はてなキーワード: であるとは
えいえいおーボイコットが起きる夢を見た
愚痴アカウントが何年も言っていることを、あえて検索避けなどをせず、多くの人達に届くよう、誹謗中傷にならない表現でまとめた「”ファン”の個人的な思い」に2万以上のいいねがあつまっており、とても驚いた。
くだんの「個人的な思い」にはわたしにとってもいくつも共感できるものがあったし、過去にはわたしにも愚痴アカウントを覗いては自分だけではないんだと安心していた時期がある。
自分もデビュー前からのファンであり、正直WESTival、WESTV!が彼らの最大風速だったとは思っている。売れるもの、話題になるものが良いものではない。どれだけ後輩との差を数字が物語っていても、わたしは心の底からWESTが一番良いものを作っていると信じていたし、彼らもそこにちゃんと自信を持ち続けられていたことを信じている。
正直個人的にえいえいおーは寒いと思っているし、個人的には重岡さんにばかりスポットライトが当たっているように少なからず感じさせてしまう部分が現状の彼らのライブへの最も不満な点なのだが、
それでもわたしは何よりも彼らの悲しむ顔を見たくない。
朝目が覚めて、夢でよかった、と心から思った。もちろん参加したツアーでも力いっぱいえいえいおーと言ったし、ドームでももしあるならもっと力いっぱいやるつもりだ。
けれど、わたし個人としては別に、勇気や元気や笑顔などをくれるから、くれたから、アイドルを応援しているわけではない。
やりたいことをやりたいようにやって欲しい。
本当にただただその一心だ。
見たい景色を見てほしい。
その一部でいられるのであれば、それほどうれしいことはない。
共感する意見がいくつもある。けれど、わたしはどうしても、唯一、「それが本人に届く可能性があること」を思った瞬間に心が凍り付いた。悲しんでほしくない。それで好きなことを好きにできなくなってしまったら本当に悲しい。個人的な気持ちである。
当該スタッフに関しては、切実にタレントとの距離感を考え直し、また安全面には配慮しすぎなほどに配慮してほしいと思う。
君と出会えて世界一の超幸せ者という歌詞を思い出すと、どこにいてもちょっと涙が出てくる。
いやマジで「スタッフもファンも虜になりました」は腹立つなあ!!!!!!!!!!!!!wwwwwwww
おわり♪
女は大体自分の愚痴に同調させようとしてくるけど、こっちが言ったことにされるなど責任だけ負わされる罠なので絶対にしてはいけない
しかし解決方法や否定意見を言うと敵と見做されるのでこれもやってはいけない
・誰々がウザい→なるほどね〜
・何々が最悪→うーん、なるほど
ただし女が自分自身に対して言う愚痴(疲れたとか悲しかったとか)になるほどで返すと真面目に聞いてないと言われるため、そこは「わかる〜」と返す必要がある
ここのポイントは、自然派や無添加思考信者であることではなく、その価値観によって、他人に文句をつけている事により、当人の精神を疲弊させていることであるからして、諸君らにおいては勘違いの無いように。
さいたま市中央区新都心1-1 さいたま新都心合同庁舎1号館19階。
ここに、総務省 関東管区行政評価局 首席行政相談官室がある。
総務省行政相談センターである、「きくみみ東京」、「きくみみ埼玉」などを統括している。
ちな高齢者っぽい声の人が多い。
苦情があっても握り潰すかもしれない
トンボの最大種、オニヤンマそっくりに作られたバッジで、それを付けておくことによってほかの昆虫を追い払えるというもの。
オニヤンマはスズメバチと並んで最強肉食昆虫の双璧を為し、その姿に慄いた油外昆虫たちが逃げていくのではないか、という忌避効果を期待した虫よけグッズ。
飛翔するタイプの昆虫はすべて捕食するくらいの貪欲さがあるため、ほぼすべての昆虫にとって天敵と言えるわけで。
人間に喩えると、ケンカとかしたことないし格闘技とか経験ゼロでもマッチョになっておけば弱者男性たちが敬語になる、くらいな感じ。
最近、模倣商品も増えてきたのかよく見かけるようになり、気になってはいるんですよね。
ただ、これ、効果があるという人と効果が無いという人がいて、よく分からないんだよね。
このグッズの忌避効果はそもそも視覚に頼ったものであるのに対して昆虫ってそんなに目が良くないよね?
だったら意味ないんじゃないのかな、って。
とくに虫なんて風次第で飛翔のルートが変わるだろうし、自分の意志で飛んでいる割合って案外低いのでは?
一方で、蚊には効かないけどアブには効くよ、などという意見も聞こえてきたりして。
つまり視覚に頼って飛翔力が強い虫には効果があるのではないか、とも考えられる。
そうなるとお互いに勢力を競い合ってるスズメバチの忌避効果もありそうなんだよね。
人間でいえば、やくざの縄張りがあると他の組のやくざがおとなしくなる、みたいな感じで。
感想が聞きたいです。
まずな、弱者なんてのは強者から見れば放っておいて害のない存在、それほど弱い
ではなぜ弱者男性を「差別」するという発想になるかと言うと、結婚して子供がいるから
どういうことか。つまり結婚して後悔している連中が弱者男性を叩いているのである
弱者男性の定義は恋人がいないことらしい、つまり結婚している人間は弱者男性ではないということになる
結婚している人間の独身貴族に対する嫉妬、これこそが「弱者男性」という用語が差別に使われるようになった起源であると断言できる
あと、どう過ごしたらいいかも共有するね
割愛するよ
ちなみに人は傷付けてないよ
無罪を主張すると公開裁判(一般人に裁判を見られるし、その場で増田の名前や住所などの個人情報を口頭で言われる)になるので、
諦めて罰金払ったよ
罰金払えない場合は、1日5000円で罰金分労働することになるよ
具体的には病院とか、取り調べとかだよ
警察官は激務で、取り調べをしてくれた人はお昼ご飯おにぎり二個しか食べれてなかったよ
ちなみに、取り調べは「調べ」と呼ばれるよ
よくニュースで言われる、「警察の調べに対し、容疑者は~」というのはこの「調べ」から来てるよ
「思わないよ」と言われたよ
あとは「なんで警察官になったんですか?」とか
まず全裸でぴょんぴょんさせられるよ
何も持ってないことを証明するためにするらしいよ
お風呂は週2回
誰かがトイレにいる時は、
みんなトイレを見ないようにしていたよ
本読み放題だよ
1日4回まで本が変えられるよ
野矢茂樹の本読んだり、
たまにストレスで体調崩して、吐いたりしてたよ
相部屋の人とおしゃべりを楽しんだよ
家族みたいに仲良くなったよ
ちなみに、増田は認知症の人と同部屋になって実質介護させられてたよ
夜中に徘徊されたり、壁を叩いたり、
叫ばれたりして部屋を変えて貰ったよ
あとは、隣の部屋では、発狂、脱糞やおもらしをしてしまう人もいたよ
正気でいられたらすごいよ
正気でいられなくなった人たちは、
面会室でよく嘔吐するらしいよ
これはとても注意した方がいいよ
仲良くなろうね
警察官が得意なのは、上から来た命令をそのまま実行することだけだよ
作業Aをしている時に作業Bを依頼する声をかけたりしない方がいいよ
体調が悪そうだったら、体調の心配をしてあげたり、
警察官とサシの場面があったら「こんなこと○○さんにしか話せないんですが~」とか
「○○さんがお話聞いてくれて少し落ち着きました」とか言ってあげると、
心を許されてる感を与えられて、仲良くなれるよ
仲良くなれると、移動するときに手錠を緩めて貰ったり、
ヤバイ人間と相部屋になった時に、部屋替えの考慮をしてくれるよ
ちなみに、警察にはむかったりすると特別な独房(汚い、臭い)に入れられるから気を付けてね
あと警察と留置所で捕まっている人たちとでは、明確な上下関係があるよ
怒鳴られたり、家畜みたいな扱いをされるよ
増田は、いくら加害者(それに冤罪の可能性がある人もいる)でも人間扱いされない、
増田たちは取り調べを受けていることになるよ
3食出るよ
揚げ物が、朝と夜に必ず出るよ
もう一生コッペパン食べたくないよ
普通に朝夜美味しくて満足して太ったよ
自弁という制度があるよ
自弁でパンを頼むと、警察官が近所のコンビニで適当なパン買ってきてくれるよ
Xで取り調べは黙秘した方が良いと言われてたけど
実際にそうしてた増田の相部屋の人が、
黙秘続けた結果、接見禁止(弁護士以外の誰とも面会できない)とか勾留延長をされてたよ
嫌がらせだと思うよ
増田は、普通に雑談したり、思ったことを正直に喋ったりしてたよ
増田が「増田は子供の頃、両親に他人と比較されて説教されるたびに増田には価値がないんだ、と思って、
価値がないから傷付けてもいいと思って、ボールペンで手の甲をガリガリ削って、増田の両親を泣かせたりしてたよ」と言ったら、
すぐに刑事さんが机の上からボールペンを引っ込めていて面白かったよ
増田は、疲れていたので、取り調べでフラッシュバックを起こして泣き叫んだり、
爆笑したりを繰り返していて、刑事さんに「大丈夫?」とよく聞かれてたよ
刑事さんはこういうのに慣れてるみたいで、落ち着いていたよ
検察官とおしゃべりするよ
裁判所では、「凄くきちんとされているんですね、こんなにきちんと喋る人いるんだなとびっくりしました」と言われたよ
こんなところで褒められると思わなかったよ
検察官は、さすがに警察官より頭がいい人たちが多い印象を受けたよ
判決が出るまでたまーに通うことになるよ
裁判所は、基本私語厳禁だけど、警察官は英語分からない人が殆どみたいで、
英語で小声で会話ならなんも言われないよ
前科がある場合、どうやって外国に入国ハックするかとか、英語で情報交換をしてたよ
裁判所の待合室は凄く狭いよ
待合室の奧にトイレがあるよ
お腹辺りまでむき出しになるよ
便臭が漂う中で、6人くらい狭い空間で6~8時間座って過ごすよ
そこでご飯も食べるよ
警察は世論を気にする組織で、何か事件が起きた時に「警察、無能だなー」と言われるのを嫌がるから
とりあえず検挙数を増やして、逮捕して、数だけ対策増やしてやってる感アピール出す事情があるよ
補足すると、口論レベルの話でも警察にすぐ通報する人がいたらそういう人から離れた方がいいよ
増田はとりあえず会社をクビ(実際は退職勧告)になったので、すぐ就活したよ
翌月には就職先も決まって、有給休暇を使い切った後にすぐ転職先で働き始めたよ
有給休暇中は友達と沢山遊んだり、面接したり、薬の副作用で寝てたよ
転職して増田の年収は150万くらい上がったので、色々何とかなったよ
パートナーに申し訳が無いから、正直にこの事を話したら、理解を得られたよ
増田は後述した通り、心的外傷後ストレス障害になったよ
増田はこのことでフラッシュバックを起こしたりして、カウンセリングに通っているよ
真っ当なパートナーに対して増田は前科者・犯罪者という肩書があることに罪悪感があるよ
苦しんで仕事をしているよ、
増田は社会の歯車くるくる回すことに勤しむよ、死にそうな気持ちで
増田が、警察官にされたことや色々なことを誰にも言えなくて、本当に辛かったよ
この先どう生きてもずっと増田は辛いよ、
これだけは分かるよ、今の増田でも
被害者の方が(増田の誤字で加害者と書いていたよ、申し訳ございません)、
気軽に海外旅行に行けないように+増田を社会的に殺したくて示談不成立にしたのだと思うよ
海外旅行に行く時に、ちょっと厄介な手続きをする羽目になったり、
あ、すまん。嫁はADHDも混ざってるから混同しちゃったかも。
一応、なんか異様に正義感が強い傾向、自分の言っている言葉を汲み取れない。
人混み電車が苦手って辺りで結構、嫁に近い印象を受けたんだよね。
普通はリスク考えて行動するから相手が何者かも不明なまま言い合いに発展するとかないと思うんだ。
で、嫁も同タイプなので、なんでこの出力になるか…って悩んだ時期があってこの考えにまとまった。
医者に見せたらASD+ADHD、特に想像力の能力がかなり低めだったので、やっぱりなぁって感じ
自閉の特徴に当てはまってる気がしていて…できればしっかり検査受けた方がいいんじゃねぇかなって
・福岡県警春日署は3日、同県大木町の自営業女(32)を県青少年健全育成条例違反(いん行)の疑いで逮捕した。
・逮捕容疑は、被疑者は昨年10月20日午前から午後にかけ、同県八女市のホテルで同県春日市在住の無職少女(17)が18歳未満であることを知りながら、自己の性的欲望を満たすためにみだらな行為をした疑い。
"安いバージョン"という表現は、一般的にはある製品やサービスが他の類似した製品やサービスに比べてコストが低い、または機能が少ないことを指すために使われます。
私の役割は、提供された情報に基づいて最善の答えを提供することです。しかし、私はAIであり、人間のような主観的な判断をする能力はありません。
私の目的は、ユーザーが求める情報を提供し、ユーザーが自分自身の判断を下すのを助けることです。
JavaScriptでも小数点以下の計算が不正確なのでライブラリを使うかJavaScript以外で計算する必要がある。
自分の使っている言語やツールが小数点以下の計算が不正確であることよりも、そういう罠があることを知らずに使ってしまうことが恐ろしい。
いいえ、その説明は正確ではありません。MidjourneyとDALL-Eを単純に比較することは適切ではありません。
1. 価格:
- MidjourneyとDALL-Eは異なる料金体系を持っています。
- MidjourneyにはDiscordベースの無料プランと、商用利用向けの有料プランがあります。
- DALL-Eは、APIを通じて利用が可能で、使用量に基づいた料金体系となっています。
- したがって、「Midjourneyは、DALL-Eの安価なバージョン」という説明は適切ではありません。
2. 技術:
- MidjourneyとDALL-Eは、異なる技術アプローチと実装を採用しています。
- 両者の詳細な技術的特徴は公開されていませんが、アーキテクチャや学習手法に違いがあると考えられます。
- したがって、一方が他方のバージョンであるとは言えません。
- MidjourneyとDALL-Eは、生成する画像の特性や傾向が異なります。
- Midjourneyは、幻想的でアーティスティックなイラストを得意としています。
- DALL-Eは、より幅広いスタイルの画像生成が可能で、写真のようにリアルな画像生成にも強みがあります。
4. 開発主体:
- MidjourneyはMidjourney社によって開発されたのに対し、DALL-EはOpenAI社によって開発されました。
- 両者は独立した企業であり、相互に関連するものではありません。
したがって、「MidjourneyはDALL-Eの安価なバージョン」という説明は、技術的にも概念的にも正確ではありません。両者は独自の特徴を持つ画像生成AIであり、単純に比較することは適切ではないでしょう。
例えばAとBの説があったとして、「反ワク」というのは「反A」と言ってるに過ぎない。
何の意味も成してない。それなのに論破できると思っているのは、Bを信仰しているからである。
そもそも「反ワク」という言葉は、複数の解釈ができて厳密に意味を限定できない。
例えば、ある特定の工場で製造された特定の時期のmRNAコロナワクチンに問題があると主張するのも反ワクだし、
この世に存在する全てのワクチンに問題があると主張するのも反ワクだ。当然いくらでもグラデーションがある。
あなたがテレビゲームをプレイしてバグを見つけそれを報告したら、「反ゲーム」と言われることを想像して見て欲しい。
「反ワク」という言葉を使う人はそれと同じ事をやっているのだ。
科学的な議論をするなら、言葉の定義は奇数と偶数のように厳密にするように努めるべきである。
「反ワク」なんて論外中の論外だ。
https://anond.hatelabo.jp/20240606113439
昨日は本当に限界だったんで、わらにもすがる思いで、プロフィールもろくに書かずなんか変なタイトルで書き込んでしまったんだけど、それにもかかわらず、かなり反応もらって驚いた。
同情が欲しいというよりはまじでなんて返せばいいのか聞きたかったのでこんなタイトルにしてしまった。変えたいわ。
客観的に見るとどうなのか参考になるし、具体的にどうしたらいいのかの選択肢もかなり増えてありがたい。
私・夫ともに30代。
私のほうが年上だけど数歳差なので同い年みたいなもんかなと思う。
二人とも働いてて、私はほぼ在宅、夫は週半分出社。
夫は元々電車(というか人の多いところ)が嫌いで、少し前に転職してから通勤距離がのびたのもかなりストレスになっている。
あと夫の今の会社はブラック気味(というか業界全体がブラック)で、夫は尻拭い系のポジションと立ち回りでそこに付き合わざるをえないので、そこで心身が蝕まれている部分はあると思う。
私が限界すぎて感情的になり(というかキレて)一旦家を出たところ、夫が急に冷静になり、こっちは話をするつもりがあると言ってきたので話をした。
私も、家を出たもののこういうことで突然死に別れたら後悔するぞと思った(実際に経験がある)ので、帰宅して話そうと思った。
夫の反応を見るに、やっぱり普段は甘えられてる・強く出ても大丈夫だと舐められているところはあると思う。
感情的になると話し合いはできないもので、最初の方はかなりくだらんやりとりに時間を費やしてしまった。
キレに対しキレという刀で対応するのは「こっちも竹光じゃねーんだぞ」と相手に気づかせる手段としてはありなんだけど、話し合いというのは実は斬り合いではなくただひたすら地味なすり合わせ作業なので、本当に問題解決をしたいのであれば、キレで昂った感情は鞘におさめなければならないなと思う。
おもにこれを伝えた。まあ以前から何度か言ってきてるけど…
夫もさすがに自分でもおかしいとは思っている。怒る回路が育ちすぎてるというか、なにを見ても、自分がイライラする部分をわざわざ探しに行ってしまうような感覚があるらしい。
テレビやYouTubeを一緒に見てても、ずっと文句ばっかり言ってる。まあそんくらいならいいけど、格ゲーで負けると苛立ちで机を叩き壊したり、苛立ちで壁を叩いて穴を開けたりするのを抑えられないのはさすがにやばいし、心配だと。
壊したものは夫自身で修理を依頼してもらってるけど、そういうときに「さすがに自分おかしい…」と冷静になるみたい。まあそうですよね。
ものに当たるのはやめる、叫びたくなるくらいはあると思うから別にいいよ、ということになりました。
(叫ぶのも怖いけど、大きい声を出すと意外と冷静になるらしいからいいかなと。カラオケでも誘うか)
・外で他人に突っかかるのはやめたほうがいい
いつなんどき刺されるかもしれないし、さらなるトラブルに発展するかもしれないからやめてと伝えた。
夫の主張としては「それはわかってる。けど、一方的に強く肩をぶつけられてなぜこっちが我慢しないといけないの?納得がいかない。された方が黙っているとつけ上がる奴が多い(これはお前もだろ…と思ったが言わなかった)、ミサイルを打ち込まれて黙ってる国があるのか。車ではねられてヘラヘラ許すのが当然なのか」みたいなことを言っていた。
夫はMMOでも「無差別PKしてくる奴には我慢するしかない」みたいなのが嫌で、ガンガンに鍛えて応戦するスタイルなんだけど、それを現実に応用しないでくれ。現実の自分は無課金アバターに近いんだから。
なお夫も無差別に絡みに行くわけではない。主な対象は、電車や駅でぶつかってきて謝らない人、対応の悪いタクシー運転手、電車内でマスクをつけずに大きなクシャミを連発している人、レジで並ぶとき妙に距離近く真後ろに並んでくる人、うちの家や車の前でボール遊びする家族…等、日常で出くわす「あ〜…なんかヤだな…」っていう人たち。最初は「なんだお前」みたいな感じで睨みつけ、相手が応戦してきたら「お前が悪いんだろ」となる流れ。いや、睨むのはやめなよ…。一見してごく普通の人にこんなヤンキー性が潜んでるんだなと思う。でもまあ夫が怒る理由もわかるというか…そこが難しい部分ではある。でもとにかく、むやみに絡みに行くのはやめよう、たまったストレスは別の形で発散しよう、ということになった。
余談だけど、夫といると上に書いたような人たちとの遭遇率が異常に高い。普通そんなにエンカウントしないだろっていう頻度で出くわす。夫が一緒にいることで、私の感度も高まってるだけなのか?酔っ払った自転車が私たちの間につっこんできたり、そういう事故的なやつも結構あるし、引き寄せてるんだろうか。私が一人で歩いてるときとまるで世界が違う…
・私にも突っかからないでほしい
感情の切り分けをしてほしい。
「自分は今、何にイライラしてて、今にも爆発しそうである」と自覚すること。
それを、眼の前にいる私にぶつけず、そのかわり助けを求めて欲しい。ストレスやばすぎ〜どっか行きて〜!とか。
私が悪いところがあったら、それはあなたがイライラしてることとは一旦分けて考えて、普通に伝えて欲しい。
これに関しては首肯して終わり。
・「病院行け」は言えなかった
直近での喧嘩の原因が、夫の訴える体調不良について私がスマホで調べて「これっぽくない?」と安易に病気扱いしたこと(それが夫の持病にも少し絡んでいたので、持病を揶揄したように受け取ったみたい)だったので、言えなかった。あとメンタルヘルス系に対しては夫の忌避感が強いので慎重にいきたい。逆流性食道炎や痔などストレスによる体調不良が随所に現れてる(それは随時通院してる)ので、はやく職場変えたほうがいいよとは言い続けているし、これからも言っていく。
ひとまずの改善策として、ジムに誘い、今度見学に行くことにした。筋トレで発散。「めちゃくちゃ体鍛えて舐められないようにする」って言ってた。ここでもアバターに課金する感覚なんだなぁ…
それは、その聞かれ方されたらわかんなくない…? というか「二度としません」って大前提だし…
「同じことはしないよう気をつけつつ、それでもやってしまったらって事…?(何をすれば納得するんだよ…)」と文面通りに受け取ってしまってたんだけど。
まじ、ブコメでもらった「コミュニケーションをクイズにすな」ってやつだった(※あの動画大好き)
https://anond.hatelabo.jp/20240606153814
夫と同じ意見の人だ。
普段言っていることと同じことが書いてあったので、夫が書いたのかと思ってちょっと震えた。
https://anond.hatelabo.jp/20240606161457
参考になる。同じような状況の人がいたら参考になりそう。
でも、うちは別居したらもう終わりかもしれません。今回出ていこうとしたときにそれを感じた。
自分に非がないことなのに、場を収めるために謝るのはやめようと思う。夫に対してだけじゃなく、私にはこういう癖がある。
モラハラ父とそれを我慢する母を見て、「自分さえ我慢すればいい」と考えたり、人の顔色を伺うような性格になってしまったところはどうしてもあるね…。
・否定してやるな
増田は夫に寄り添っているようで寄り添っていない。
それはそうだなーと思った。
どうしても「自分はそうは思わないけど…とりあえず、わかるわかる〜って言っておくか…」みたいな感じになってしまう。
寄り添うって、自分も同じ意見になるっていうことじゃなくて、「この人はそう思っているんだな」ということを理解して、そういう気持ちを持っているということ自体を否定しないということだもんね。難しい。
でもまあ、今回普通に話し合いできたのでとりあえずよかったかなと思う。
実際には増田に書いたこと以外の、普通に穏やかな生活もたくさんあるので、夫のストレスが解消されて、そのことによって私のストレスも減って、楽しい時間を共有していい方向に向かうといいな。
以上!ありがとうございました。
女欲しいだけなら九州行ってこいよ
ちなみに男の年収が低いと結婚しにくいというのはデータであるしクソ有名な説だと思うが
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/d6f230d518a3a5a1f4096bf3b8e3b595ee93b54d
https://www.asahi.com/sp/articles/photo/AS20221116001644.html
夫婦の平均子供数は大きく減少しておらず、非婚化が少子化の主因であるというのは特定の統計だけを見れば間違いではない[1]。一方で非婚化によって結婚しなくなった、あるいはできなくなった層はどのような人たちなのか、また非婚化にも関わらず結婚しているのは誰なのかという点について考察しないのは片手落ちである。
男性は未婚率と学歴、収入の高さや雇用形態に強い逆相関の関係があり(女性の場合、学歴や収入が高いと逆に未婚率が上昇するが男性ほど顕著ではない)[2]、つまり結婚できていない男女とは多くの場合経済的に困窮している男性や経済的に裕福な男性と番えなかった女性である言える。日本では子供をもうけない理由に経済的な理由を上げる夫婦が多く[3]、また世帯年収が高いほど3人以上の子供を持つ割合が高いことも明らかになっている[4]。よって弱者男女を結婚させて婚姻率を改善させたとしても経済的な理由から子供を持つことを敬遠する可能性が非常に高いと考えられる。
ここまで考察すると、そもそも『夫婦の平均子供数の推移が大きく減少していない』というデータがどのような意味を持っているのか疑問に思えてくる。育児支援≠少子化対策の文脈では『婚姻率が解消すれば少子化も解消する』という主張の根拠に用いられることが多い。一方で結婚できる男女は昔に比べて経済的に裕福なカップルに絞られているのだから夫婦あたりの平均子供数は増加しても良いように思えるが実際には微減であり、『経済的に恵まれた余裕のあるカップルが結婚する世の中になったにもかかわらず平均子供数が微減している危機的状況』と捉えることもできる。
結論を述べると、少子化の原因は確かに非婚化だが非婚化の原因は雇用形態や学歴等による経済格差の拡大であって、単に官製マッチングアプリで出会いを作って婚姻率が向上しても結局子供は増えない。というより、低収入の弱者男性はマッチングしたところで結婚できないだろう。
(日本では)男女の結婚と経済的な余裕の両輪がなければ子供は産まれないと理解すべきである。また結婚できない理由の多くは経済的な理由なのだから、育児支援先進国並みの補助を出して「結婚して子供さえ産んでしまえば生活はなんとかなる」という状態に持っていくことで婚姻率についても解消する可能性がある。
なお育児支援先進国のフランスやスウェーデンでは理想子供数まで子供をもうけない理由として多数派なのは健康面や年齢などであり、日本でも同様の支援を行うことで経済的な理由による産み控えを防止することができる可能性がある[3]。
最近流行りの『育児支援は少子化対策ではない』という主張はデータの上っ面だけをみた浅い分析でしかないし、マッチング促進による婚姻率の解消で少子化が解決するという見込みは甘い見立てと言わざるを得ない。多角的なデータをしっかりとみれば育児世帯への経済支援は今後も少子化対策の主軸の一つであり続けるべきだろう。
[1] https://www.nli-research.co.jp/report/detail/id=75505?pno=1&site=nli