「権威」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 権威とは

2024-05-09

心理的安全性で見るアップル炎上

iPadプロモーション映像炎上した。

日本人特有の反応だという声も見られるが、youtubeコメントを見る限りそうでもないらしい。

増田自身特にどうとも思わなかったが、アップルに対するアンチの多さを考えると燃えるだろうなぁということは容易に想像できた。

この出来事心理的安全性観点で考えてみる。

あの映像は、CGであれリアルであれ、制作にはかなりの人数が関わっていることは間違いないだろう。

そうなれば、その関わったうちの誰一人としてあの映像問題点を指摘できない空気であったとするならば、今のアップル心理的安全性がとても低いであろう状況が予想される。

携わった映像クリエイターのうち一人として、楽器カメラデジタルガジェット精通する人間がいないだなんてことは考え難い。

それなのに、誰一人として、自分が大切にしているかもしれない道具が(きれいな壊れ方ながら)ボロボロにされる姿を見て不快に感じないわけがないのだから

そうなれば答えは一つ。

誰一人として、あのプロモーション映像ディレクションに対して文句を言うことができない状況だったというだけのことだ。

もはや独裁に近い状態かも知れない。

権威あるディレクターがこれを作れと言えば中の人間は従わざるを得ず、炎上するかも知れない結果が目に見えていたとしても、ディレクターの前では口に出せないまま、むしろディレクターの才能を称賛しながら自分地位を守る。

すでにアップルにはそういったYESマンしか残っていないのではないかとすら感じられるような、ひどいプロモーションだった。

クリエイターや道具の作り手のことをバカにしているとまでは思わなくても、「今のアップルの状況はひどい」ことをアピールするためのプロモーション映像だったと言ってよいだろう。

その視点から発表されたiPadを見てみると、円安という状況ももちろんありながらも、あまりにも市場価格から乖離した強気価格帯でアップルオリジナルのMのつくCPUシリーズ強気に押し出す姿勢にも、それを誰も止めることができないような状況を垣間見ることができる。

nintendo switchとPS5を比べるべきではないのと同じように、iPadとゲーミングPCを比べるべきではないことはわかっているが、仮に今のnintendo switchの定価が6万円だとしたら、誰もがその強気価格に驚くことだろう。

ipadにはipadしかできないことや楽しみ方があることは十分に理解しているつもりであるが、それにしたって汎用性の少ない独自アーキテクチャで動く端末に、そこまでの投資をできるのはもはや信者しか残されていない。

特に今回は、proと廉価版(と言っても無印よりは高性能ラインアップではあるが)であるairの同時発表だったにも関わらず、どちらも庶民には手に届かないような価格設定だったことに、多くのユーザーは落胆したに違いない。

これがproと無印13インチの同時発表で、半年~1年後にair13インチの発表だったらまだ違ったのではないだろうか。

こうした事態さえも、アップル社内において声が上がらなかったとは到底考えられない。

しかしその声が届かなかったことを考えれば、そこに心理的安全性は皆無であり、独善的経営判断が隠しきれていないと言えるだろう。


こうした強気経営姿勢と相まって、既存価値観をぶち壊すようなあの映像は世の中の反感を買って当然の結果だったと言える。

しかし、これから更にストア・ロイヤルティを強めようと一致団結するアップルの内側から視点では、そうした世の中の冷めた視線は予想できなかったかも知れない。

それ自体は悪いことではないのだが、もしそこに心理的安全性が働いておらずそうした危機感を誰一人口にすることができない状況にあったのだとしたら、やはりこれは企業危機管理意識の欠如によって引き起こされた当然の炎上であったと言えるのだろう。

アップルほどの大企業であっても、容易に心理的安全性が脅かされる状況に陥るという現状は、心理的安全性研究学習)している増田にしてみるとリアルタイムで参考にできる稀有な教材であり、これからアップルが立ち直るのかこのまま崩壊していくのか、どちらにしても興味深い教材といえる。

皆さんも心理的安全性観点からアップルの行く末を楽しんでみてはいかがでしょうか。

増田本人は今回のことでアップル製品に対する夢が冷めたので、同じ予算で14インチのゲーミングノートを買うことに決めました。

あれ?こっちのほうが死ぬほどコスパ高くない?iPadが高いのは円安のせい?嘘でしょ?

2024-05-08

子供にとっての「おもしろおじさん・おばさん」枠の難しさ

子供の頃の私は親の知り合いや親族の中にいる「独身の、おもしろい、話が通じる、頭の柔らかな大人」がとても好きだった。かなり懐いていたように思うし、その人物たちはほかの子供たちにも大人気だった覚えがある。

私は結婚する予定が現在なく、自分がそのルートに乗っかっていく可能性も一応検討しておいた方が、後々のためにも幸福かもしれないと思い、最近つらつらと考えているのだが、意外とハードルが高いのかもしれないと気づきつつあり、怯えている。



まず、子供そばに置いてもよいという判断を親からもらえるレベル社会性や身分保証必要である

次に、友人や親族が続々と結婚妊娠出産ラッシュを迎えていても同調圧力社会規範に屈することなく、あくまで朗らかに緩やかかつしっかりとした関係性を築く。

そして、子供たちの流行やその世代におけるなんとなくの暗黙の了解社会的なルールタブーアップデートし続けることで、頭の固い親とは違った唯一無二のポジションを獲得する。

意外とステップも多い。その上、実は二つ目の、社会規範に流されない、卑屈にならずにちゃんと接しやすく親しみやすい己を整えておくことで好かれるように努力する、という手順。実はこれこそが曲者で、みんな自分ならできるだろうと軽んじているのに、最も難しく、乗り越えがたいハードルなのかもしれない、と薄ら理解し始めてしまった、という話である



人手不足時代である。一つ目の、定量化できる身分保証が一応の定職があるということを指すならば、そこまで実現は難しくない。ちゃんと食い扶持さえ稼いでいて、そこそこやっているように見せられればある程度はよさそうだ。

三つ目の子供たちの暗黙の了解の獲得はとりあえず、ちゃん相手の話を聞くことと独身ゆえの身軽さを利用して、インターネットなど社会に広く開かれた窓口を往復しておくことが重要だろう。また、自分若い頃の文化について体系的に話せたら、おそらくそれなりにはおもしろがってもらえるのではないだろうか。よほど話が下手で聞いていられないほどではない限り、親というもの権威があるので、子供と同じ目線に降りて自分若い頃の情熱や失態を話せないから、親と同世代自分がきっと楽にかっさらっていけるのだ。

じゃあ、自分ケアをして愉快な接しやす人格を保っていられるか。ここがどうやら思っていた以上の難関なのだ

というのも、現在アラサーの私の友人や知り合いの動き方を眺めるにつけ、人間というのはかくも一貫性を保つのが難しいのかと実感するからである

彼氏を作った友だちに呪詛を吐き、結婚式を唾棄していた女性がいつのまにか結婚する。ポップな女嫌いをつぶやきまくっていた男が唐突結婚相談所に登録する。恋愛がわからない、自分はひとを好きになれないと悩んでいた友人が、その悩みがどこにいったか、なぜ解決したのかの経緯を説明することなく嬉しそうに同棲中の部屋の写真を見せてくる。こういった流れに対して、なぜか私と同じ身分の者たちがどんどん卑屈になっていき、他者との関わりを絶ってしまうのだ。

私は先述の通り、愉快なおもしろおじさん・おばさんポジションが欲しい。まぁ、実際に得られるかはわからないが可能性はとりあえず残しておきたい。なので、上述した人々はまさに格好の獲物である。「あなたのお母さん、昔は彼氏持ちのひとを心底羨んでてね……」「お父さん、若い頃は結構おもしろい荒れ方してたんだよ!」「好きになることわからないとか言ってたけど幸せそうでなによりと思ってるわ〜」など、密やかな秘密の話としてポップに子供に吹き込む、毒にも薬にもならない存在を目指すのに楽だからだ。当人たちは自分の子供にそのような話は決してしないだろうし。「お父さん/お母さんには内緒ね!」と告げたとき相手きらきらとした目が見たい。

でも、仲間がどんどん消えていってしまう。なんなら消えている期間に自分パートナーを見つけて、何事もなかったように戻ってきて、私の次の獲物に変貌するひともいる。それはそれで構わないのだが、帰ってこなかった「おもしろおじさん・おばさん」候補はどこへ消えてしまったのだ。というか、なぜ消えたのか。これではどんどん私がマイノリティになっていってしまうではないか

と、ここまで至ってなるほど、自分自身のケアをして揺るがない自我を築いていくという作業は思っているよりも難しいのだ、という結論を得た。周囲の「結婚ラッシュ」に焦る気持ち自分は出来損ないなのではないかという劣等感現実が見えなくなり狭窄になっていく感覚、なんとなく慢性的存在する不安感。こういったもの抗うのは、意識的でなければ、人間は全員ちっぽけなので、不可能に近いのだった。



いまの私は、まぁたぶん、まだこのビッグウェーブに呑まれていない。そう信じたい。なので、一応おもしろおじさん・おばさんポジション候補にはなれていることだろう。未来のことはわからないので、もしかしたら文字通り「闇落ち」を迎え、候補リストから外れるかもしれないが。それは考えても仕方のないことだ。

最近休日にひとりでドライブをしたり、写経をやっている。また、ジムにも通い出した。そして、編み物にも手を出している。映画も観るし、若いアイドルたちにもおそらくほかの友人よりは詳しい。こんなことを続けながら、自分自身の心のケアをしておくくらいしかおもしろおじさん・おばさんルートは開かれないのだとしたら、それはまるでライト修行僧のようではないか。実際に結婚妊娠出産とも縁遠かった結果として開かれるルートではある気がするので思っているよりか近い存在なのかもしれない。

幼少期に懐いていた「独身の、おもしろい、話が通じる、頭の柔らかな大人」にもこんな苦悩があったのかもしれないと思うとなかなかの感慨である。そして、だからこそ、わりと寛容な人格者だけが残り、子供からちやほやされていたのだなぁ、と思う。結果だけを見たらお気楽そうにも見えるが、努力をしたからこそ得られたボーナスポイント若い世代からの支持を得られるのだろう。



社会の無害なアウトサイダーポジションになるのは、想像以上の努力と忍耐が必要そうだった、というお話

オタク文化が成長した理由

複合要因なんだけど

コンテンツが発展する条件の一つに「旧来の人から否定され迫害される」は一個あるんじゃないかという気がしてきた

否定されることで

・余計な巨大資本が入らず小規模がのびのびできる

・余計な権威大人が入ってこない

肯定されようという気があまりなく、ヤりたいことを自由な発想で多様にできる

みたいなことになる

もちろん失敗することも多いけど、ある瞬間に爆発することもある

 

逆に、巨大資本権威・つまらない大人が参加し、成功を前提とされ肯定されるように媚を売らなきゃいけないコンテンツというのは

どうしてもしんどくてつまらなくて長続きしない

もちろんどんなコンテンツも成長したらそうなっていく傾向はあるんだけど

 

と考えるとコンテンツライフサイクルみたいなのもありそうだよね

2024-05-07

権威コンテキストのないポエム遊びしたいわあ

気に入ったら気が向いた分だけそっと👍を残していくような。

anond:20240507084738

永井豪には権威があるから友達でもないのに人となりすべて知った気になってかばえるけど

嫌いな相手デマだったら盲信するというわけね

2024-05-03

宝の地図を追っていく内にどんどん右傾化して軍事組織を立ち上げる主人公。それは彼の父が生前に仕組んだ筋書き通りだった。

父は叩き上げ将軍で、過剰なカリスマ性を危険視された排除対象だった。彼はそれを理解し各地に「種」を蒔いていた。宝の地図未来他人自分現在思想と同期させる仕組み、そしてそれが実行しやす人間作成、つまり文字通りの子種。

彼はついに権威根拠となる「玉」まで入手したが、官も民も彼の非情で合理一辺倒の手法に反発しており、掲げた権威も虚しく処刑される。処刑前夜に「玉」と「種」を逃がして宝の地図を発動させたのである

宝の地図は「種」を芽吹かせる仕組みであり「玉」への道筋でもある。それは今世においては紛れもない王道だが、父が最後まで理解できなかった人心を欠いているのであった。

あと、Twitterの長文が何故か読みやすいのは下手な装飾がなく、余計な広告もないからでは?

2024-05-02

オープンレターを書いた人たちは、自分ではない誰かにそのルールを守らせようと考えてたんだろうな。

自分ルールに縛られ得るとは考えてなかったように思える。

でも実際のところ、そのルール行使するためには発言力や権威といった「力」が必要で、それを持ってるのは一部の人だけ。

ルール布告できるくらい力のある人にどうやってルールを守らせるか」

の解答が三権分立なんだなぁと改めて感心した。

2024-05-01

anond:20240501132539

リツイートよりは難しそうだけど引用ロンダリングやろうと思えばできそう、というかやってそう

権威って突き詰めると虚構という気がしないでもない

2024-04-29

anond:20240428204955

安倍晋三統一教会関係や、

 ← そんなことは何十年も前から、いや、彼の祖父岸信介の頃から取り沙汰されてきたことであって、陰謀論でも何でもない事実と認められてきたことではないか。今ごろ何を寝言のような事を言ってるんだ。そういうところが「陰謀論者」たちのバカにされるところなんだよ。政府や既成の権威に対して疑いを持ったり異議申し立てをしたりする点ではなくてね。(そういうのはまともな行為と見做されている)

2024-04-28

アメリカ様が作ったファンタジー巨乳アメリカSUGEEE コレに比べて日本は…

https://x.com/roikfbuwgc254/status/1783746418026660243

この設定表を見てご理解頂けただろうか…?

デカすぎるのである

一番左や中央右のヤツはCカップだ。

から3番目のヤツもDカップだ。でけえ。

現実より誇張されてて確実にデカいのだが、日本アニメ文化ではこれくらい誇張されるのも普通だったりする。

というか日本萌え文脈引用してるのでこのサイズ感になっているのだ。

しかし、この基準アニメ絵で出てくると日本ではメチャクチャ批判されるんだよね。

「「オタク現実の胸見たこと無い」だの「オタクの書く女は巨乳すぎる」だのボロクソだ。

それが「凄いぞアメリカアニメ」とか言われてしまうのである

オーベー様の権威ってSUGEEEEE

2024-04-25

anond:20240425192643

単なる負け犬根性敗北主義者じゃねーか

大勢で見ればそりゃー生まれ環境で決まる割合は圧倒的だろうが

個人単位では努力で成り上がるなんて話は、特に衣食住足りてる日本では珍しくない

お前のような敗北主義者は格差助長して地獄行きを確定させるだけだ

クソ餓鬼の発想だよ

環境なりの最善」を自身に求めるかどうかすら才能だなどと言うのはもう単なる運命論オカルトに近い

一応言っとくが、お前が子供部屋に引きこもって一日中増田してるのは運のせいじゃないぞ

てめえがゴミである事を運のせいにすんな

あとな、お前がハーバード大教授でもあるまいに・・・

馬鹿権威にすがるんじゃねーよ余計みっともねーよ

理屈を消化できてもいない他人受け売りで吠えるなカス

2024-04-24

ジャニーズかあ

終わってしまえばあっけないよなあ

その時代権威に見えたものが今は消えてなくなったもんなあ

諸行無常

科学政治一般市民は関わらないほうがいい

前例のない措置として、権威ある科学出版物サイエンティフィック・アメリカンは、ドナルド・トランプ大統領に対する痛烈な攻撃を開始し、次期米国選挙での対抗馬である民主党ジョー・バイデン候補を支持した。

科学政治である科学本質的政府資金調達状況と社会問題問題によって形作られている。

これは科学がどのように組織され、資金提供されているかに影響を与えるためには、科学者および科学コミュニケーターとして、政治の分野で行動しなければならないことを意味する。

サイエンティフィック・アメリカン編集者が明確に述べているように、世界危機について実際に知識がある人々が、その知識(または「集合知」)を公の場で、大声で、名前を出して発言し、代表することが過剰に重要視されている。

トランプ政権下では、科学は単に無視されているわけではない。特に気候変動やコロナウイルスパンデミックなどの問題に関して、独自意見を持っている。

過去には政治を掘り下げて特定の狭い範囲を超えてコメントする科学者は、その信頼性を傷つけおそらくは非倫理的行為をしていると示唆されてきた。

しかパンデミック気候変動の問題については、科学者が政治的に過激意見を持つようになってきた。

2017年ネイチャー誌は、「気候変動とゲノム編集をめぐる議論は、研究者が自らの快適ゾーンを超えて市民と関わる必要性を示している」と政治的な意見を主張した。

2012年初めネイチャー民主党大統領候補バラク・オバマを明確に支持した。

科学者たちは謙虚さを忘れ、助成金目当てに政治活動をするだけの集団格下げされたようだ。

2024-04-23

anond:20240423183641

権威」に限った話をするなら歴史重要ってだけ

anond:20240423104310

とりあえず議論の前提となっていると思われる部分に同意できないんだが、それぞれ例を示してくれませんか。

あ、「私のタイムラインの中」とか「私の友人」みたいなエコーチャンバーの話はいらないです。

ある程度権威付けされたきちんとしたものか、権威付けはされていないけれども、客観的絶対数で多くの人がそのように考えていると見ることのできる方法でお願いします。

PTA積極性学校偏差値って正比例する

ちょっと考えたら当たり前だった

偏差値が高いって事は子供の成績や学校での生活に興味持ってる親だって事だから当然PTAにも参加する

逆に偏差値の低いところは学校なんて託児所の延長みたいにしか思ってなくて親は面倒が増えるのを嫌がる

役員に関してもそこそこ権威ある親のいる学校はすぐ決まるし、底辺しかいないとこだとみんな逃げる

PTA無くせって言ってる人の裏が少し見えた感じ

2024-04-22

anond:20240422174515

ブライアンマックリッグって書いた人の本がソースで最新の研究に基づいて算出したみたいなこと書かれてるが信憑性がよく分からん

次のような批判もあるが経歴とか出してる本とか見る限りでは問題特に感じない。

リッグの論文とその提案方法は、ラウルヒルバーグと英国歴史家デヴィッド・セサラニによって批判され、彼らはそれらをセンセーショナルで完全に正しいわけではないと定義した

https://it.wikipedia.org/wiki/Bryan_Mark_Rigg

ラウルヒルバーグは次のような紹介がされている。

彼の著書『ヨーロッパユダヤ人破壊』は、著者によって何度か改訂されており、ナチス・ドイツ官僚機構が「申請書」を使って実施した、いわゆる「ユダヤ人問題の最終解決」に関する最も権威ある研究の一つと考えられている。

リリアナ・ピッチョットによれば、ヒルバーグはショアの最も著名な学者の一人とみなされ、1961年に「基礎的著作ヨーロッパユダヤ人破壊』 […]彼は感情に流されることなく、理性的精神でショアを読むことを彼から学びました。

anond:20240422140453

ジャップフェミの頭領であり始祖であり永代海賊王であらせられる上野千鶴子が既に、あれだけ無茶苦茶言っておきながらご自分結婚して権威手に入れてタワマン住んで外車乗り回してるから

フェミ発言を真面目に聞くと養分にされて自分人生終わるよ

ひろゆき養分やってる奴らとたいして変わらん

2024-04-20

AI『ブルシット・ジョブ』についてお尋ねですね

「ブルシット・ジョブ概念提唱

人類学であるデヴィッド・グレーバー氏は、現代社会において多くの仕事無意味であり、社会にとって価値を生み出していないと主張しています2018年出版された著書『ブルシット・ジョブ:クソどうでもいい仕事理論』の中で、彼はこのような「ブルシット・ジョブ」の存在について論じています

 

 

ブルシット・ジョブの特徴と分類

グレーバー氏は、以下の特徴を持つ仕事が「ブルシット・ジョブである提案しています


○ 具体的な例
  1. 取り巻き: 上司経営者などの権威を誇示するために存在する仕事
  2. 脅し屋: 雇用主の利益のために、他人脅迫したり欺いたりする仕事
  3. 尻拭い: 本来発生すべきではない問題を処理・修正する仕事
  4. 書類穴埋め: 実際には何も成果を生み出していないことを示すために作成される書類作成などの仕事
  5. タスクマスター: 必要のない仕事を次々と作り出し、部下に割り当てる仕事

具体的なブルシット・ジョブ職業

企業法務、テレマーケティング広報、一部の管理職などが、「ブルシット・ジョブ」に該当する可能性があります。これらの職業は、必ずしも社会に貢献していないと断言することはできませんが、その価値が明確に見えにくい場合が多いと言えます

 

 

○ 粗雑なコード修正するプログラマー

粗雑なコード修正するプログラマーは、「尻拭い」のカテゴリーに分類される可能性があり、以下のような問題に直面しがちです。

 


○ 具体的な例

 

このような状況下でプログラマーは、本来創造的な活動であるはずの新しい価値を生み出す作業ではなく、過去の過ちの修正に追われることになります。これは、ソフトウェア開発プロセス全体に大きな問題があることを示唆しています

2024-04-18

anond:20240418123552

お前も十分に悪だよ

スルメロック漫画でひん曲がった口をした白ハゲみたいなタイプのね

権威正義をカサに、人を痛めつけるのは楽しいかいクズ野郎

お前みたいなやつに心を壊された俺の気持ちはわかんねえだろうな

anond:20240418060625

さすが権威だけで仕事する人文系さんは言うことが違いますなw

権威でなく事実ベース統計的根拠を出してみろよ。

そんなんだから文系バカばかりなんだ。

2024-04-17

anond:20240417102223

ようするにこれは芋くさいライトノベルというラベルから脱していいポジションにつきたいっていう文化権威主義者と

アニメ漫画を基礎に出来上がった気持ち悪い文化という評価内包しながら周縁文化を飲み込んで取り込みたい文化帝国主義者の争いなのよ


付き合うだけ無駄よ。まぁあなたライト文芸とか読んでる自分に"オタクから脱して権威に縋り付いてきゃぴきゃぴ陽キャスマートで洗練された"というイメージを付けたいってなら別だけど。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん