに春日が帰ってきて、束の間の平和なひと時を過ごした。春日地元に帰るタイミングで私も着いていって二週間ほど彼の実家で一緒に論文の現地語校正を進めることを決めていた。

そして一緒に帰った翌日、春日に再び「やっぱり波長が合わない。。。。僕はもっと明るくて、引っ張ってくれる人をパートナーにしたい」 「増田とはもう一緒に成長できないし、もう考えてることを伝える気が起きない」 「現地語のスラングを言い合って言語の差なく話したり、もっと協力し合えて一緒に音楽をしてくれる人と付き合いたい」などと散々なことを言われた。

そもそもだって明るく居たいが、元気ないのは過去のてめえみたいな状況だからだよ。そもそも外国人ネイティブと同じことを求めるな。私も毎回なんでお前の母国語で話し合いをしなきゃいけないんだって思ってるよ。それでも好きだからやり直したいって懇願してきた二週間前のお前何?蜃気楼

矢継ぎ早に傷つく言葉を言われて、春日からきっと「こいつはいくら殴っても倒れないか大丈夫」と思われてるのかなとも思った。あのな、自国家族に囲まれぬくぬくしてるお前と違って、一度完全に倒れたら誰も私を助けてくれないの。この国に実家もないし親族もいない。ただの病んだアジア人としてさら劣等感に埋もれて取り返しのつかないレベルに粉々になって、廃人になるだけ。

から最後の気力だけで完全に折れないようにだけ耐えてんだよカスふざけんな。

というか、鬱を患ったならもうちょっと元気がない人の気持ちがわかって優しくなれるもんじゃないの?と疑問にも思った。しかし、春日の様子を見るに鬱の事実は元気になった今ではもう消し去りたい過去で、鬱の匂いがするものからは遠ざかりたいという心理なのかなと思った。腐ったりんごの隣に置くと、普通りんごも腐るし困っちゃうよね、みたいな。

友達としてならうまくやっていけるはず!」とも言われたが、私は春日にとって都合のいい存在で、不都合があると「物足りないなあ...」と切り捨てる程度の存在だったことに絶望した。

私は彼の調子が悪い時に自己肯定感を埋めるだけの存在だったのだ。そもそも、一月から振り回されて論文の進捗もギリギリで、ここでまた振り回されてボロボロになったことにより、私の三カ月間を返せ!!という怒りがこみ上げてきた。一日前に言ってくれたら、あんたの地元行きの電車に乗ってねえよボケナス

あと、恐らく文化が違うからかもしれないが、彼は愛情表現が強いのだ。「愛してる」という言葉挨拶のように言う。別れを切り出される数時間前まで「愛してる」と目を見て言われていたその温度差も日本人の私には理解不能で、サイコパスしか思えなかった。

そこからは、今まで我慢していたいろんな感情が噴出。さらには希死念慮までが唐突に襲ってきて、居場所のない彼の実家必死感情爆弾のように抱えた。

急いで変更した帰りの電車の日まで、知り合いの居ない彼の地元でひたすら論文を書くだけの時間の虚しさ。楽しそうに彼の弟の彼女爆笑しながら帰宅して、何事もなかったように振る舞ってくる春日から逃げる場のない状況とその惨めさ。さらにムカつくのは私がなぜ傷ついているのか勘違いしているところ。

「ごめんね。。。もう別れることは変えられないから。。。」と言ってくるがオイコラ、全人類のクソ男に告ぐ。そこちゃうねんクソ。お前と別れることに悲しんでるんとちゃうねん。今までそれなりにお互いが人として大切な存在だったはずなのに相手の状況も顧みずに振り回してなんの責任もない別れの仕方をされたことで過去あんたとの思い出も、私の存在くそ薄っぺらものになったことに悲しんでるんじゃボケままごとしてたんとちゃうカス。この心境に共感するひとはSHISHAMOの「忘れてやるもんか」を聴くと少しすっきりすると思う。

家に帰ったあと、春日SNSをすべてブロックした。それでも気になって覗いてしまSNSでは初ライブもして音楽家としてどんどんバズって有名になっていく春日と弟の彼女が目に突き刺さってきた。それはそれは楽しそうに歌っていて、出会った当時の姿から比べると本当に幸せになってよかったね~と思う気持ちがまだ存在していることにホッとしたが、元カレSNSを見るのは一種自傷行為である

一カ月間、必死自分のやるべきことをして、フラッシュバックが来るときや寝るときには号泣するということを繰り返してきた。同棲していたので、家の契約とか置いていったものが山ほどあるのでどうしてもいつか顔を合わせなければいけない。あの、世の中の女性はこのような場合どのような顔をして会ってるんですか?

異国の地で一人で生きていくには私は弱く、二人で生きていくにも力及ばなかった。そしてつらい時期に、一番大切な人から浴びせられた性格否定される言葉一生懸命保っていた自尊心をもぎ取られ、それをまた家族親友もいない異国で一人で泣きながら拾いなおしていくこの惨めさ。鬱の時期も愛してもらったお前には分らんよな。私だってつらい時期を耐えて、また心から笑って一緒に楽しく過ごしたかった。

私は無償の愛を持っていなかった。助けたから私も助けてほしかった。でも相手はそう思わなかったというただそれだけのことなのだ。フロムの「愛するということ」にもあるように愛することは技術であり、その修練が必要というのは本当で、意識覚悟をもって愛すことは、感情とは違う部分も大幅に使う。ただ、お互いに技術がなかっただけなのだ

この一連の出来事のおかげで今まで出会たことのない感情たちに出会たことはよかったと言えるだろう。希死念慮も今では優しい死神のようにぴったりと背後で見守っている。自己が消えそうなとき自己存在を強烈にこの世に残そうとするのか、創作意欲が見事に回復したこと皮肉である

また、時間が経つと不思議なことに、カオス感情の中に謎のメタ認知的な視点が表れて、こうやって惨めに醜く足掻いてる自分も、中途半端な執着をもって繰り返し傷付く自分も、なんだか本当に子供すぎていじらしくて愛らしく思えてくる。感情爆発させてて最高に人間らしくていいじゃんって思えるのも、なんだか傷が少しずつ癒えてる気がする。

人に期待しすぎること自体、ただの我儘になってしまうこともある。どれだけ自分が惨めでかっこ悪くてしんどくても、まだ泣き喚けてるだけ健康で、とりあえず自分を裏切らないものを信じる訓練から始めるしかない。ペット植物筋トレ美容創作活動はいいぞ。

2024-04-24

anond:20240424090957

東京貴族の子であるならば、"普通は"寄宿舎のある中高に行かされたり

親の転勤で海外に付いていったり、二十歳前後海外留学したり

外の世界を知る経験をさせられます

それが出来ない人間は、様々な手段でその家の人間ではないことにされるかもしれません


その"貴族"はホンモノの貴族ではないのかもしれません

ホンモノの貴族義務教育を終える前に47都道府県どころか、複数海外旅行の経験も当然あります

であるならば、そのような世間知らずな発言はしないでしょう

よくて港区のタワマン育ちの世間知らずなお坊ちゃま程度の、出稼ぎ労働者の息子、といった印象です


ホンモノの貴族がそのような発言をするのは到底信じられませんが

しかすると、あなたにこそ、東京人を差別する感情があったのかもしれません

2024-04-23

anond:20240423101012

海外留学してる日本人にとっての最凶最悪の敵は同じ留学中の日本人

さながら、パワハラモラハラ怪物でなおかつ自分らの生殺与奪を握ってる上司(現地人)の下、ポジション争いのためお互い潰しまくる部下たちって感じ

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