はてなキーワード: セラピーとは
1.あなたの二次元児童ポルノ嗜好の原因はなんだと思いますか?
2.自分が二次元児童ポルノ愛好者なのだと初めて判断したのはいつですか?
どのようにですか?
3.二次元児童ポルノ嗜好は、あなたの発達の一段階ではないですか?
4.二次元児童ポルノ嗜好なのは、成人を恐れているからではないですか?
5.一度もセックスをしたことがないなら、なぜ、二次元ロリショタの裸(おしっこ)の方がよいと決められるのですか?あなたは単に、よいセックスの経験がないだけなのではないですか?
6.誰かに二次元児童ポルノ愛好者であることを告白したことがありますか?
その時の相手の反応はどうでしたか?
7.二次元児童ポルノ嗜好は、他人にかかわらない限り、不愉快なものではありません。それなのに、なぜ多くの二次元児童ポルノ嗜好者は、他人をも二次元児童ポルノ嗜好に引き込もうと布教しようとするのでしょうか?
8.子供に対する性的犯罪者の多くが二次元児童ポルノ嗜好者です。あなたは自分の子供を二次元児童ポルノ愛好者(特に教師)と接触させることを安全だと思いますか?
9.二次元児童ポルノ愛好者はなぜあんなにあからさまで、いつでも彼らの性的志向を見せびらかすのでしょうか?なぜ彼らは普通に生活することができず、公衆の面前で「○○たん萌えー!」とか叫んだり、キャラグッズをはめるなどして、二次元児童ポルノ愛好者であることを見せびらかすのでしょうか?
10.二次元キャラと俺たちとは肉体的にも精神的にも明らかに異なっているのに、あなたはそのような相手と本当に満足いく関係が結べますか?
11.二次元キャラとの恋愛は、完全にご都合主義なサポートが受けられるにもかかわらず、今日では、一年間に「結婚」するご主人様の半分がやがて宗旨替えするといわれています。なぜ二次元キャラとの恋愛というのは、こんなにうまくいかないのでしょうか。
12.このように、二次元児童ポルノ嗜好が直面している問題を考えるにつき、あなたは自分の子供に二次元児童ポルノ愛好者になってほしいと思いますか?セラピーで彼らを変えるべきだとは思いませんか?
http://yuichikawa.blog28.fc2.com/blog-entry-1434.html
http://d.hatena.ne.jp/nodada/20090418/p1
において紹介されていた文書の改変。まず判ってくれるとは思うが、
決して元記事の意図それ自体を茶化すものでないことは特に記しておく。念のため。
Haruki Murakami が 「エルサレム賞」なるものをもらうことになったとかいう話。
イスラエルは人殺しのの悪い国なので、そんなところの賞は、辞退しろ。
黙ってもらうのはけしからん。
検索してでてきた根性のある日曜左翼女史の話をひきあいに出して、
見習え。
とか。ほんとに、やれやれ。
情報の少いところで、ほにゃららはへにゃららであれねばならぬ、というような思いいれで、どんぱちやっているわけだ。
まあ、「エルサレム賞」の「エルサレム」にみんな反応してるわけだが、これって何? どんな賞か調べてみた。
Jerusalem Book Festival にくっついている賞ということ、ふむふむ。Festivalのサイトに説明がある。
....
ここからノーベル賞5人も出てるんだね。ということは、ノーベル賞にかなりリーチポジションへのステップでもあるわけだ。そりゃほしいよ。
どんな人が審査員か調べてみた。市長が任命か、なるほど。政治の世界だな。ハアレツの編集員とか... 、
ありゃ、エトガール・ケレットが3人の審査員のうちの1人じゃないか。
「イスラエル人みんな悪〜い、賞も悪〜い、もらうのよくな〜い」みたいなのってちょっと短絡的じゃないかな、ということで、ちょっとけれっと。
日本語の記事にまともなのがない。
本人のwebsite だ。
http://www.etgarkeret.com/news.html
そこに出てくる最新のLA Times の記事は一読の価値がある。ほんもののドンパチの話だ。
政治と文学の話だと、インタビューの手軽なのがカナダの新聞にありますね。でもフランス語 orz。
でも、わりにまとまっていて、問題をもうちと繊細に考えられるてがかりかもしれないので半分くらい訳してみました。
エトガール・ケレットとのインタビュー -- いやいやながらさかなにされ(超訳)
Entrevue avec Etgar Keret - Controverse' malgre' lui
Le Devoir.com
2008.5.17/18
http://www.ledevoir.com/2008/05/17/189963.html
イスラエル人の作家であることは楽ではない。たとえその国で左翼であっても。スター作家 のエトガール・ケレットにそのことを話してみよう。パレスチナ人の友人、サミール・エル・ユセフとの共著で『ガザ・ブルース Gaza Blues』を書き、しかし、論争の中で、そして、母国であり今でも自分が住み続ける国に対するボイコットをの中で、困難にもかかわらず、生きつづける彼に。
「イスラエルに生きるのは簡単ではない。それは確かだ。しかし、作家にとってのほんとうの国、それは言葉だ。ぼくにとって、ヘブライ語を話せない場所に生きるということは、一種の亡命だ」[...]
イスラエル政府に対しきわめて批判的な彼は、ホロコーストの生き残りである父と母の、反骨精神を受け継いでいる。「両親は、よく言っていた。イスラエルはいくつもの問題をかかえているかもしれない、しかし、少くとも、それは私たちの問題で、そして、それを私たちが告発することを誰も禁止することはできなかった。他の国で、もし私たちが政府に対して抗議の意を表わせば、国へ帰れと言われるだろう。」
世界的に認められた左派の作家であり映画監督(伴侶のシーラ・ゲッフェンとの共作による処女作『ジェリーフィッシュ Les Medues』は批評界から絶賛され、2007年のカンヌでカメラドール賞を獲得した)である彼も、論争の外側にはいられない。
最近でも、パリのブックフェ、サロン・ド・リーブルがイスラエルの建国60周年に関心をひくため、同国を招待国としたとき、複数のアラブ系の作家と出版社が行事のボイコットを呼びかけた。エトガール・ケレットもイスラエル側の招待者リストに入っていた。「知識人がボイコットを呼びかける、しかし、そこに知性的なものなどなにもない。ボイコットは、あらゆるコミュニケーションを拒否することだ。それでは結局、他人に考えを変えさるチャンスはなくなる。それは、だから、行動としてはとても矛盾に満ちたものだ。」
[トリノのブックフェでボイコット騒ぎにあったとか、カナダで爆破予告電話を受けた話とか、中略]
それでも、エトガール・ケレットはパレスチナ人とイスラエル人の間の対話の推進者だ。その本 『The Bus Driver Who Wanted to Be God』は、第2次インティファーダ以来、アラビア語に訳されている唯一の本である。とうことは、パレスチナ人はエドガール・ケレットを読んでいるのだろうか? 「ぼくの本のパレスチナで出版してくれる人にそう質問してことがある。彼が答えるに、売れ行きはいいが、でも、読んでるのか、それとも燃やしているのかまではわからない、とさ」。
[彼の本を読んだパレスチナ人の反応とか、いろいろ中略]
エトガール・ケレットは「やむにやまれぬ楽観主義者」ではあるが、文学の力の限界について十分に意識している。「1万冊の本ができることは1発の銃弾のできることの半分だ。建設することより破壊することのほうが簡単だ。書くということは、ぼくにとって、一種のセラピーだと思う。自分の本で世界を変えようなんて思ってはいない。」
未来に対する大きな不安を抱きながらもーー彼はイスラエル消滅の可能性さえについてさえほのめかしているーー、彼はパレスチナ人とイスラエル人がいつの日かいくばくかは平和に生きられる可能性を信じている。
[いろいろなるほどと思うことを言ってるけれど、疲れたので後略]
はい。
まあ、イスラエル人といってもいろいろ立場があるということで。
賞とかボイコットについての考えも。
追記 もうちゃんとまじめに調べた人がいたんだね http://d.hatena.ne.jp/le-matin/20090128/p3
アレン・カーさんの「ダイエットセラピー」なるものを読んだのだが、いくつか「ほほう」と思った点。
以下はダイエットに関連する内容だが、同時に健康な食事について考えさせられた。
加熱などの加工や、味付けを必要とせず、そのまま食べておいしいものを積極的に取りなさい、と。
この書では、フルーツ、野菜、ナッツ類などがそれ、と書いている。
言われてみて、自分がいかに普段「誰かが味付け・加工したもの」を食べているんだろうと思った。
「そのまま食べておいしい」という概念さえ考えた事なかった・・・
もちろん野菜やフルーツも品種改良(人の手が入っているし)や農薬の問題もあるけど。
生まれて初めて有機野菜に興味が湧いた。
これが本当なのか良く分からなかったんだが、
ライオンとかの肉食動物は、実は「草食動物が食べた植物」を食べているらしい。
つまり、ライオンは捕らえた動物の胃などの中の植物をメインに取っているんだそうだ。
肉ばかりたべるのはハゲタカとかハイエナ→だから醜い顔してるでしょ?だそうです。
それに肉は基本的に熱したり加工しないと食べられない食べ物だから、
「そのまま食べておいしいもの」にも当てはまらない。
(魚の刺身とか生で食べておいしい超高級な牛肉とかどうだろう)
↓
牛乳も、大人の牛には必要ないもの
↓
なぜ人間に必要なのか?
だそうです。
(自分が子供の頃1日に取る水分の半分以上を牛乳で取っていたな。)
朝食は「そのまま食べておいしい」フルーツだけを取るのが一番良いそう。
朝ごはんがフルーツ、というのも変な感じだけど、すぐ慣れるよって書いてある。
試しにここ数日食べたが、空っぽの胃にミカンとかバナナ食べても全くもたれないし、
むしろすごくスッキリした気持ちになる。
他にもコーヒーがダメで水が一番良いとか色々書いてあったけど、
まず朝食にフルーツを取るだけでもすごく体に良いらしいので、それを続けてみようと思ふ。
http://anond.hatelabo.jp/20081010220551
自分には増田でなぐさめることしかできないけど、
自分の場合は、大恋愛の末、同じように振られて、3年ぐらい落ち込みましたが、
僕はこの後、何をすればよいんだろう。僕の数年はなんだったのだろう。20代とは何だったのだろう。彼女に
彼氏がいない時、僕が何か行動を起こしていたら何か変わっていたのだろうか。
同じようなことを考えて、繰り返し考えて、さっきから、何も手に付かない。
誰か教えて欲しい。僕はこの後、何をすればよいのか。そして、同じような体験をした人がいるなら、どうすれば
この気持ちが収まるのかを。
元増田は、とても努力をしたうえ、自分の気持ちが満たされなかったにもかかわらず、
彼女のことをとても大切に思っている、すごく優しくて、強い人だと思います。
実際、結婚とまではいかなくても、こういう経験、結構多くの人がしているんじゃないかな、と思います。
こういうときに、何をすればいいのか、正解はないんだろうけど、
しっかり胸にしまって置けるようにするのがいいんじゃないかな、と思います。
海やスキーに行ったときの彼女の言葉や、しぐさ、帰り際に別れるときに手を振ってたか、どんな言葉を交わしたか、とか、
一つ一つ思い出して、素敵な時間をありがとうという気持ちで、胸にしまえるといいと思います。
元増田にとっても、好きな人にとっても、
過ごした時間や素敵な思い出は、うそ偽りじゃなくて、
本物の、大切な時間だったんじゃないかな、と思います。
なくなったりどっかいっちゃったりするわけではなく、ちゃんと、その女性の大切な人生の一部なわけで、
元増田にとっても、これから先の人生を一緒にやって行く事はできなかったけども、胸躍る恋愛の期間がその人との時間であったわけで、
素敵な時間をありがとうと、そう思えるぐらいに、気持ちの整理というのが、できればいいんじゃないでしょうか。
個人的には、元増田に、次に好きになる人が現れて、もっとたくさん素敵な時間を過ごして欲しいです。切実に、そう思います。
彼女の過去の彼氏たちも、家族も友人も、そういう人たちとの思い出が、今の彼女の一部になってて、
そういう意味では本当に、みんなありがとうと、そういう気持ちで結婚できることを嬉しく思ってます。
こういう風に思えるのも、過去の恋人含め、いろんな人との出会いと別れがあったからだと思いますし、
その人たちと一緒に過ごした時間は、本当に大切な自分の一部、だと思います。
ちなみに、『失恋セラピー』という本がありますが、失恋から立ち直るには、これ、結構おすすめです。
(若干女性向けですが、自分は女々しいので、失恋したとき、かなり、助けられました)
文章力がなくて、長文になってしまい、ごめんなさい。
ベストセラーや自己啓発本を多読し、マスメディアに踊らされ、自分自身の問題についての責任転嫁を行っていることに無自覚な人たちを嘲笑した言葉。
そのような人たちがみな、今の自分は本当の自分ではないと考えていることに由来する。
スイーツ(笑)とその対抗馬ライフハック(笑)に付随する概念であり、スイーツ(笑)かつ本当の自分(笑)や、ライフハック(笑)かつ本当の自分(笑)という人も多く存在する。
不思議なくらい前向きになる(笑) きっと!すべてがうまくいく(笑) 小さいことにくよくよするな!(笑) 自分のなかに奇跡を起こす!(笑) あなたの悩みが世界を救う!(笑) なぜか人に好かれる人(笑) この世の悩みがゼロになる(笑) 2日で人生が変わる(笑) 幸せになる法則(笑) 一瞬で自分を変える法(笑) 最高の人生を引き寄せる法(笑) 宇宙に上手にお願いする法(笑) 宇宙を味方にしてお金に愛される法則(笑) 楽しい人生を生きる宇宙法則(笑) 鏡の法則(笑) ツキの法則(笑) 引き寄せの法則(笑) 「原因」と「結果」の法則(笑) コミュニケーション力(笑) 鈍感力(笑) 笑顔力(笑) コメント力(笑) そうじ力(笑) 気の力(笑) 自己プロデュース力(笑) 楽天主義セラピー(笑) トラウマセラピー(笑) 3秒でもっとハッピーになる名言セラピー(笑) 脳内革命(笑) 国家の品格(笑) 女性の品格(笑) 田中宥久子の造顔マッサージ(笑) 人は見た目が9割(笑) 下流社会(笑) 他人を見下す若者たち(笑) 「頭のいい人」はシンプルに生きる(笑) 金持ち父さん貧乏父さん(笑) カルロス・ゴーン経営を語る(笑) 中田イズム(笑) イチロー思考(笑) いつまでもデブと思うなよ(笑) 年収10倍アップ勉強法(笑) がんばらないで成長する(笑) 捨てる生き方(笑) 運命におまかせ(笑) グッとくる「はげまし」言葉(笑) 5秒で好かれる心理術(笑) 「心のブレーキ」の外し方(笑) 自分探しの旅(笑) 愛されるより愛したい(笑) 自分らしくライフバランスを手に入れる(笑) 「プチ・ストレス」にさよなら(笑) さあ、才能(じぶん)に目覚めよう(笑) 願いがかなうクイック自己催眠(笑) 頭がいい人、悪い人の話し方(笑) モテる技術(笑) ワルの恋愛術(笑) なぜ、「頑張っている人」ほど、うまくいかないのか?(笑) きちんと生きてる人がやっぱり強い!(笑) 今、あなたが成功していない10の理由(笑) アダルトチルドレン(笑) セロトニン欠乏脳(笑) ジェンダーフリー(笑) ゲーム脳の恐怖(笑) 水からの伝言(笑) 嫌韓流(笑) 嫌大阪(笑) 萌えるアキバ(笑) 増田(笑) はてな(笑) ホッテントリ(笑) GIGAZINE(笑) 痛いニュース(ノ∀`)(笑)
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%a5%b9%a5%a4%a1%bc%a5%c4%a1%ca%be%d0%a1%cb
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%a5%e9%a5%a4%a5%d5%a5%cf%a5%c3%a5%af%28%be%d0%29
http://anond.hatelabo.jp/20071101001757
人によって違いますが、
私のうつの場合は、本をまともに読もうとすることができませんでした。
といいますか、そういう本を読んでよくなるという発想すらできませんでした。
日常生活に、かなり支障きたしていましたので。
まあ、ひどいときは、頭にいやな感情が、グルグルまわって、
何も考えられませんでしたから。
医者に行って、薬をのんで、仕事も休んで、大分、落ち付いて、やる気がでてくるようになって、
ようやくまともな思考ができるようになったという感じです。
その後、自己啓発的な本を読んで、考え方を根本から変えるようにしていきましたけど、
まともな思考ができるようになった後ですね。
主治医にも、当時「本を読んでなるべく考え方を変えてようとしています」、なんて言ったら、
「本を読めるだけ、大分、よくなってきましたね」と言われました。
ああ、そうなのかって。
まー、たぶん、人によって違うと思いますので、ひとつのうつの状態として。
あと、「道は開ける」は評判なので、実は買ったのですが、分厚いために、
途中で積んどくになってしまっているのが残念です。
結局、石井 裕之氏とかの、似非セラピー本なんかの方が読みやすくて、
そっちばかり読んでました。
「道は開ける」、良い本なら、最後よんでみたいな。
いやー「道は開ける」にもフォレスト出版みたいに、煽り入りのカバーや、読者の声がついていれば、
少しは読む気になったのですけどw
……おいおいってことで。
乙。
自己否定的というか、世の中に絶望している人間ってかなりいて、俺もそんななかの一人。
で、どうやってその感情を解消するかだけど、
心理学の初歩の本とか読めばわかるんだけど、
人間って「コンフリクト」解消のために、いろんなシステムを抱えてるOSみたいなもんで、
手っ取り早いのは、増田さんにしゃべるのも、ある程度はセラピー的な効果があると思う。
そういう意味じゃ、ネットって簡単に自己表現できるからいいよね。
で、やっちゃいけないのは物理的解決。
自傷行為を含めて、他人への傷害やら「あとが残る」ものはやばい。
取り返しのつかないことが多いので、精神的に解決することを念頭に。
なにか新しいこと始めたり
「逃避」の選択肢増やしてみては?
http://anond.hatelabo.jp/20070125164030
禁煙セラピーでタバコをやめたという人を二人ぐらい知っている。
自分はタバコを吸っていないが誰かにプレゼントしようかなと思った。
朝家の前を掃除する。人通りのある通りなので、ゴミが結構あるのだ。
毎日20本ぐらいの吸殻が落ちている。
この通りは歩きタバコ禁止なんだけどそれでもタバコの吸殻がこれでもかと落ちている。
タバコのポイ捨てをする人はフィルターが消えてなくなるとでも思っているのだろうか?
腐ってなくなったり水に溶けたりすると思っているのだろうか?
100年経ってもフィルターだけは残る。
誰かが掃除をしているというのは知っておいてほしい。
http://d.hatena.ne.jp/umedamochio/20070121/p1
http://d.hatena.ne.jp/keiichirohirano/20070121
たばこやめる気なんか全然なかったんだけど、「読むだけでやめられるから読んでみ、実際俺もやめた」なんていうから、どんなもんなのよって読んでみた。
結果、たばこやめた。
読みながら色々考えた。本の内容とは全然関係ないんだけど、たばこの非合理性について。
「善く生きる」ことの定義、人によって違うんだろうけど、僕にとっての「善い」ってのは「非合理的」であること。子供っぽいけどこれはちょっと譲れない。
たばこ吸う人間はどうしてもたばこを正当化しようとするけど、僕の場合、非合理的であることをもってその正当化の根拠としてた。禁煙のススメってのは全部たばこの非合理性を説くものであって、この本も逆から攻めてはいるものの、例外ではない。僕の喫煙の正当化根拠はその非合理性自体であったわけで、その意味で、この本は僕には効果がなかった。
ただ、今、僕は件のエントリーでいうところの「サバイブ」の最中で、サバイブする、すなわち巧みに生きるってことは、合理的に生きることだったりするわけで、巧みに生きなきゃマジで人生オワタってことになっちまうような状況で、ちょっと悩んでた。
そこで、一つ合理的な選択をしてみようと思った。祈りを込めて。
で、たばこやめた。