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はてなキーワード: 若貴ブームとは

2023-01-27

相撲マンガってなくね?

老人たちは「ああ播磨灘」とか「両国オシャレなんちゃら」をドヤ顔で推薦するかもしれないけど、あれって若貴ブームの頃じゃん。

それ以降で大相撲マンガって出てなくね?でも例えばモンゴル遊牧民中国収監されそうになって、イカダみたいなので日本に渡ってきて収監されそうになるところ国民栄誉賞をもらっている親方の力でパスポート発行してもらって、メキメキ頭角を現すみたいなストーリーとかあっても良さそうなのに。なんでないんだろ。相撲協会とかが圧力かけてんのかね。

2018-09-25

もうひとつ平成時代が終わってしまった

今日貴乃花親方退職会見を最後まで見ていたけど、私(34歳)にとっては貴乃花は、私にとっての青春時代ヒーローだった。

幕下時代は最年少優勝の記録を塗り替え続け、17歳で初入幕。

平成6年11月場所横綱となり、若貴ブームもすごかったよね。

私自身が小学生中学生の時期に活躍していたので、文字通り私にとってのヒーロー貴乃花だった。

ライバルの曙が悪役みたいだったこともあるけど。曙は今何をしているのかな。

両国国技館は連日満員で、得に貴乃花イケメンだったか女性人気も凄まじかった。

小泉元総理の「痛みに耐えてよく頑張った。感動した。おめでとう!」の名セリフも感動的だった。

貴乃花といい、安室奈美恵といい、平成時代が本当に終わってしまうのだと本当に実感する。

2010-10-14

音楽メガヒットが出ない一因に、若年人口減少によるタレント減少がある

J-POP市場で、なかなか「メガヒット」が出ない。

音楽配信の多様化とか、若年層の嗜好の多様化とか、いろいろ原因が取りざたされている。

で、「10代20代の人口自体が減っている(団塊ジュニア比半減)ので、

市場が縮小して当たり前」とされている。

人口が減っている」というのは、「市場が縮小する」ということなので、

その意味では正しいのだが、逆の面も見る必要がある。

つまり「消費者側も半減」しているが、同時に「生産者側、アーティスト側も半減している」のである。

いや、メジャーデビューしているアーティストの数は20年前と大差ないのだろうが、

能力あるアーティスト」の数は、半減しているはずである。

つまり、

「100万人に1人の音楽タレントの持ち主(20代30代)」の数は、

20年前だったら20人いたのが、今なら10人に減っている計算になる。

真のタレント数が縮小するので、メガヒットも縮小するのだ。

逆に言えば、「20年前だったらベスト200にしかならないB級タレント」でも、

今ならタレント数半減で「ベスト100に入れちゃう」のである。

今から20年前といえば「イカ天」とかのバンドボームが始まり、

90年代のJ-POPに繋がるのだが、これは「団塊ジュニア層が20代になった」ので、

タレント供給がうまくいった」からなしえたことなのだ。

同様のことは、他の才能世界でもありそうだ。

例えば、大相撲

20年前に「若貴ブーム」が到来し、それなりに日本人力士も頑張ったが、

これは「団塊ジュニア層が力士になったので、タレント豊富」だったからだ。

世代が半減した結果、タレントが不足してしまって、空いた枠に外国人力士が入り込んでいるのである。

ということは、例えば「東大」とかの入学者レベルも、

20年前と比べればレベルダウンしてしまう、ということか? 

 
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