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はてなキーワード: 学会とは

2024-05-17

anond:20240517185951

はい経済学理解していない馬鹿登場

リフレを学び直せ

学会では少数派、しかネット上や中高年男性の支持が厚いリフレを学び直せ

https://newspicks.com/movie-series/14?movieId=3739

日銀で、あからさまな「リフレ派外し」が進んでいる。金融緩和推し進め、「超円安」をつくってきたリフレ派が、政策決定メンバーから姿を消しているのだ。

植田日銀本質は「口ではハト派、行動はタカ派」。円安無視しているように見えるが、実は利上げへの布石を打っているのだ。金融政策の中枢、政策決定会合勢力取材すると、面白いことが分かった。

2024-05-10

どうすればバイアスは消えるんだろう

フェミでもアンフェでもない中立立場のつもりの人間だけど、ずっと理系で生きてる女で、仲間が増えてくれたらなと思う

情報系のある分野にいるのだけど、国内学会に参加すると、圧倒的に女子が少ない

同じ分野でも国際会議に行くと女性結構いて、でも日本人女性が本当に少ない。見た目で仲間かなと思うと中国系韓国系だし、なんなら日本組織から参加してる女性もそうだったりする

他の国もやっぱり男性が多くはあるんだけど、日本はなぜこんなに偏ってるんだろう

2024-05-06

思春期ブロッカー薬害構造

WPATH

思春期ブロッカー安全です!(根拠無し)」

内分泌学会

「WPATHが安全で言ってました!」

WPATH

「内分泌学会安全と言ってました!」

…をいくつも繰り返して、一般臨床医一般人は根拠がある主張だと思い込む…と

トランス医療邪悪すぎやろ

https://twitter.com/G_S_Bhogal/status/1786780505645416758

2024-05-05

なぜほとんどの学会オンサイト開催に戻ってしまったのか

概要

ほとんどの学会オンライン開催からオンサイト開催に戻ってしまった。ポスター発表が盛り上がるような良いシステムがないので得るものが減るし学生未来がひいては学問未来ヤバイのが理由である

はじめに

学会も全部オンライン開催でよかったのにみんなオンサイトに戻った」のを不満に思っているのを確かGW前の増田で見た気がする。

今日はなんでそうなっちゃったかを書いておこうと思う。

そもそも学会ってなんだ

まあ学問仕事にしている人ならわかっているが、私は仕事にしている人ではないし、ここは増田なので書いておく必要があるかもしれない。付録にして後ろに置きたいが先に書いてしまおう。

学会というのは意味が2種類あって、

のどっちも学会と呼ばれる。文脈で分かれるから注意だ。

コミックマーケット準備会コミックマーケット対応しているようなものだ。コミケットを開きたいか準備会設立する必要があったんですね。

ただ、両方を指して学会って言ってるようなもんでなんでそんなめんどくさいことになってるのかは私の分野ではないので知らない。日本語関連の先生に聞いてください。

学会の初期の緊急対応

新型コロナウイルスcovid-19が流行り始めて対処も良くわからない時期があった。今なら換気してマスクしてワクチン打って手洗いうがいをすればかなり抑えられることがわかっているが、2020年ダイヤモンドプリンセス号が魔界の船のような雰囲気を出していた時点ではそうもいかなかった。

というわけで現地開催が無理になり、急遽学会中止にしたり、スポーツで言う無観客開催のように予稿集に載ったことで発表したことにするね!現地には来ないでね!といった対応をとったりした。全部未発表扱いにした学会はあったのかな。私は知らない。

covid-19前提の学会開催へ

病気への対処全然からない時点でも、学会を開催する側は来年の開催を考える必要が出てくる。学会の準備って9か月前ぐらいからやってるんで。なんなら会場の予約は1年前にしとかないといけないんで。

そこで注目されたのがオンラインである結構からオンライン会議できることは知られていたしZoomは急速に普及した。それにyoutube動画イベント講義動画を発表したりするのは以前よりよくやられていたか当然の帰結である

vimeo使ってもいいし、youtube使える場合だってあるし(学会計画時点でだれでもyoutubeliveできたのに計画中にチャンネル登録一定以上じゃないとできなくなって慌てて違うのを探したという事件を聞いた)、ニコニコだっていい(参加有料の学会ニコ生でやったのは知らない。一般向けの講演ならやってるのは見た)そもそも動画とっといてUPしてもらえば何とでもなる。

そんなわけで2021年から既存学会がたくさん、オンラインにいったん移行した。

これはある程度うまくいった。講演や口頭発表のように、広い会場で一人が発表して、司会がほんの少しの質疑応答を仕切るスタイルだと、質疑応答オンサイトよりやや盛り上がらないぐらいでほとんど問題にならなかったのである。なんなら質問テキストでのみ受け付けて司会が代読するスタイルにすると演説始めるような変な質問者をはじけて最高。それに住んでいる地方関係なく参加が簡単だし、おまけに講演者外国活躍している人を旅費なしで直接呼べちゃう。さっきまで動画でしっかり講演してた先生リアルタイム質疑応答になったらコロナで息も絶え絶え熱が下がんねえよって言いながら回答してたのは不謹慎ながら未来を感じたりした。

ところが大きな問題があった。懇親会とポスターセッションである

懇親会ができない!

あんなん飲み会じゃんと思う人がいるかもしれないが、基調講演するような偉い先生に対して講演の質問をできる機会というのは貴重である。懇親会に出てくれるからかい質問は後にしろって講演の時に質問ぶった切られたりするしね。それができないんなら全部質問させろってことになりかねない。

それにそういう質疑のサブセットがフラクタル状に起きてるのが懇親会なのである

でもまあ非常時だから仕方ないよね疫病だもんねっていうのでまあ納得できるぐらいのダメージではあった。

ポスターセッションがうまくいかない!

最大の問題はこれである

ポスターセッションというのは、会場に模造紙サイズのでかい紙を貼れる板を何十枚か用意して、そこに研究の成果を貼って、来た人に研究説明をして、来た人の質問をもとに議論するっていうセッションである

すげえよな2024年なのに板に紙貼ってるんだぜ紙。布もあるけど。私は全ポスターモニタープロジェクターになった学会は見たことない。多分お金土地と電力が足りないんだと思う。

オンライン学会ポスターセッションはいわゆるZOOM/WebEX/Teamsみたいな会議ツールがよく使われた。Zoomブレイクアウトルームでよく参加したなあ。わーい紙じゃない未来が来たぞ。

これの問題としては

  • 全体をざっと流して興味のある研究がないか探すことができない
  • 今質疑が切れたから聞きに行こうとかあそこあまり混んでないから聞きに行こうとかできない
  • 質問同士が同時に出てお見合い状態になるしそれを防ぐために遠慮がちになる
  • 発表者が虚空に呼び掛けている徒労感が強い

などがある。

あとはoViceみたいなオンラインオフィス系統もあった。オンライン会議に比べると比較的質疑し易くはあるんだけど、一方これだけで学会しようとするとこの形式は講演がやりづらいとか資料が見づらいという問題がある。

どのシステムでも質疑応答が盛り上がらないし、質問する方は回れるポスターが減る、質問される方は場数が踏めないし、質疑応答からまれる新しい発想なんてのも生まれてこない。

結局、多人数が発表していてさらに多人数が質問するけど質問者は発表者一人一人の声がクリアに聞こえなくちゃいけなくて、なおかつ空いた発表がどこなのかわかりやすツールはまだ出てきてない。

そりゃVRChatの部屋みたいなところでポスターセッションできればいいと思うよ。でも同時に2百人とか3百人とかは入れないじゃん。3百人いて発表者30人ぐらいをさばけるシステムがないんだ。どうしても時間あたりに議論に参加できるポスターの本数が減っちゃうんだよな。

学生さんが充分な質疑応答経験を積めないということは、学者としての経験値が不足するということだ。ということは学生さんの成長がヤバイ学生さんが成長しないということはその学問の分野の未来ヤバイ。なんのために学会やってるんだっけってなる。

そんなわけで、covid-19の対策が進んだことにより学会オンサイトに戻っていった。

じゃあハイブリッドにしてよ!

オンラインだけだと不都合があるのは分かった。じゃあハイブリッドにしてオンサイトオンリーはやめてほしい。

うんわかる。参加者からそう言いたいのは分かる。特に参加費より旅費交通費が大きい民は特にそう思うと思う。わかるんだけど、発表者にオンサイトポスター見ながらオンライン会議質疑応答もやれっていうのは負担普通に倍なんで無理です。学生さんだぞ。ネットレスバしながらゼミ受けろってのと変わらん。何の拷問ですか。

あとな、オンライン学会システム利用費、なんかリアル会場に引けを取らないぐらい高い。運営したらわかる。ピッタリ一緒じゃないけど、10分の1で済むとかそういう感じにはならない。桁がおんなじ感じ。

まりフルにハイブリッドでやるとお値段がだいたい倍かかるんだ。参加者が倍になってくれないと割が合わないよな。で、倍にならなかったんです。

残ってるオンラインハイブリッド学会大事にしよう。もしくは立ち上げよう

結局、いままだハイブリッドやってるとかは相応に頑張ってるので応援してあげてほしい。あとポスター少なくて口頭発表と講演中心の学会であればオンラインも十分やっていけると思う。そういう学会自分でやるしかないんじゃないかなあ。

結論

学会オンラインだけに戻るのはポスターが盛り上がる発表システムがないと無理。そうじゃないと学生学問未来ヤバイオンライン学会向けの発表システムについては今後の課題である

生成AIで思い出したデキる学者普通学者

大学とき固体地球物理学をやってたんだけど、研究をするにあたって観測・測定データがとても大事

それで、たとえば大地震が起きたとき地元大学データ収集して、全世界に公開するかというと、それはしてなかった。

火山噴火ときも、それまで集めた平常時のデータ噴火時のデータを全世界に公開すれば研究は進むけど、それも直ちにはしてなかった。

なにをするかというと、そのデータを用いて、それを収集した人が論文を書く。

それで、論文を書き尽くして「もう、このデータから書ける論文はないかな」となったところで公開する。

最初から公開した方が研究は進むけど、それだとデータ収集した普通学者が食べていけなくなる。

からしょうがないんだと言ってた。

指導教官に「データを公開した方が良いと思うんだけど、しょうがないですかね」と言ったら

「公開した方がいいねデータの下処理を色んな人がやってくれるんなら、その方がありがたい。そこから考察するから

と答えた。

この人は後に学会長になるデキる学者だった。

普通学者データを公開すると、こうしたデキる学者が先に論文書いてしまうので、存在価値ピンチになってしまう。

生成AIによる学習をみて、このことを思い出した。

AI学習ズルい」と言ってる人たちは、普通学者の主張に近いと思う。

デキる学者AIが真似できるようなところで勝負してないんだと思う。

そもそも普通学者存在価値があるのかというと、これは難しい問題

ここがAIで置き換えられるなら、それでもいいじゃんと言う気はする。

もちろん置き換えられる普通学者はたまったものではない。

普通学者がいなければ、デキる学者も出てこないだろ」と主張したいところだけど、これ、たぶん出てくる。

AIに真似されても困らない人だけが残る新しい世界が始まるね。

2024-05-01

anond:20240501223239

スリバチ学会なんたらは本屋立ち読みしたことはあるけど持ってはいないな。買ってみようかな。

anond:20240501184702

VRというかRPG的なマップを移動して人と話せたり会場に移動したりできるプラットフォーム学会があったけど

回線が重すぎて会場に時間前にたどり着けなくてワロタ

anond:20240501184107

学会旅行行きたい人が多いと聞いたことある

旅行のために学会に参加してるとか

anond:20240501183757

学会も全部オンライン開催でよかったのにみんなオンサイトに戻った

なんかの利権だろうか

2024-04-29

anond:20240429133302

日常的に学会に出てるなら(日常なので)そんな煽り思いつかないし、「行く」と書いてるから発表側でもない

学生時代教授に連れて行ってもらったのが社会人になっても自慢なんだね、現状が伺える文章だね

2024-04-23

anond:20240423104310

とりあえず議論の前提となっていると思われる部分に同意できないんだが、それぞれ例を示してくれませんか。

あ、「私のタイムラインの中」とか「私の友人」みたいなエコーチャンバーの話はいらないです。

ある程度権威付けされたきちんとしたものか、権威付けはされていないけれども、客観的絶対数で多くの人がそのように考えていると見ることのできる方法でお願いします。

2024-04-21

anond:20240421221750

荒唐無稽すぎる

一回学会で発表してきたらどうですか?

現実見れると思います

2024-04-19

eVTOL市場の将来はどうなるのか?

今後数年間で、eVTOL(電動垂直離着陸機)が「高度な空中移動」のモードとなり、500 億米ドルヘリコプター産業を混乱させる可能性があります。それはすべて、NASA研究者である Mark D. Moore によって 2009 ―2010 年の間に始まりました。 彼は、個人/ワンマン航空車両概念を導入しました。 その後、2014 年に電動垂直離着陸 (eVTOL) が AIAA (アメリカ航空宇宙学会) によって導入されました。

eVTOLがエアモビリティ未来をどのように変えるかを理解しまします。

資金調達投資指数関数的に増加しており、最初の商用 eVTOL サービスを開始するためのコンテストが行われています。 2030 年までに空を飛ぶ「空飛ぶ車」を目の当たりにする大きな期待が寄せられています今日の車の認識と同じように、eVTOL は社会全体の標準的な移動手段になります

より短いフライトとより大きなフリート

大手企業は、世界最大の航空会社比較して、より大きな機材、より短いフライト、および 1 日あたりのより頻繁なフライト提供することを計画していますフライトの長さは約17〜18分で、乗客は少なくなります

以下のリンクからすべての情報を見るには、ここをクリックしてください:https://www.sdki.jp/blog/evtol-aircraft-market-demand-for-helicopters/9

2024-04-12

減塩って高血圧効果的なの?

日本血圧学会JSH)は、1日6g未満の塩分摂取を推奨している。

しかしここ1年程で、30gなど異常な量を摂っている訳でなければ減塩不要、高血圧別に原因がある、むしろ減塩有害という意見がよく見られるようになった。

ただ、これらを叫んでるのは登録者に飢えた町医者ユーチューバー関の山であり、彼らの根拠はここ最近出た論文経験則

そんな奴らに惑わされて1978年設立以来高血圧と向き合ってきた学会をおいそれと蔑ろにする訳にはいかないだろう。

 

とはいえこの学会JSH減塩食品リストというものを出している。

これは企業が出している具体的な商品リストであり、現在26社の計108製品が紹介されている。またJSH減塩食品アワードという賞も出している。

これにケチをつける訳ではないが、巨額のマネーが動いているのは間違いなく、今更減塩なんてしなくて良いよとは言えない雰囲気にはなっているだろう。

 

からもう何を信じれば良いのか分からんのよ。

まぁ野菜食ってバナナ食って筋トレしてれば良いか

紅麹サプリ

なんか腎臓学会コロナワクチンのせいだって認めたっていってる反ワクがいるんやが。

2024-04-10

anond:20240410034747

私の言うことが独自だと言うことなので、増田リンクじゃなく学会公式見解リンクを貼ってください。

ICD-11日本語訳ガイドラインリンクも勿論貼れますよね?

なにせ独自じゃない見解理解してるらしいのだから

2024-04-08

川勝の講義について思い出すことな

昔、早稲田政経で川勝が担当する「日本経済史」の講義取ってたわ。

当時の川勝は、オクスフォード博士号取ってきた気鋭の若手教授。“校舎二流、教授三流”などと揶揄されてた我が母校にあっては珍しく、学会でも注目されるスター教授だった。

当時「日本経済史」は2年生から履修できる専門の基礎科目で、わりと受講してた人も多いはずである

橋下徹が“厳しいので生徒の評判は悪かった(笑)”などとテレビネタにしてたらしいが、“厳しい”というのは、当時早稲田の中でも指折りに単位取るのが簡単だった政経学部の中では、という話であって、もちろん出席を取るでもなく、普通に講義聴いて試験受ければ、まあ“良”くらいなら簡単に取れるレベルだったと記憶する。

いや、講義にでなくても著書を読んで「世界が注目する川勝理論」の骨子を理解しておけば、試験も恐るに足らず。

しかも模範解答の“シケプリ”が大量に出回っていた当時の早稲田で、あの講義単位を落とした人がいるなら、それはよほど要領の悪い奴に違いない。

経済学の一分野ではあるけれど、中身は歴史学に近く、面倒な数式とか経済理論を振り回すこともなく、自分のような数学が苦手なド文系政治学科学生にも優しい内容であった。

まあとき毒舌も挟まれるけれど、それも含めて話はうまいし、何を言ってるかすらよくわからんジジイ教授講義に比べりゃ全然まともで、そのインテリ然とした爽やかな風貌(但、当時の早大教授にしては)と相まって、女子学生の人気も高かった。学部女子一割くらいしかいなかったけど。

当時の早稲田政経は超マスプロ教育で、一番の人気講義であったスター教授ニシジュンこと西川潤の「開発経済論」は、講義教室大隈講堂というレベル。それでも抽選で外れて受講できない人が出る始末。

なお人気講義というのは、必ずしも学問的にレベルが高くて充実しているということを意味しない。

そんなに当時の大学生の志が高いわけがない。

単位が取りやすい”も大事な要素で、ニシジュンは有名教授で話もそこそこ面白くて単位も取りやすいという、実に人気講義の要素を兼ね備えたものであった。

世界が注目する川勝理論」というのは、当時川勝が自身経済史観を分かりやす一般向けにまとめてNHKブックスから上梓した著書『日本文明と近代西洋鎖国再考 』の帯に書かれていた文言で、その壮大なタイトルとともによく学内ネタにされていた。

ご本人もネタ化されているのを把握していて、講義では「あれば出版社勝手につけたんで、俺が自分で言ってるわけじゃない」とかよく言ってたが。

でも、そう言われるのも万更ではないご様子ではあった。

ゼミ指導教授としての川勝はよく知らないけれど、ゼミ入るのはわりと難しく、指導もそれなりに厳しかったようだ。

そんな川勝だが、当時、図書館の副館長も務めていて、そこで資料購入をめぐって上層部喧嘩して早大を辞めてしまう。

記憶が若干曖昧だが、たしか川勝の研究に直結する「英国議会資料」の購入をめぐって、予算的に折り合いがつかず、断固として購入を主張してた川勝が怒って辞めた、という話だったと思う。

購入をめぐって揉めてるという話は講義の中でも雑談として話していた記憶はある。「早稲田を知の殿堂にするためには絶対必要なんですよ」とかなんとか力説してた。

なぜかこれは鮮明に覚えているのだが、ある日、講義でなぜか論語の話をしだし

「六十にして耳順う、七十にして心の欲する所に従えども、矩を踰えずって言いますけど、ありゃ孔子の゙ような偉大な人にしてはじめて到達できる境地なんですよ。凡人にはなかなかできることじゃないけど、そこを目指しなさいと。

世の中年取っても耳順わないやつがたくさんいるけど、あれはなんとかならないのか」

などと妙にヒートアップしだし、川勝よほど上の方と揉めてるのかな?と噂になっていた。

程なく川勝は日文研転出し、「日本富国有徳の国を目指せ!」と言い出して小渕内閣のブレーンになったり、静岡大学学長になったりして、気づいたら静岡知事になって、「暴言吐きながらリニア妨害するとんでも知事」になっていた。

実際、著書も講義おもしろかったし、ちょいちょいエリート主義毒舌が顔をのぞかせるけど愛嬌のある人ではあった。当時は。

学者言論人のままでいればまだよかったのだろうが、コンプラSNS正義が世の中を動かす時代にあって、政治家を全うできるキャラではなかったのだろうという、ざっくりとした感慨はある。

川勝の本、実家本棚に多分あると思うので、今度帰ったら読んでみようかな。

2024-04-07

anond:20240407101913

学会会長とか

会社社長とか

正しいのか不安になる

ググったらみんな使ってるから

いいんだろうけども・・・

2024-04-06

anond:20240406094902

国際社会に出たことないのかな?

世界の人たちはとても賢いから、話や行動の内容がまともかどうかで相手相手国を判断するんだよね

長い歴史相手土人かどうか判断する異次元バカがいる方が土人国だと思われてるね

日本世界の中でも外交をしてかなきゃいけないわけでその中でたったの数十億円で、あああの国土人王様が収めてるんじゃなくて長い歴史文化があるんだと思わせられるのは尋常じゃないコスパなんだよね

アメリカカナダ建国歴史が短いけど土人だとは思われてないよね?じゃあ明らかに間違ってるよね(笑)

幼稚園児でも分かるのに…

算数とかできないタイプなんかな?

学会行ったことある論文何か一つでも読んだことある?ほんとに人間



日本人はこんな馬鹿げた理由天皇制を支持してるアホの群れに対抗策をもてないと思われてるし、日本は行動や思想衆愚土人だと思われてるし、こんな理由天皇を支持してるって書いてる方がバカ丸出し土人丸出しだよね

10万円で餓死しそうな人を死なせずに済む方が税金の使い道として圧倒的に正しいでしょ

2024-04-05

何十年も前に近大英語教員やってた爺さんが近畿大学って英語だと変態大学って聞こえて笑われるから海外学会ではKindai Universityって自己紹介するって言ってたけど、今はそっちが正式名称になってるんだね

2024-04-02

日本腎臓学会4月1日、同学会の会員を対象実施した「紅麹コレスヘルプ」関連の腎障害に関するウェブアンケートの結果(中間報告)を発表した。3月31日19時までに47症例の報告があり、初診時の主訴は半数以上で倦怠感や食思不振、尿の異常、腎機能障害だった。一方、発熱嘔吐、頻尿、浮腫体重増加などの訴えは少なかった。

 患者は30歳代から70歳代までで、40歳から69歳が約9割を占め、女性比率は66%。「紅麹コレスヘルプ」の摂取開始時期が2023年3月以前の人が約4割だが、2023年12月から2024年2月摂取を開始した摂取期間が短い人も発症していた。最初受診日は2023年11月以降で、2024年1月以降の受診者が約8割に達している。

 主な検査データ中央値と四分位範囲)は以下の通り。カリウムは3.3(2.9-3.7)mEq/L、リン2.0(1.7-3.3)mg/dL尿酸は1.8(1.4-3.2)mg/dL、HCO3-は16.0(13.0-18.2)mmol/Lで、尿糖3+以上は約87%だった。このように、Fanconi症候群を疑う所見が目立っている。一方、Fanconi症候群としては尿蛋白がやや多い印象があるという。なお、血清CKの上昇は見られないため、横紋筋融解症による腎障害否定的だとしている。

 腎生検については、2023年12月から2024年3月の間に34症例実施組織診断が最終報告に至っていない症例もあるものの、主な病変として、尿細管間質性腎炎、尿細管壊死、急性尿細管障害が報告されている。

2024-03-28

anond:20240328213422

分野にもよるんだろうけど、ツンツンのキレキレのガチで見た目を気にしないような研究者は、それほど学会に出てこない気がする。

活動するのは主にジャーナルの上、せいぜいで研究会というイメージ

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