はてなキーワード: 新語とは
すいーつはではじめをたたくというより新語の象徴のようなものとして使われてて、もはや定番芸になりつつ歩きガス。
2ちゃんでは今年の春ころにはすでにあったはず。
http://anond.hatelabo.jp/20071024174722
自殺したのが読売新聞の記者だったことと、「オナニー専門家」という新語が少し話題になった事件。
(記事元)http://www.sanspo.com/shakai/top/sha200704/sha2007040706.html
(はてブの反応)http://b.hatena.ne.jp/entry/http://www.sanspo.com/shakai/top/sha200704/sha2007040706.html
(魚拓)http://megalodon.jp/?url=http%3A%2F%2Fwww.sanspo.com%2Fshakai%2Ftop%2Fsha200704%2Fsha2007040706.html&date=20070407195523
東京都文京区のマンション室内で5日に男性が変死体で見つかった件で、男性が“特殊行為中”に事故で亡くなったとみられることが6日までに分かった。遺体発見時は後ろ手に両手に手錠をかけており、口の中には靴下が。警視庁の捜査も事件→自殺か、と迷走したが、最終的には事故との見方に落ち着いたようだ。専門家は「見る人が見れば一目瞭然の特殊プレー」と指摘している。
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変死体が見つかったのは5日午後4時20分ごろ。文京区白山のマンション室内の玄関で、読売新聞社員の男性(36)が倒れているのを、旅行から帰宅した母親(65)が見つけて通報した。
警視庁富坂署員が駆けつけると、男性は後ろ手に両手に手錠をかけ、口の中に靴下を詰め込み、その上から粘着テープをはってあった。頭部を玄関方向に向けており、左側体部を下にした状態で死亡。上下の服は着ていたといい、死因は窒息死とみられる。
警視庁は当初、事件の疑いもあるとみて捜査したが、玄関は施錠され、外部からの侵入、物色された形跡もない。着衣の乱れもなく、現金は残っており、左手には手錠のカギを持っていた。
続いて浮上したのは自殺の可能性。しかし遺書はない。何らかの事情で口に靴下を入れて窒息死した事故の可能性が高いとの見方へ。捜査関係者は「室内に手錠などSM系に関する器具が多数あった。自慰行為中の事故とみられる」と話した。
男性は読売新聞メディア戦略局管理部社員で、放送業界の情報収集を担当。編集局政治部記者も兼務し、総務省を担当していた。平成7年に入社し宇都宮支局や政治部を経て現在に至ったといい、「経歴以上のことはお答えしていません」(東京本社広報部)。
一方で男性を知る人物からは「同性愛者だというウワサを聞いた」「仕事もするし、まじめで優しそうな感じ。でも2人では飲みに行きたくないタイプ」などの声も。
オナニー専門家は、今回の件について「窒息オナニーですね。見る人が見れば一発でわかりますよ」と証言。けい動脈を絞めて意識が遠くなる瞬間と、射精感が合わさると想像を絶する快感が得られるという。
複数の専門家は「ここまで手の込んだ方法は聞いたことがない」と驚き、中には「高難易度。フツーじゃない。アイススケートなら5回転ジャンプくらいだ」との声も聞かれた。
★圧迫プレーの一種
変死体で見つかった男性は、ゲイだとウワサされていたという。風俗ライターによると、レズの間でSMプレーの人気が低い一方で、ゲイの間ではSMはポピュラーで「あるゲイが『ボクはSをやる』と言ったら、Mの男性がたくさん寄ってきて大変だったと聞いた。ゲイの中ではM男が多いのでは」。
窒息オナニーは一般的に理解しがたいが、いわゆる「デブ専」の圧迫プレーに通じると指摘する声も。AV関係者は「デブ専の性癖を持つ者は圧迫されて気を失うときの射精がいいといいます。ただ相手がいるので死に至ることはほとんどありません」と話していた。
増田=アノニマスダイアリーの略称、あるいはその利用者。(http://b.hatena.ne.jp/entry/http://anond.hatelabo.jp/20061111162305)
古参チマン=古参の人間が新参者に対して抱く嫌悪感。(http://anond.hatelabo.jp/20070506011710)
人力フンドシ=Yahoo!ニュースとかをコピペしてるだけのブログ。(http://anond.hatelabo.jp/20070514193320)
増田猫=ネットにおける猫の存在価値を高めるために生み出された電子兵器。(http://anond.hatelabo.jp/20070405230026?)
まとめってほど数がないな・・・。
探すの面倒・・・。
ヒマな人は一緒に探してくれよな!
「これ以上金持ちを増やすと都合が悪い」という富裕層の思惑によって、格差社会という言葉が生まれたのはご存知だろうか。
富裕層にとって、この「格差」という単語は計り知れないほどのメリットがある。その代表的なものを3つ下に書き記しておこう。
1:貧困層が自分が貧乏な理由を「自分のせいではない、格差のせいだ」という単語1つで片付けることができる。そのため、人のせいにし続けていくうちに金持ちになる意欲がなくなり、自分の今置かれている境遇に満足するようになる。
2:格差というテーマを扱う時、金持ちは必ず悪いイメージで報道される。そのため、貧乏人は「ああはなりたくねえな」と金持ちになることを自ら拒否するようになる。
3:マスコミは金持ちより貧乏人の方が圧倒的に多く、貧乏人を相手にした方が結果的に儲かることを知っているので、ワーキングプアやネットカフェ難民などの新語を次々に発表し、貧困層を煽り視聴率や発行部数を伸ばす。その影響で、サービス残業等厳しい環境で働いている人たちが「ここまでなるなら、今の職の方がマシ」と、ひどい環境の職場を辞めることができなくなる。
いかがだろうか。上記3つのどちらかに該当する人がいたら、このGWの間にでも自分の考えを改めるようにした方がいい。直らなかったら、あなたはずっとワーキングプアのままだ。金持ちを悪とみなし、白木屋でまずい酒でも飲みながら「政府は国民のことを考えてない」と、他人がなんとかしてくれるのを一生待っているといい。助けはいつまでもこないが。
そういうわけで「格差」という単語は金持ちにしかメリットはない。貧乏人がいくら格差是正を叫んだところで、富裕層にとっては痛くもかゆくもない。彼らは貧困層が「仕事は辞められない。辞めたら生活ができなくなる」という境遇におかれていることを知っているからだ。だから、とりあえず聞いたフリだけはして改善をすることはない。
私は上の3つの理由を見抜いてから、金持ちになるために行動を起こした。諦めているやつが増え続けている以上、自分にもチャンスがあると思ったからだ。毎日サービス残業の嵐で苦痛極まりなかった仕事を辞め、何社も派遣会社に登録し、今の仕事に就いた。残業はほぼなくなったにもかかわらず収入は一気に増えた。引越しもできて、通勤時間は30分縮まった。自分を信じて行動した結果だった。
ここで「搾取され続けてる派遣乙」というやつがいたら、そいつには「馬鹿」と言っておく。やりたくもないサービス残業をして、上がることもない安月給に無理やり満足し、ボーナスが少ないと愚痴をこぼす。私はそんな仕事をしている人の方がよっぽど搾取されていると思う。
安定した収入が入るようになり、今年の始めに私の計画は第二段階に入った。異業種交流会や富裕層のパーティをネットで調べ、積極的に参加するようにしたのだ。最初は話しかけるのも勇気が要り、話したところで話をあわせるのが大変で恥をかきまくった。しかし、慣れてからは仲良くなれるようになり、社長や投資家といった人脈が増えた。
大事なところは私が「派遣」を選択したことだ。派遣は正社員と違い定時で帰りやすい。なので、交流会の開始時間に遅れずに済む。開始時点ではそれほど人は集まってはいないが、時間を持て余しているセレブの皆様は早いうちから会場にいることが多い。なので、ライバル不在のうちに仲良くなれるのだ。さらに主催者とも話ができるので、その日の目玉である人物をこっそり教えてもらえることも。
最近では計画が前倒しになるほど人脈がハイスピードで増え、今は計画の最終段階。社長やお金持ちの方々から仕事を依頼してもらうこと。または自分で良いと思えた会社に雇ってもらうことだ。社長など、決定権を握っている人たちの決断は早い。彼らに自分を売り込めれば、富裕層の仲間入りを果たせる日は遠くはなさそうだ。
以上が「格差社会」という言葉が現れた理由と、それから脱出を図っている私の現在進行形での奮闘の記録だ。言い訳は捨てた。悪い環境が嫌なのなら、自分で満足の行く環境を作り出すだけ。将来はグーグルのように「働きたい!」と思える会社を立ち上げる。
本気を出すのは、常に「今」しかないのだ。
http://it.nikkei.co.jp/digital/column/gamescramble.aspx?n=MMITew000005012007&cp=2
を読んだ感想。
いろいろ思うところはあったのだが、特に下の記述に違和感を感じた。
一部だけ切り取って批判するのも問題があると思うので、記事の要旨を推測してみたら、こうなった。
「IT革命によって世界はフラットになった。その結果、ゲーム産業にとっても最大のコスト要因は人件費になった。英語圏は、スケールメリットがあり、情報量とアウトソーシングの面で有利である。(ので、日本人も英語圏へ飛び込もう!?)」
普通に考えて、現行の英語の教育システムには問題があると思うし、英語を学んでも損はないと思うが、日本人であることがハンディキャップになるというのはおかしな話だと思う(単にマスコミにありがちな煽りなのかも知れないが)。もう少し話を整理してみる必要があるような気がする。
例えば、日本の「アニメ」は、アジア各国にアウトソーシングしているが、英語で意思疎通しているんだろうか?IT関連は「日本語」で意思疎通しているようだが。大体、英語の非ネイティブスピーカー同士が英語で意思疎通すると、もともと日本語が持っていた微妙なニュアンスがフィルタリングされるのではないだろうか?
何が言いたいのかというと、意思疎通のツールとして英語を使うと、出来た作品も英語チックなものが出来上がるのではないかということだ。なぜならば、思考は言語によって規定され、言語によって文化が規定されるからだ。(もちろん、例えば、英語が「他言語を取り入れて」、英語としての新語を作ってしまう場合もあるが、その定義自体、英語圏の文化の影響を受ける(mangaとか))
つまり、日本人にとって、自分が日本人であることは最大の利点なのではないだろうか。
大体、フラット化した世界では、文化という不合理性(=偏り)が、有利に働く気がするのだが。わざわざ、日本人がネイティブスピーカーや語学の得意な民族などのような人たちと、英語圏という同じスタートラインで不利な戦いをする必要がどこにあるのだろうか?
結局、この記事の何が問題なのかというと、ローカル文化の日本の会社にグローバルな欧米英語圏の会社と同じ解決方法をとらせようということにあるのだと思う。繰り返すが、わざわざ相手が有利な立ち位置で戦う必要など微塵もないのだ。
言うまでもないが、日本の製品である「ニンテンドーDS」は世界中で売れている。
では、そこにリソースをつぎ込むのが当然の戦略ではないか。日本はローカル文化なのだから、資源は限られている。日本には全ゲーム産業を仕切る資源などないし、一部の勝ち組しかいないグローバルスタンダードで戦う必要性がどこまであるのか非常に疑問だ。
むしろ、日本に必要な戦略は、日本語圏の維持ないしは拡大を行い、最も質の高い消費者を持つ市場として安定させることだと思う。
当たり前だが、消費者の目が肥えているほど、求めるものがシビアになる。偽悪的に言い方をすれば、娯楽産業は、より高度な「インチキ」で消費者をだまさなければならない。そして、些細な材料から作られた高度なインチキは高い粗利を生む。それが文化力ということだと思う。
良く、DSは、任天堂のソフト(と一部のメーカー)しか売れていないといわれている。
しかし、ネットを徘徊していて気が付いたのだが、サードパーティの新作の洗練されたうさんくささというか、カオスっぷりがすごい。私はそれに非常に可能性を感じる。だから、日本のゲーム制作者には怪しげなソフトをたくさん作ってもらいたいし、それが日本のゲーム制作者とユーザーの幸せにつながるに違いないと思うのだ。
『くるくる◇プリンセス ??フィギュアできらきら☆氷のエンジェル??』
http://www.famitsu.com/game/coming/2006/12/27/104,1167202459,65080,0,0.html